iOS 7 UITextView has many critical bugs. Introduce workaround or alternative libraries.
iOS 5より日本語キーボードの高さが変わっているので、今まで決め打ちで高さ216pxとかやってレイアウトしていたビューが軒並み使えなくなってしまいました。今後はキーボードが出たり引っ込んだり種類が切り替わったりのタイミングできちんとキーボードの大きさを調べて適切にビューをレイアウトしてやる必要があります。ということでその対応をしたのでメモ。 前提条件として、以下の要件を満たすように作りました。iOS 3, 4, 5全てで正常に動作すること。iOS 3.0でも動作しなければならない。 キーボードのframeを適切に取得できること キーボードが出てくるタイミング、消えるタイミング、キーボードの種類が変わるタイミング、全て取れること ■まずはログを見てみる キーボードの動作のタイミング、およびキーボードのframeは、NSNotificationを使って取得することができます。使用するNoti
iPhoneで文字を入力してもらうときにはUITextFieldかUITextViewを使います。 UITextFieldとUITextViewはUITextInputTraitsプロトコルを継承していて、プロパティをちょっと変えるだけでいろいろと細かい設定ができます。 iPhoneの画面は狭いので、文字入力をするときにこのあたりのことを注意するようにすると、ユーザーの使い勝手がちょっとよくなりますよ。 (2012/03/31 iOS 5.0で追加されたUIKeyboardTypeTwitterを追記しました。) まずはUITextFieldを作ってみる まずはテキストフィールドの作成。 普通につくると、こんな感じのキーボードが表示されて文字が入力できます。 (図はクリックすると拡大します。) UITextField* inputText = [[[UITextField alloc] i
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