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Makefileとmakeに関するkazuph1986のブックマーク (3)

  • おそらくはそれさえも平凡な日々: CPANモジュールのパッケージングの歴史

    最近同僚が次々とCPAN Authorになってて良い流れだなーとか思っています。 ただ、CPANへのモジュールの上げ方がわからないとか、M::Iを使えばいいのか M::Bを使えばいいのか、それらがそもそも何やってるのか分からないという話も 聞くので、僕自身もその辺の知識を整理してアップデートしました。 とりあえず、今はModule::Buildを使っておけば良いんじゃないかと 思っていますが、そこに至る歴史的経緯をまとめてみます。 大体、以下に書いてあることに加えて、最近の動きを書いています。 Module::Build:MakeMakerの後継者を目指して PerlでCPAN形式のモジュールを配布する場合は、Makefile.PLなりBuild.PLなりを モジュール作者が用意して、それがインストールに必要なファイル類を自動生成 するという流れになっています。 既存の雛形を使うと色々ファ

  • (貧乏な人のための)Perl モジュールの作り方。 : torus solutions!

    ぼくがお金がなくてラクダを買えなかった時に、 こんな情報があればいいなぁと思っていた内容をまとめてみます。 なので、出来るだけフリーのドキュメントを見て内容を確認できるようにしたいと思います。 ちなみに、こちらで動作を確認している Perl のバージョンは 5.6.1 なので、 ドキュメントなどもそのバージョンのものをリンクするようにします。 パッケージ、クラス、モジュール 具体的なクラスの作り方やオブジェクト指向プログラミングの方法などは、 「perltoot - トムによるPerlオブジェクト指向チュートリアル」を何度も読めばわかると思います。 っていうか、ぼくもそれしか読んでないんです。 ごめんなさい。 以下は、そこに書いてある方法で書いた Perl モジュールを、 配布できる形にパッケージングするためのやり方です。 h2xs モジュールを作るには、まず h2xs *1 というおま

  • トリビアなmakefile入門

    make/makefileは,大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要があるかという事と,それらを再コンパイルする発行コマンドを自動的に決定するユーティリティ/設定ファイルです. コンピュータサイエンスの基的な考え方のひとつに冗長性をなくして効率化する構成を追及するというのがあります. 情報理論(bitの理論),HTMLとブラウザ,高級言語と機械語など,ひとつの仕様(表現)から環境や状況にあわせて実装(記述)をつくりだす構成が好まれます. ひとつのファイルでさまざまなコマンドを制御するmake/makefileを制することはコンピュータサイエンスを制することになります. makeのあれこれ もっとも単純な例 Makefile は以下のようなルールからなる.

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