ブックマーク / kogalent.hatenablog.com (51)

  • 【開設4周年】書きたいけど書けなかった! “お蔵入り記事” 大供養スペシャル - こがれんアーカイブ

    「9月13日」と言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。 特撮オタクとしては、真っ先に「カイザの日」と言いたいところなのだけれど、今日2024年9月13日とは、当ブログ『れんとのオタ活アーカイブ』の4周年記念日!そして、記事はその137目……!! しかし、光あるところには必ず影もある。アップされた記事もあれば、アップできずにそのまま没になった記事もある。以前、2周年記念記事として「書こうとしたけど書けなかった記事3選」というものを作成したのだけれど、4年の中で生まれた没記事はもっともっとたくさんある訳で……。 という訳で、今回はそんな「書こうとしたけど書けなかった」記事、全17をメモアプリから引っ張り出し、その内容を振り返ることで彼ら「お蔵入り記事」の供養としていきます。記憶力を解き放て!!(当時のことを頑張って思い出すぞ、の意) arc jump'n to the sky ac

    【開設4周年】書きたいけど書けなかった! “お蔵入り記事” 大供養スペシャル - こがれんアーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2024/09/13
    ブログ4周年おめでとうございます!コンスタントに記事を更新し続ける裏には、ここまで未完の記事も沢山あるとは……。5年目もたくさんの記事が読めることを楽しみにしています!/13番目の下書きが潔すぎて笑った。
  • 『ルックバック』が刺さらなかった理由を自分に問い詰めてみた。 - れんとのオタ活アーカイブ

    ※以下、劇場アニメ『ルックバック』のネタバレが含まれます、ご注意ください※ ぼく (理性) 「『ルックバック』前情報なしで観れて良かった。“描き続ける” っていうキャッチフレーズが胸に染みるよ、京が藤野を追いかけているようで、その実ずっと後ろを見ていたのは藤野の方だった。“背中を見る” からタイトルの意味が180°変わって、京の想いに応える為に描き続ける道を選ぶ藤野の背中には、こちらもそれこそ背中を叩かれるような思いだったよ」 ぼく (感情) 「そうね……」 理性「どしたん」 感情「いや……別に……」 理性「……え、何? 『ルックバック』、面白くなかった……?」 感情「刺さってはいないかな……」 理性「え?」 感情「だってほら、全然泣けてないし……」 理性「は? お前曲がりなりにも創作やってる人間でしょ、アレから何も受け取れないとかカスでしょ、人間辞めたら?」 感情「いや待てって!!

    『ルックバック』が刺さらなかった理由を自分に問い詰めてみた。 - れんとのオタ活アーカイブ
  • 総括感想『ゴジラ ミレニアムシリーズ』- 志と現実の狭間で揺れる “新世紀ゴジラ” たちは何を遺したのか - れんとのオタ活アーカイブ

    時に2023年冬。『ゴジラ-1.0』や『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えて界隈が大いに湧き立つ中、有識者諸兄と共に『ゴジラ ミレニアムシリーズ』実質初見マラソンに挑む成人男性がいた。筆者である。 ミレニアムゴジラをやっていく企画、次回は釈ゴジでございます。今なお超合金が欲しくて欲しくてたまらないメンバーと、いつもの二人がアブソリュートゼロします。 @Yukido_U @Le_Soya 火曜13日の21時から。 pic.twitter.com/sGL4Z8nfhP— ツナ缶べたい (@tunacan_nZk) 2024年2月10日 ゴジラをこよなく愛するフォロワーのツナ缶べたい氏 (@tunacan_nZk) と結城戸悠 (YUKI) 氏 (@Yukido_U) 。お二人のご厚意で『VSシリーズ』を完走してから一年とちょっと、念願叶って遂に完走したミレニアムシリーズは――およそ

    総括感想『ゴジラ ミレニアムシリーズ』- 志と現実の狭間で揺れる “新世紀ゴジラ” たちは何を遺したのか - れんとのオタ活アーカイブ
  • 昭和から令和まで! ウルトラシリーズの「推し歌」10選 - れんとのオタ活アーカイブ

    初夏はウルサマ!(時候の挨拶) 早速ですが皆さん、今から約1年前=『ウルトラマンブレーザー』が大きな盛り上がりを見せ、『ウルトラヒーローズEXPO サマーフェスティバル2023』においてウルトラマンガイアSSVが大きな話題を呼んでいた2023年8月に、とあるタグがX (旧Twitter) の片隅で使われていたことをご存知でしょうか。 そういえば「ウルトラマンの好きな曲を10曲晒せ」のハッシュタグで「僕らのスペクトラ」をあげてくださってる方がたくさんいて、めちゃのくちゃに喜んでいます!ウヒョーイ!!— シト[ReReGRAPHICS]💥🏹 (@Somnium410) 2023年8月2日 その名もズバリ「ウルトラマンの好きな曲を10曲晒せ」! ウルトラシリーズの楽曲が大好きな身としては乗っからずにはいられないこちらのタグ。見かけるや否や早速自分も、と好きな曲を10ヶ……………… ……………

    昭和から令和まで! ウルトラシリーズの「推し歌」10選 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2024/05/18
    『君だけを守りたい~アスカの歌~』は劇場初見でアホほど泣いたんだけど俺だけじゃなくて安心した……。10選どころか30選に溢れてるのも含めてウルトラ愛がひしひしと伝わってくるなあ。
  • “クウガ” の聖地『珈琲ハウス るぽ』に4時間半並んだ話 - れんとのオタ活アーカイブ

    ブログを読む時は、部屋を明るくして 画面に近づきすぎないよう 注意して下さい \ファーーーーーーーーーー……………… (例のSE) / 東京都 某区 中央線内 07:06 a.m. (くらい) 『珈琲るぽ 閉店』 そう書かれたX (旧Twitter) の投稿を見た時は正直ピンと来なかったけれど、添付画像を見るや否や思わず変な声が漏れてしまった。 「 “ポレポレ”、閉まるの……!?」 そう、東京都清瀬市で営業中の喫茶店『珈琲ハウス るぽ』とは、2000年放送の特撮ドラマ『仮面ライダークウガ』において、雄介たちの憩いの場である『喫茶 ポレポレ』のロケ地となった喫茶店。つまり、平成初頭生まれで『クウガ』に人生を作って貰ったオタクにとっては聖地中の聖地なのである。 そんな聖地が閉店するとなれば、当然「行く」以外の選択肢など有り得ないッ! そう息巻いて人生初の自発的な聖地巡礼を誓ったこの時の自分は、

    “クウガ” の聖地『珈琲ハウス るぽ』に4時間半並んだ話 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2024/03/17
    クウガ本編をリスペクトした記事構成が2000000000億点な上に『珈琲ハウス るぽ』の"凄まじき"人気と魅力が伝わるレポート記事に感謝。行ける距離にある方は3月中にぜひ足を運んでほしい。コーヒーが本当に美味しいよ。
  • 感想『進撃の巨人 Season 1~3』- 心臓を捧げよ! 予想を裏切り、期待を越える “選択” と “代償” のヒストリア - れんとのオタ活アーカイブ

    言わずと知れた大人気作品『進撃の巨人』に触れないオタク人生を過ごしてきた。理由は簡単、巨人たちのビジュアルやクセの強い画風を見て、なんとなく「自分には合わないだろう」と思っていたからだ。 今振り返ると、そんな自分の先入観と偏見に「馬鹿だなぁ」と思ってしまう反面、そうしてこの作品を遠ざけていたおかげで「ほぼ間を置かずに、事前知識もなく『進撃の巨人』マラソンができている」と思うとほんの少しだけ感謝もある。こんな作品を1週間、1ヶ月、半年に数年と待たされようものなら、自分のような脆弱なオタクは気が狂ってしまったに違いない。 ……なので、来ならこうして自分の感想を記事に留める時間さえ惜しいのだけれど、『進撃の巨人 Season3』終盤で明かされた真実は、そんなリスクを冒してでも尚「今、この時点で自分が感じていることをまとめておかなければならない」と思わされる程には衝撃的なものだった。 前置きも程

    感想『進撃の巨人 Season 1~3』- 心臓を捧げよ! 予想を裏切り、期待を越える “選択” と “代償” のヒストリア - れんとのオタ活アーカイブ
  • 総括感想『ウルトラマンブレーザー』- 新機軸と販促を両立させた「優等生」が問いかける、“コミュニケーション” の在り方とその可能性 - れんとのオタ活アーカイブ

    2024年1月20日。ウルトラシリーズの最新TV作品『ウルトラマンブレーザー』が最終回を迎えた。 \X\#ウルトラマンブレーザー/X/ // 第25話(終) 「地球を抱くものたち」// 明日あさ9時放送! 月でヴァラロンとの戦いに敗れた ブレーザーとSKaRD。 ドバシに捕えられたエミ。 絶体絶命の中、ヴァラロンが ついに地球に襲来する…! ▼作品情報へhttps://t.co/rvVpnIOABj pic.twitter.com/KKTsEpFRap— ウルトラマンブレーザーTHE MOVIE / ジェネスタ 公式 (@ultraman_series) 2024年1月19日 従来のニュージェネレーションシリーズと大きく異なる雰囲気や『Z』以来の「メイン監督:田口清隆監督」という大看板によって、放送前から絶大な盛り上がりを見せていた『ブレーザー』。 事実、作は数々の意欲的な取り組みは勿論

    総括感想『ウルトラマンブレーザー』- 新機軸と販促を両立させた「優等生」が問いかける、“コミュニケーション” の在り方とその可能性 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2024/02/11
    『ブレーザー』の全てを網羅する圧倒的な文量にも関わらず語るポイントが交通整理されているの のですらすら読めてしまう。コミュニケーションへの解釈に膝をうったのと各監督ごとの特徴をまとめた論評が面白かった
  • れんとの『大洗旅行』レポート ~ガルパンと海鮮グルメに仮面ライダーを添えて~ - れんとのオタ活アーカイブ

    『ガールズ&パンツァー』という作品をご存知だろうか。 2012年に放送されたTVアニメ作品である『ガールズ&パンツァー』、通称『ガルパン』。「戦車を用いた団体競技=戦車道を通して、少女たちが心を通わせ成長していく」という一見異色の取り合わせながら、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』等で知られる脚家・吉田玲子氏による繊細なストーリーや、ビジュアル・戦略共に見応えのある「戦車VS戦車」の試合、人気イラストレーター・島田フミカネ氏がデザインを手がける個性的なキャラクターたちなど、作はイロモノのようでその実「王道」の魅力が満載。 大きな反響を呼んだTVアニメに続き、2015年には「戦車道」ならではのアツすぎる内容が話題を呼んだ劇場版が爆発的なブームを巻き起こし、今も「最終章6部作」が逐次公開中……と、ここ10年以上に渡ってアニメ市場を牽引している大人気作品だ。 ガールズ&パンツァー TV&O

    れんとの『大洗旅行』レポート ~ガルパンと海鮮グルメに仮面ライダーを添えて~ - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2024/01/25
    「あの船もしかして……」って思ったらやっぱり!!!!俺なら嬉しくてそのまま海に飛び込んでたな……/後輩から旅行に誘われるってめっちゃ嬉しいし、当人の人柄がよく分かる。
  • 感想『BLUE GIANT』ー “音” で語り “ジャズへの先入観” を焼き尽くす、永遠で儚い炎の青春譚 - れんとのオタ活アーカイブ

    ネットへの感想文を投げてきた3年間で、素人なりに学んできたことがある。その中でも特に強く意識しているのが「作品を見て感じたことは、1日寝てしまうとその多くを取り零す」ということで、それが「言語化できないもの」であればあるほど取り零しは多くなる。 なので今、自分は1日5映画を見るという人生初のハイカロリーチャレンジの〆を『BLUE GIANT』(上映時間19:30〜21:40)で飾ったその帰り道、限界ギリギリの体力と眠気の中、ウォークマンから音楽も流さずに目をかっ開いてスマホを叩いている。作の肝=今も自分の中で響いている『BLUE GIANT』の “音” は、間違いなく明日には引き継げないという確信があるからだ。 3(5)目、『BLUE GIANT』。ちょっとびっくりするくらい良かったので、この感覚をどうにかこうにか残しておきたくてブログ更新RTAを始めたらこの時間になりました。(帰宅

    感想『BLUE GIANT』ー “音” で語り “ジャズへの先入観” を焼き尽くす、永遠で儚い炎の青春譚 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/10/29
    『BLUE GIANT』は近年でも指折りに入るほど"劇場体験"に相応しい作品だったと思う。演奏が人の心を揺さぶる瞬間や奏者がハイになるまでのプロセスなど、音楽を通じたさまざまな視覚化の演出が絶妙すぎたんですよね。
  • 感想『映画 プリキュアオールスターズF』- “奇跡” に頼らず “思い出” に甘えない、プリキュア映画と「観客参加型作品」の最高到達点 - れんとのオタ活アーカイブ

    人生初の『プリキュア』スクリーン体験を『映画 プリキュアオールスターズF』でキメた十数分後、帰り道の電車で感動に涙を流しながら、それはそれとして猛烈に唇を噛んでスマホを叩き始めた。 「プリキュア全作を見た上でオールスターズF初見をキメる」ができなかったことが当に悔しい。プリキュアシリーズと共に人生を過ごした上でこの映画に辿り着きたかった。面白かったと素晴らしかったの気持ちで一杯なのに、それ以上に「逃した」悔しさが大きい。こんな気持ち、冗談でなく初めてだ……— 虎賀れんと (@Le_Soya) 2023年9月15日 自分は「プリキュア全作を見た上でオールスターズF初見をキメる」という、当にかけがえのない最高の瞬間を自分の怠慢で潰してしまった。この超絶ド傑作最高映画で「人生完結」に至れなかったことが、当に当に、ッッッッ当に悔しい……!! オタク特有の誇張表現でなく、当に悔しくてしょ

    感想『映画 プリキュアオールスターズF』- “奇跡” に頼らず “思い出” に甘えない、プリキュア映画と「観客参加型作品」の最高到達点 - れんとのオタ活アーカイブ
  • 【開設3周年+100記事記念】20000字以下は門前払い!? 歴代記事 “文字数” ランキングトップ10 - れんとのオタ活アーカイブ

    「9月13日」と言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。 特撮オタクとしては、真っ先に「カイザの日」と言いたいところなのだけれど、9月13日とは当ブログ『れんとのオタ活アーカイブ』の開設記念日! 2023年9月13日、当ブログが開設3周年を迎えまして。更に―― なんと、記事を持って当ブログの記事数が「100」を達成しました~~!!! イェェェェェェェェイ!!!!!!(鋼のムーンサルト) 3年、3年ですよ。中学生や高校生が入学してから卒業するまでの期間! そうなるとこのブログにも様々な変化があって然るべきなのですが、記事数が100に到達したのは勿論、1周年の頃は5000だったアクセス数が約260000になり、ウルトラシリーズとその他が少々、という寂しいラインナップも今や『シンフォギア』や『アイカツスターズ!』、そしてその他様々なカテゴリーが押し寄せるガラパゴス状態、そして何より一

    【開設3周年+100記事記念】20000字以下は門前払い!? 歴代記事 “文字数” ランキングトップ10 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/09/13
    3周年ほんとにおめでとうございます!!!!!/読まれた記事じゃなくて「文字数」ランキングなのが非常に筆者らしくて変な笑いが出てしまった。特にこの1年間の記事がどれも多岐に渡っているの面白いなあ。
  • ディズニーミリしら成人男性、20年越しに東京ディズニーランドの “特別さ” を知る - れんとのオタ活アーカイブ

    ディズニー」とあまり縁のない人生を過ごしてきた。 ディズニーとピクサーの違いも正直分かっていないし、観てきた作品も『ファインディング・ニモ』『カーズ』『アナと雪の女王』『ズートビア』……くらい。MCU作品やスター・ウォーズはややこしいので一旦置いておくとして、自分にとって一番縁のある「ディズニー」と言えば、やはり東京ディズニーリゾートだ。 ディズニーランドには小学生の頃に何度か足を運んでいて、中学生の頃に遠足で満喫したのはディズニーシー。確か高校生の時に一度行ったのもシーなので、今回、自分は実に「約20年ぶりのディズニーランド」を体験したことになる。 昔はともかく、今はもう三十路の異常オタク成人男性。そんな自分が、果たしてミリしらコンテンツであるディズニーのテーマパークを楽しめるのか……? そんな不安をぼんやりと抱えていたはずの自分が今猛烈な勢いでスマホをタップしているのは、まあ、“そう

    ディズニーミリしら成人男性、20年越しに東京ディズニーランドの “特別さ” を知る - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/09/12
    TDLを心から楽しんだことがピュアに伝わってくるなあ。でもランドの良さを語るとしたら、一切の妥協がない夢の国であり続けることなんだと認識させられる。/大阪のUSJも趣は少し違うけど楽しいと思うので来て欲しい!
  • 祝サントラ配信!『ウルトラマンZ』~『ウルトラマンレグロス』おすすめBGMセレクション - れんとのオタ活アーカイブ

    夏はウルサマ!(時候の挨拶) (会期終了2日後) さてさて皆様、遂に来ましたね。「この時」が……!!!! 『ウルトラマンブレーザー』他、計5作品のオリジナルサウンドトラック 8月30日(水)より配信開始!https://t.co/I9WzQ9m3YD#ウルトラマンZ#ウルトラマントリガー#ウルトラマンデッカー#ウルトラマンレグロス#ウルトラマンブレーザー— ウルトラマンブレーザー公式 (@ultraman_series) 2023年8月25日 『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズと『シン・ウルトラマン』のサントラを除き、CDはおろか配信でさえリリースされなかった『ウルトラマンZ』以降のウルトラシリーズのサントラが、日からまさかまさかの一挙配信! 『ウルトラマンZ』『トリガー』『デッカー』は勿論、そのラインナップに『レグロス』や『ブレーザー』もあるというからもう嬉しくて嬉しくて……!!

    祝サントラ配信!『ウルトラマンZ』~『ウルトラマンレグロス』おすすめBGMセレクション - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/09/02
    サントラのイチオシ楽曲と共に、各作品の名シーンを思い出させてくれる紹介が読んでいて楽しい。聴き比べてみて『トリガー』の劇伴が自分は凄く好みなことに気が付いたんだけど、赤デカ文字の箇所に声出して笑った。
  • わ~ん!『RRR』の感想が書けないよ~!! - れんとのオタ活アーカイブ

    れん太くん「助けて虎賀えも~ん!!」 虎賀えもん「どうしたんだいれん太くん」 れん太くん「『RRR』が面白かったから感想をブログに書きたいんだけれど、面白すぎて逆に記事としてまとめられないんだよ~!!」 虎賀えもん「そういう時はね、まず思ってることを吐き出してみるといいよ」 れん太くん「え?」 虎賀えもん「どういう感想を持ったのか、実際に口に出してみるんだ。そうすれば、心の中がすっきりして、まとめ方のヒントが見えてくるはずだよ!」 れん太くん「そうなんだ! じゃあ早速やってみるよ!」 引用:https://twitter.com/RRR_twinmovie/status/1565127300324003841?t=tiN4xab89tiUUe1-gTdklQ&s=19 れん太くん「RRRは字幕版が上映している頃から凄く話題になっていたし気になってたけれど、目が悪くて字幕上映だと観れないから

    わ~ん!『RRR』の感想が書けないよ~!! - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/07/29
    『RRR』の面白さって本当に「全部面白い」ところだと思うから、語ろうとすればこうなっちゃうんだよな。上映時間の3時間に無駄なシーンが一切ない。そしてエンドロールで監督が出て踊るとは思わなかったよ。
  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第1話 ー 令和の世界に “怪獣プロレス” が吼える、挑戦と安心のファースト・ウェイブ - れんとのオタ活アーカイブ

    2023年7月8日。『空想特撮シリーズ ウルトラマン』放送から約57年が経過したこの年に、遂に「ここまでやってしまう」ウルトラシリーズ新作TV作品が爆誕した。 🌟見逃し配信中🌟 新番組『ウルトラマンブレーザー』 第1話「ファースト・ウェイブ」 🔹怪獣被害が頻発する地球に50m級宇宙怪獣が現出。ゲントの率いる部隊が絶体絶命の危機に。部下を救うためゲントはウルトラマンへと変身する! ⬇視聴はコチラhttps://t.co/m0lx7EUqS5#ウルトラマンブレーザー pic.twitter.com/Ie77HvM7k7— ウルトラマンブレーザー公式 (@ultraman_series) 2023年7月8日 その名は『ウルトラマンブレーザー』。前情報時点で「これまでのシリーズとは何かが違う」ことが騒がれたり、「いや言うてもそんなことないんじゃないか」と囁かれたりもしていた作。その1話が実

    感想『ウルトラマンブレーザー』第1話 ー 令和の世界に “怪獣プロレス” が吼える、挑戦と安心のファースト・ウェイブ - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/07/08
    記事執筆までの速さがまさにスペクトラすぎる……。情報量の洪水を起こす第1話の「ああ、ここが面白かったよね!」「この辺にも今後期待したいよね!」が交通整理された感想なので、第1話を見た方はぜひ読んで欲しい
  • 総括感想『星合の空』- 悩める子どもたちとソフトテニスが問いかける、果てのない “生き辛さ” と罪の在処 - れんとのオタ活アーカイブ

    世の中には「物語の途中で終わってしまう作品」がある。 「続編を作る予定があったが、興行不振で続編がお蔵入りになってしまった漫画原作の実写映画」や「視聴率・売上不振で打ち切りが決まり、広げた風呂敷を畳み切れなかったアニメ」などが代表的なものとして挙げられるけれど、『星合の空』は、それらとは根から異なる極めてイレギュラーな事態によって、やむを得ず「途中で終わらざるを得なかった」作品であった。 事実、作のラストは前評判に違わない衝撃的なものだった――のだけれど、自分にとっては「未完」というトピックよりむしろ「度が過ぎるほど真摯に、“生き辛さ” を抱えた人々に向き合って作られた」その内容こそが何より衝撃的だったように思う。 その結果、おそらく今後そうはないであろう (様々な意味で) 唯一無二の視聴体験となった『星合の空』。この特異な体験を忘れないために、そして僅かでも「続編」が作られる力添えに

    総括感想『星合の空』- 悩める子どもたちとソフトテニスが問いかける、果てのない “生き辛さ” と罪の在処 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/06/03
    これが未完なのマジで信じられないんだよな。現代の生き辛さを抱えた主人公達が、どんな人生を歩んていくのかを見届けたい。そんな悔しさもドラマの魅力も、全部拾ってくれたテキストです。
  • 致命的な勘違いをしていた男 VS『THE FIRST SLAM DUNK』 - れんとのオタ活アーカイブ

    ぼく「小学生時代はミニバスケットボール部に所属してて、『SLAM DUNK』は当時チームメイトで回し読みして全巻読破済。最終的な背番号は7番で、『SLAM DUNK』の好きな台詞は “ドリブルこそがチビの生きる道なんだよ!” 。ポジションはガードかフォワードだったなぁ」 友人A.B.C.D「「「「今すぐに『THE FIRST SLAM DUNK』を観ろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」 ぼく「はい……」 そんなこんなでようやく『THE FIRST SLAM DUNK』を観た (激遅) 。実に約15年ぶりの『SLAM DUNK』との再会だ。 作は既に公開から半年。そんな作の魅力についてはもう自分がわざわざ語るまでもないだろうけれど、やっぱりそれでも叫びたい。おッッッッッッッッッッッッッッッもしろかったァ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!

    致命的な勘違いをしていた男 VS『THE FIRST SLAM DUNK』 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/06/02
    結構たくさんの映画スラダン感想を読んだつもりだったけど、こんな締め方で終えるテキストはマジで初めてだった……。そんなことある???があったんだ……。
  • 高校生の僕と「ガンダムスクール (仮称) 」というかけがえのない大切な黒歴史 - れんとのオタ活アーカイブ

    皆さんは、黒歴史(≠∀ガンダム)というものをお持ちでしょうか。 自分はあります。それはもう言えるものから言えないものまでたんまりと。 小学生時代、ありもしない怪談をでっち上げて校内放送に投稿したり、中学生時代には「この物語の続きを考えよ」という課題に対して「物語の続きをウルトラマンダイナにする」という極めて悪質なクソガキオタクムーブに出たり(職員室に呼び出されて怒られたけど、それはそれとして面白い、と言ってくださったこの先生とは未だに付き合いがあったりする)……。そして、自分にとっての「黒歴史」が一番詰まっているのが高校生時代。 『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』登場のジムリーダー・フウロ(天真爛漫褐色天然お姉さんという属性盛り過ぎ大量破壊兵器)が大好きなのに、学校では下心を隠そうと「女主人公(トウコ)の足が子どももプレイするゲームに相応しくない!」などと喚き散らしたり (お前も子

    高校生の僕と「ガンダムスクール (仮称) 」というかけがえのない大切な黒歴史 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/04/08
    10年前のSNS聡明期がもつ独特の「懐かしさ」を直に感じるテキストだった。あの時の後悔を思い出に変えることが出来るのは、なかなか出来ないことだなあ。
  • 感想『グリッドマン ユニバース』 空前絶後のクロスオーバーで “よく分からない” さえも肯定する、ユニバース級の極上エンターテインメント - れんとのオタ活アーカイブ

    ※以下、映画『グリッドマン ユニバース』他、グリッドマンシリーズのネタバレが含まれます、ご注意ください※ ━━━━━━━━━━━━ 2023年3月24日(金)全国公開 グリッドマン ユニバース ビジュアル解禁 ━━━━━━━━━━━━ 予告https://t.co/l6As4q8oG6 上映劇場https://t.co/erZvejMM0E 前売券情報https://t.co/E48i1MxWAn 公式HPhttps://t.co/vr0zv6vJ4H#GRIDMAN_UNIVERSE pic.twitter.com/WRJtrHpG5n— グリッドマン ユニバース公式アカウント (@SSSS_PROJECT) 2023年2月10日 とんでもないものを、見た。 「クロスオーバー」概念に目がないオタクである自分にとってもはやバイブルと化している最高のクロスオーバー映画『仮面ライダー×仮面

    感想『グリッドマン ユニバース』 空前絶後のクロスオーバーで “よく分からない” さえも肯定する、ユニバース級の極上エンターテインメント - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/04/01
    "作品としての本懐は、お出しされた「最高の画」を楽しむことにある。"『グリッドマン ユニバース』の一番凄いところはここだと思う。自分もよく分からなかった箇所が多いけど、それで良かったんだと安心した。
  • 感想『シン・仮面ライダー』 令和の世に描かれる、歪で真っ直ぐな「昭和ライダー」の凱旋〈ネタバレあり〉 - れんとのオタ活アーカイブ

    ※以下、映画『シン・仮面ライダー』についてのネタバレが大いに含まれます。ご注意ください※ 幼い頃の、当にごく一時期だけれど、将来の夢が「カメラマン」だった。 そのことはうっすら覚えていたし、桜だか梅の花だかを両親と見に行った時、自分が写真を撮りたい、とねだったのもよく覚えている。けれど、なんでカメラマンだったんだろうな……ということまでは覚えていなくて、ぼんやりと「まあ、何かに影響を受けたんだろうな」と思っていた。 ……その由来は、多分「一文字隼人」だったのだろうなと、自分はこの映画を見て思い出した。 引用:『シン・仮面ライダー』予告 - YouTube 自分はどちらかと言えば『仮面ライダー』より『ウルトラマン』派の人間で、更に昨今の仮面ライダーシリーズに「ノレない」ものを感じていることもあってか、鑑賞前の緊張感は『シン・ウルトラマン』よりぐっと低め。だからというかなんというのか、鑑賞中

    感想『シン・仮面ライダー』 令和の世に描かれる、歪で真っ直ぐな「昭和ライダー」の凱旋〈ネタバレあり〉 - れんとのオタ活アーカイブ
    kazurex1215
    kazurex1215 2023/03/19
    『シン・仮面ライダー』のキャラは全体的に想像の余地を残す描かれ方だったけど、特に一文字隼人はそれが抜群にハマっていた。あの絶妙な格好良さを昭和ライダーの復古と捉える解釈に膝をうった。