今年もついに最終日になりました。 今年は、去年の年末にやった友人二人との徹底的振り返りから始まった一年でしたが、今年も昨日7時間半にわたる振り返りを終えてようやく年越しを迎えることが出来そうです。今年8月に父が亡くなりましたので喪中にして賀状は失礼いたします。(毎年すごくネタを考えるのは楽しいのですが、、、残念)代わりというわけではないですが、今年の一年間を総括してみる。 今年一年の総括: 今年は、本当に素晴らしい一年を過ごすことができました。手帳で記入しているだけでも一年間で会った人は(個人アポで)257人、それに加えてフットサル、ランニングの会を定期的にやったことで+延べ300人くらい、合計600人くらいの人と出会あったり一緒に過ごした一年だったということになります。もちろんすべての人とちゃんとした関係を築けているわけでもないのですが、素晴らしい出会いも非常に多かったなと思います。出会
「日本企業とシリコンバレー世界は水と油ほどにも違う。どちらにもいいところがあり悪いところがある。その水と油を何とかかきまぜて、新しい価値を生み出すこと。その仕事を日本企業の側にたってサポートする」というのが梅田さんのストーリー。そこに至る経緯、シリコンバレーの仕組みについてお聞きしました。(インタビュー日:2002年6月12日) プロファイル 慶応義塾大学工学部卒、東京大学大学院情報科学修士。アーサー・D・リトルで経営コンサルタントを経験、そこでシリコンバレーに接する。現在はシリコンバレーでコンサルティング会社とベンチャーキャピタルを経営している。 http://www.museassoc.com/ インタビュー A: 僕は慶応の一環教育で育ったので、中学生(1970年代)の頃から、メインフレーム(大型計算機)のプログラムを書いたりしていました。そして慶応大学から東京大学大学院へ進みました
エンジニアでもセールスでも、それ以外のどんなビジネスでも、「天才的能力」もしくは「天才的ツキ」に恵まれた人だったら、学位など全く必要ない。しかし、そうではない人間にとって、アメリカのビジネス社会ではマスター以上の学位はかなり重要。シリコンバレーのハイテク企業に限って言えば、「必須」といっても過言ではない。中でも、純粋なエンジニアリング・サイエンス関係ではなく、マネジメント系のパスを選ぶのであればMBAが有効となる。 例えばeBayのマネジメントのページを見ても、CEOのMeg WhitmanのHarvard MBAを始め8人中5人がMBAだ。とはいうものの、eBay規模の大手企業だとトップも年齢層があがり、様々なキャリアパスで実績をあげてた人がいるため、MBA割合も低くなる傾向がある。しかし、スタートアップでは、もっと明白に上位校のMBAがトップを占める傾向が強い。例えば75万ドルという小
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