AmazonによるクラウドベースのWebサービスを利用している開発者に、より手軽にユーザーあてのメッセージを送信する手段が追加された。 Amazon.comの子会社であるAmazon Web Services(AWS)が米国時間4月7日に行った発表によると、この新しいメッセージ送信機能「Amazon Simple Notification Service」(Amazon SNS)を使うことで、「Amazon Web Services」のアカウントを持つ開発者は、クラウドベースのアプリケーションから利用者に通知を送ることができるという。現在ベータ版のAmazon SNSはウェブベースのインターフェースを開発者に提供しており、開発者はこれを用いてさまざまなトピックを設定し、ユーザーは自分が関心を持つトピックについて購読手続きを行う。すると、あとは自動的に電子メールやHTTPなどの手段で購読者に
米有力紙New York Timesによると、AppleのiPad対抗策としてAmazonがタッチパネルのベンチャー企業を買収したもようだ。 同紙が関係者の話として伝えたことろによると、Amazonはタッチパネルのベンチャー企業Touchcoを買収したという。 Touchcoは以前、マルチタッチで圧力を感知できるタッチスクリーンも。やっぱりタブレット新時代がくるのかもという記事で紹介したように、マルチタッチなのに指先の圧力も感知できるInterpolating Force-Sensitive Resistance (IFSR)と呼ばれる技術を開発したベンチャー企業。 現在では同社のサイトも閉鎖され、YouTubeのデモ動画も非公開設定に変更されているのだが、以前公開されていたデモ動画の中では、タッチパネルがゲームや3Dなどの用途で使われており、パッドの上の部分にタッチすれば前進、下の部分に
AmazonのKindle用の電子ブックをどうやって出版するかを調べてみましたが、驚くほど簡単です。Digital Text Platform(https://dtp.amazon.com/mn/signin)からAmazon.comのアカウントでログインして、4つのステップで、データを入力していけば、電子書籍を出版できるようです。ISBNが必要ですので、個人向けではなく、出版社(それも小規模な出版社向け)ではないかと思います。 Web上から手続きが完了する。 amazon.comのアカウントがあれば良い。 Web上から、売り上げの状況を確認できる。 電子書籍のフォーマットには自動変換してもらえる。 売り上げの35%~70%を、もらうことができる。 著作権料として70%を得るための条件 売上高から配信コストを差し引いた額の70%である。(販売額の70%ではないので注意。) 販売価格2.99
MySQL certification comes with swag on Flickr - Photo Sharing! Amazonのクラウド事業 Amazon Web Services関連で、リレーショナルデータベースを扱えるAmazon Relational Database Service(RDS)がスタートしました。 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) これまで、データベースサーバーを動かそうと思ったらAmazon EC2の上で環境構築した後にやっと使えるというモノでしたが、その中でデータベース(MySQL 5.1)だけを動かす事のできるサービスのようです。 以前登場したHadoopだけを利用できるサービスと似たような形かな。 めんどくさい運用などの部分はAmazonに一任でき、中途半端な人が運用しているよりかは貼る
twitter周辺で今日最も話題を集めたのはやはり、アマゾンのキンドルが日本でも入手できるようになったこと。ガジェット好きにはたまらないニュースだ。 でもいろいろと中途半端なニュースだなあ。アメリカの本家のサイトで注文すれば、日本にも届けてくれるようになった、というだけ。今のところ、日本の電子書籍が読めるわけじゃない。 さてタイトルの、なぜこの時期?ということだが、それは間違いなく、アップルが来年にも発売するとうわさされるタブレットを意識してのことだろう。アップルタブレットはまだうわさでしかないけど、ここまでいろいろな話が漏れてきていることを考えれば、開発中であることはまず間違いない。火のないところに煙は立たず、だ。 今のところ一番有力とみられているのが、アップルタブレットを年明けに発表、来年半ばに発売というシナリオ。そしてアップルタブレットは確実にアマゾンキンドルと競合する。アマゾンが電
電子書籍市場で足場を固めつつあるAmazonに対して,文書ストアを開設したScribdが挑戦する。 このほど,そのScribdが出版社Simon & Schuster(CBSの一部門)と提携し,Simon & Schusterが発行している書籍のデジタルコピーを文書ストア“Scribd Store”で販売することになった。約5000タイトルを売ることになっているが,中にはStephen King, Dan Brown,それにMary Higgins Clarkなどのベストセラー作家の作品も含まれる。 文書ストアScribd Storeは,文書共有サービス(Scribd.com)をベースにして先月に開設されたばかりの文書マーケットプレイス・サイトである(こちらを参照)。出版社を含む企業から個人までの誰もが,小説やレポートなどを販売できる。 ところで文書ストアの土台となるScribd.comは
Googleは電子書籍市場に参入するつもりのようだ。 NYTimes.comによると,先週末ニューヨーク市で開かれた年次 BookExpo会議で,Googleは電子書籍市場に参入する意向をほのめかした。パブリッシャー(出版社)がデジタル版書籍を,Googleを介して消費者に直接販売できるようにしたいという。 電子書籍市場は,Amazonが電子書籍端末Kindleを武器に主導権を握りつつある。そこでGoogleが待ったをかけたいのだろう。Amazonは攻撃的な価格戦略で,Kindle対応の電子書籍の普及を図ろうとしている。書店で26ドルで販売されているようなハードカバーの書籍を,AmazonはKindle版を9.99ドル近辺で売るようなことをしている。これに対して,Goggleはデジタル版書籍の販売価格を,出版社が自由に設定できるようにする。このため,Amazonの価格戦略に不安を抱いている
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
(これはPlastic Logic社の大型画面E-Reader) アマゾンが大型画面のKindleを今週の水曜日(6日)に発表するようだ。電子新聞や電子雑誌をターゲットにしたE-Readerであると、米国のマスメディアサイトやブログが一斉に伝えている。 大型画面なので、紙媒体の新聞や雑誌と同じようなレイアウトのコンテンツを表示できるのだろう。記事だけではなくて広告コンテンツも同じ画面に表示できそうなので、一部の新聞社や雑誌社は乗り気である。アマゾンCEOのJeffrey P. Bezosは、苦境に立たされている新聞を救済したいと発言しており、その願いを込めて新Kindleを世に送り出すとアピールしたいのだろう。 NYtimes.comの記事も、新聞を救う騎士のようだと、大型画面のE-Readerに期待を膨らませている。その記事では、新Kinjdleの開発プロジェクトのパートナーとしてNYT
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