デジタルマーケティングの世界的イベント「ad:tech tokyo」初日の9月2日、ブログのマーケティング活用に関するパネルディスカッションが開かれた。パネリストはライブドア 執行役員 メディア事業部長の田端信太郎氏、サイバーエージェント アメーバ事業本部ゼネラルマネージャーの小池政秀氏、ブログウォッチャー 代表取締役社長の羽野仁彦氏。モデレーターはアジャイルメディア・ネットワーク 代表取締役の徳力基彦氏が務めた。 企業によるブログ活用を推進する立場の4人が登壇したため、徳力氏はあえてネガティブな話題をパネリストに振った。ブログといえば、コメント欄が炎上して逆に企業のイメージが崩れてしまうという不安もつきまとう。企業が100%コントロールできないメディアをあえて活用するメリットはどこにあるのか。というのが最初の質問だ。 これに対してライブドアの田端氏は、旧来の雑誌や専門誌、テレビなどのメデ
米マイクロソフトと米ヤフーの検索エンジンに関する提携のニュースは、筆者がコカ・コーラのアトランタ本社出張中に入ってきた。今回の、まさにインターネットビジネスの創世記から常に業界をリードし続けていた両雄の提携は、果たして世界、あるいは企業のマーケッターにどのような影響を与えるのであろうか。 ご存知の方も多いと思うが、そもそもマイクロソフトは2008年2月にヤフーの買収を提案したが、同5月にそれを断念した経緯がある。当時の買収がうまく行かなかった理由として、筆者はヤフー側に独自性を保ちたい意向が強くあったのではないかと考えている。そして今回の提携では、恐らく当時のことを教訓に買収という形態ではない方法で取り込む意図があるのでは、と推察する。今回の提携内容の全容は明らかにされていないが、独自性を保ちたいヤフーに配慮した内容になっているのではないだろうか。筆者も通っていたが、自立心の強い生徒が多い
というのが、ケーススタディも含めてForbesでまとめられているのでメモしておきます。 クーポンキャンペーン 持ち帰り品販売チャネル バイラルキャンペーン カンバセーショナルマーケティング カスタマーサポート フォーカスグループ調査 直販チャネル 競合の顧客へアプローチ ニュースフィード 顧客の期待度管理 ターゲット向けコンテンツ配信 モバイルマーケティング コンテンツとトラフィックの増加 政治活動 サービスベンダー選び 争いの解決 社内コミュニケーション 求人 集会告知 調査 資金調達 ソース:Forbes:21Top Twitter Tips August 3, 2009 in Social Networking | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/tr
GREEとmixiが5周年、モバゲーが3周年を迎えたのを機に、この3強の歴史を振り返ってみます。PV数や売上には言及せず、ユーザーから見えるものを中心にしていますのであしからず。 SNS3強の歴史GREE誕生(2004年2月) 「忙しいからGREEを作った」という田中さんの言葉のとおり、なかなか会えない仲間と簡単に連絡を取る手段として作られた。 GREEを一人で作った田中さんはこのとき楽天の社員でした。 mixi誕生(2004年2月) GREEに続いて、人材サービス「FindJob」を運営するイーマーキュリーがSNS、mixiを開始。 現在に至るまで日本SNSの王者である。 mixi、ケータイで日記と写真の更新ができる新機能追加(2004年3月)mixiは当初からケータイでの利用を想定していたということが分かる。 だが、ケータイから登録できるようになるのは、まだ先の話。 GREE会員7万人
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kerry Capell (BusinessWeek誌ロンドン支局シニアライター) 米国時間2009年6月19日更新 「Building European Brands Through Social Media」 英製菓大手キャドバリー(CBRY.L)は、チョコレート菓子の新商品「クリームエッグ・ツイステッド」の販売促進に、オンライン交流サイトを活用している。「グー作戦」と銘打ったこの販促活動では、英国の消費者に「CIAエージェント」になるよう呼びかけている(ちなみにCIAは「キャドバリー・インテリジェンス・エージェント」の略で、登録者は現在9082人だ)。 消費者はCIAエージェントになると、マイクロブログサイト(短文ブログ投稿サイト)「ツ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く