カバンをごそごそしなくても、タッチでご主人を認識してドアが開く。ポケットにiPhone入れておけば家の鍵が開く。そんな未来がようやくやってきた。 以前から自動車の場合は、鍵を持っていればそれを感知してドアを開けることができ、鍵をささずにエンジンがかかるようになっている。こうしたスマートエントリーシステムは自動車では当り前となっているのに、家の鍵は未だにガチャガチャ持ち歩いている。いつかはスマートエントリーな鍵に変えたいなぁと思っている時、普通の鍵も使える、簡単に設置できる、スマートフォンでも開けられるといった「Kevo」が登場したのだった。 このKevoはUniKey社を立ち上げたPhil Dumas(フィル・デュマ)CEOが、投資を持ちかけるテレビ番組でプレゼンテーションして得た資金を元に市販化を進め、錠前メーカーであるKwikset社がパートナーとなって実現した。 そして今年の夏、全米
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