2年前まで3年間児童相談所の嘱託職員だった私 ・児童相談所の一時保護所は常に定員オーバー(全国ほとんど) ・一時保護所では1人部屋に子ども2人いれたり、食事の時間をこまかく分けたりしてた。 ・精神的に不安定な子でも一人部屋が用意できなかった。 ・冬場はお風呂は3日に1回で時間も細かく決めて15分。職員が足らない。 ・なぜ定員オーバーか→児童養護施設の空きがない、相談件数が増加しているのに規模が拡大していない。 ・一時保護所なのにみんな長期入所になってしまう。緊急保護の受け入れ体制を確保するために、長期の子はできるだけ家庭に帰すことがあった。 ・保護するには法の壁がたくさんあり、動けないこともあった。警察はすぐ逮捕できるような案件でなければ動いてくれない。 ・警察から仕事が回ってくることはめちゃくちゃある ・親が手放すことを望んでない場合、親から引き離すことは相当大変。訪問しても居留守、強引
ひどい人がいるものです。昔、住んでいたマンションの前を流れる川に自転車が投棄されているのを見てしまいました。ひどいやつがいるものだ、けしからんとは思いつつも濡れたり汚れたりするのが嫌だしそもそも誰かしら、例えば市の然るべき部署の人がやるのであろうからと別に拾うわけでもなく、毎朝一向に拾われる様子のないそれを見ては、世の中には全くひどいやつがいる、川の景観を、自然のナニガシを何だと思っているんだと、憤りながら通勤していたものでした。 その後半月ほど、自転車は撤去されるわけでもなく、おいおい周辺住民はなにをしているんだ、あ、俺やんかーなど、自転車が徐々に周りに生え行く草々に覆われるとともに徐々にこの不法に投棄された自転車を見てみぬ振りしていた薄い罪悪感も徐々に消え行くのを感じました。即ち、自転車は半月もしないうちに川をせき止め、徐々に堆積してきた川底の土の上に出現した草たちに覆われ始めたのであ
日経xTECHの元記事を読んでもCOBOLの特徴があんまり伝わってこない感じだし、かといってそれをディスってもしょうがないので、書いてみた。 https://anond.hatelabo.jp/20190205192741 COBOLは本質的にはDSLなんだけど、一見汎用プログラミング言語に見えてしまってRubyやPythonなんかと比較するのが誤解のもとではあると思う。今の人でも知ってそうなCOBOLに似ている言語はたぶんSQLで、データを処理するための専用言語。ただ、SQLは頑張ればすごく複雑なこともできるパワフルな言語で、だからこそ現代でも生き延びているわけだけど、COBOLはわりとシンプルなデータ処理を想定している感じ。 SQLだけでアプリケーションを作れないのは触ったことある人なら誰でもわかると思う。普通はJavaやRubyで全体の流れを記述してデータベース入出力をSQLで書く。
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