再々度、ちょっとした考古学的興味により初期のPerlを調べてみたくなったので、Perl 1.0 をビルドして動かしてみた。 プログラミング考古学シリーズ 第1回: Python 1.0 をビルドする 第2回: Ruby 0.49 をビルドする 第3回: Perl 1.0 をビルドする Perl略史 現在においてPerlといえばおそらく Perl 5 か Perl 6 のことを指すと思われるが、5とか6とか言う以上は当然1から4までが存在したわけで、特に最初の Perl 1 がリリースされたのは今から30年以上前の話になる。 Perlが初めて公開されたのは1987年のことであり、Ruby (1995年) や Python (1990年) と比較しても長い歴史を持つプログラミング言語である。Larry Wall のインタビューによれば最初のバージョン1.0は1987年12月18日にニュースグル
GW、旅行に行ってきた。 上司の無理なスケジュール進行のせいで連休が潰れるのではヒヤヒヤしたが、なんとか旅立つ前日に休日出勤は終わった。 初めて訪れる土地、初めて食う名物、初めて関わる人たち。そのすべてが温かく、荒んだ東京での暮らしから癒してくれた。 あれは旅行最終日、フェリー乗り場近くでのこと。雨模様がずっと続いていたが、最終日だけでも晴れてよかった。今しがた出た喫茶店でコーヒーを飲みすぎたせいか突如尿意に襲われた。近くに公衆トイレがあったので小便器に用を足していると、屁も一発こきたくなってきた。どれ景気づけに「ブッ」といくか、と思い力むと 「 」 音がしなかった。代わりに残ったのは、ぬるりと何かが這い出てきた感覚だけ。 しまった——いや、噓だろう? 何かの間違いではと祈りつつ個室に入り、パンツを下ろしたが、現実は非情だ。チューブからパレットに出した絵の具のよう形状で、ブツが俺の下着を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く