2015年12月30日 17時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 五輪エンブレムをパロディ化した「おでんPOP」のコンビニの現在を取材した オーナーは、いまも懲りることなくユニークな活動を続けているもよう セブンイレブン本部が実施した「おでん販売コンテスト」では表彰されたそう ネットが社会を動かした――。2015年、国民の関心を大いに集めた「五輪エンブレム騒動」を、こう評する論客は多い。 ツイッターに投稿された販促ポップ(現在は削除済) 佐野研二郎氏の「盗作疑惑」が2ちゃんねるやツイッターなどで次々と掘り起こされ、新聞やテレビといったメディアがそれを後追いして報じる。そうした連鎖反応を受け、現実でも「エンブレム取り下げ」の声が高まって......。その後の顛末は、皆さんの知る通りだろう。 思い返してみれば、このゴタゴタを最も痛烈に皮肉ったのも、やはりツイッターへ投稿された