ＤＪ．ｔａｉｋｉが高谷裕之と対戦/デイリースポーツ online
ＤＪ．ｔａｉｋｉが高谷裕之と対戦 2枚 声優・田村ゆかりファンのＤＪ．ｔａｉｋｉが年末の格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ」で“けんか番長”高谷裕之と対戦することが４日、都内で行われた会見で発表された。 『ゆかり王国』と記されたピンクのはっぴ姿で出席したｔａｉｋｉは「ゆかりんにいいところを見せたい」と意気込むと同時に、「不良対オタクという図式を作りたいと思うけど、オレはオタクじゃない。アニメは見ないし、アイドル好きといっても、きょうは誰々、明日は誰々とかじゃない。オレはゆかりんしか興味ない」ともの申した。また、「見た目弱そうな人が怖そうな人にも勝てるところを見せて、一般の人に勇気を与えたい」とアピールした。 一方の高谷は「友達にこういうキャラはいる？」と聞かれ、「いないです」と苦笑しながら即答。「当日は１秒でも早くＫＯしたい」と勝利を宣言した。 続きを見る
デイリースポーツonline/マートン「ポポポポ〜ン」！？/タイガース/トラ番２５時
帰り際、マートンがこんな日本語を連呼していた。「アリガトウ！」「コンニチハ！」。来日２年目で興味が出てきたのかと思いきや…。「ウサギ！」「ウサ〜ギ〜！」。このフレーズを聞いてピンときた。まさか、助っ人も“洗脳”されていたとは思わなかった。 現在、東日本大震災の影響でテレビをつけるとＡＣジャパンのＣＭが放映されている。その一つにあいさつを奨励するＣＭがあった。独特のメロディーに乗って「こんにちワン！」「ありがとウサギ！」と子どもや動物が並んで出てくるのは、読者のみなさんもご存じかと思う。 これがなぜか、妙な感じで頭に残っている。記者の場合、夢にまで出てきたことがあった。バスに乗るまで延々と連呼し続けたマートンの隣で、大木通訳は「完全にＣＭの影響です」と苦笑い。確かにあれだけ頻繁に流れたら、外国人ですら「ポポポポ〜ン！」と叫んでも不思議ではない。（重松健三）
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