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動画をブラウザいっぱいに背景として表示させ、その上にコンテンツをオーバーレイで配置するテクニックを紹介します。 HTML5 Video 実装 HTML 現在、動画ファイルは二つのフォーマットを用意するのがよいでしょう。WebMはGoogleが推奨するものでChrome, Firefox, Operaでネイティブにサポートされています。 <video autoplay loop poster="polina.jpg" id="bgvid"> <source src="polina.webm" type="video/webm"> <source src="polina.mp4" type="video/mp4"> </video> オーバーレイで表示するコンテンツは、通常通りの実装です。 <div class="overlay"> コンテンツ </div> CSS まずは、動画をフルスクリー
レスポンシブにデザインしたサイトを作った際に役立ったこと(主にスマホ対応)を備忘録的にまとめてみます。いろんな方が同じような内容をまとめていますし、基本的なことも多いですがお役に立てばうれしいです。 メディアクエリの指定方法 小さいディスプレイから指定する場合と、大きいディスプレイから指定する場合があります。どちらにせよ、PC用、タブレット用、スマホ用と分けることが多いようです。まずは大きいディスプレイから指定する方法です。 /* デフォルト:1024px以上用(PC用)の記述 */ @media screen and (max-width: 1023px) { /* 1023px以下用(タブレット用)の記述 */ } @media screen and (max-width: 767px) { /* 767px以下用(タブレット/スマートフォン用)の記述 */ } @media scre
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
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