2Dゲームの開発環境「Cocos2d-x」は、個人だけでなく大手メーカーも積極的に採用しており、人気ゲームへの導入実績も多い。今回はRPGアプリ「ドラゴンジェネシス -聖戦の絆-」を開発・リリースしている株式会社gumiの田村祐樹氏に話を聞いた。 剣と魔法の世界を舞台にした正統派ファンタジーRPG。派手な演出のリアルタイムバトルが楽しめる。強力な力を持つ幻獣を育て、ギルド同士を「聖戦」で戦わせるなどやり込み要素も用意 リッチなゲーム描写や効率的な開発環境として最適 ──御社のゲーム制作にCocos2d-xを採用したのは、いつごろからですか? 田村 日本で本格的に使うようになったのは、1年ほど前からです。iPhone/Android両対応の2DゲームフレームワークとしてCocos2d-xを選びました。 ──御社で作っているゲームのほとんどがCocos2d-xなのですか? 田村 3Dゲ
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