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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (72)

  • 東京新聞:天皇陛下が生前退位の意向 皇室典範の改正必要:社会(TOKYO Web)

    天皇陛下が生前退位の意向を示されていることが13日、政府関係者への取材で明らかになった。陛下は82歳になった今も、国事行為をはじめ、皇后さまとともに大規模災害の被災地を見舞うなど、公務を精力的に続けている。  政府関係者は、生前退位の意向を踏まえ、皇室典範の改正が必要になると指摘した。  陛下は1989年1月7日に昭和天皇の逝去に伴い、即位した。天皇として初めて、92年に中国、93年には沖縄を訪問。太平洋戦争中の激戦地に慰霊の旅も続け、今年1月には、フィリピンとの国交正常化60周年に際しての公式訪問として、友好親善と戦没者慰霊のため同国を訪問した。

    東京新聞:天皇陛下が生前退位の意向 皇室典範の改正必要:社会(TOKYO Web)
  • 成人した六つ子「おそ松さん」 ダメ男に萌え 女心わしづかみ:東京新聞:放送芸能(TOKYO Web)

    故赤塚不二夫さんの漫画「おそ松くん」を原作に、主人公の六つ子の成人後を描いたアニメ「おそ松さん」(テレビ東京、月曜の深夜一時三十五分)が、若い女性を中心に大人気となっている。グッズは爆発的に売れ、表紙に採用したアニメ誌は重版、イベントには行列ができる。カラ松ガール、チョロ松ガールなど、六人の中で特に好きな一人を「推し松」とする“松ガール”も多い。女性たちの心をがっしりとつかむ怪現象の秘密に迫った。 (鈴木学) 東京・池袋のアニメ専門店「アニメイト池袋店」の店頭に置かれたキッチンカーに女性の行列ができる。車体には六つ子が描かれ、六つ子それぞれをイメージしたドリンクなどが提供される。限定グッズも人気だ。店隣のビルでも「おそ松さん」とコラボレーションした着席形式の「アニメイトカフェ池袋3号店」が営業中。ともに二月十四日までの期間限定で、利用は予約抽選制だ。

    成人した六つ子「おそ松さん」 ダメ男に萌え 女心わしづかみ:東京新聞:放送芸能(TOKYO Web)
  • 東京新聞:奨学金返還 訴訟が激増 支援機構、回収を強化:社会(TOKYO Web)

    大学や大学院、専門学校生らの約四割が利用している日学生支援機構(旧日育英会)の奨学金貸与事業で、返還が滞った利用者や親などに残額の一括返還を求める訴訟が激増している。機構が発足した二〇〇四年度の五十八件に対し、一二年度は百倍を超える六千百九十三件に上った。 機構によると、訴訟は月賦による奨学金の支払いが九カ月以上滞った利用者に一括返還を求めたうえで、督促に応じなかった利用者を相手に起こしている。対象は当初、滞納が一年以上に及んだ利用者だったが、機構の有識者会議が〇八年六月、対象を延滞九カ月に早期化することを含む回収強化策を提言。〇九年度は四千二百三十三件と、前年度の約三倍に増えた。

    東京新聞:奨学金返還 訴訟が激増 支援機構、回収を強化:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:盲導犬、痛み我慢する訓練してません 関連団体が理解求める:社会(TOKYO Web)

    埼玉県で七月に全盲男性(61)の盲導犬「オスカー」が何者かに刺された事件が発覚した後、「盲導犬は痛みを我慢する訓練を受けている」との誤解が広がっている。オスカーが刺されたときに鳴き声を上げなかったとみられるからだ。実際はそんな訓練は行われていないが、「犬がかわいそう」と非難された視覚障害者も。盲導犬の複数の関連団体が誤解を打ち消す声明を出すなど、対応に追われている。 (井上真典、谷岡聖史) 「盲導犬、かわいそうだね」。関西地方に住む全盲の四十代男性は二十九日、盲導犬と入った飲店で、中年の男性客から突然声をかけられた。「なぜですか」と聞くと、「痛くても鳴かない訓練をしてるんでしょ」と言われたという。 「全日盲導犬使用者の会」(全犬使会(ぜんけんしかい))にはこの数日間、そんな報告が相次いでいる。関西盲導犬協会(京都府亀岡市)の担当者も「『盲導犬に痛みに耐える訓練をさせているのか』と、怒り

  • 東京新聞:役員の辞表、預かってません 回答全45社 NHK会長発言で本紙調査:経済(TOKYO Web)

    NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が理事全員に辞表を提出させていた問題について、紙が東証一部上場企業を中心に大手企業五十社に緊急アンケートしたところ、経営トップが役員らに辞表を出させていると回答した企業はゼロだった。辞表提出について、籾井氏は「一般社会でよくあること」と国会答弁したが、籾井氏の認識は一般的な大手企業の慣行とかけ離れていることが鮮明になった。 (経済部・民間企業取材班)

  • 東京新聞:大英博物館で春画展 巡回、日本では拒否:国際(TOKYO Web)

    【ロンドン=石川保典】ロンドンの大英博物館で三日から、男女の性愛を描いた日の春画の大規模な展示会が始まる。巡回展が日でも企画されているが、博物館、美術館からは軒並み断られ、開催が危ぶまれている。 展示会は日英交流四百年を記念。葛飾北斎や喜多川歌麿をはじめとした浮世絵師の約百七十点を展示、春画の歴史からピカソやロートレックなど欧州の芸術家に与えた影響までひもとく。作品は大英コレクションのほか、日米、欧州から集めた。 展示会は、ロンドン大や立命館大、大英などが四年前からプロジェクトチームを組んで研究してきた成果。大英のティモシー・クラーク日部門代表は「西欧では性的に露骨なアートは禁じられてきた。この春画展は、わいせつとアートの関係を観客に考えさせるだろう」と話す。

  • 東京新聞:26年目の訂正 「原発はいらない」 双葉町の標語考えた少年後悔:社会(TOKYO Web)

    「破滅」と書かれた画用紙を看板の手前で掲げて、自ら25年前の標語を訂正した大沼勇治さん=福島県双葉町で 「原子力明るい未来のエネルギー」。福島県双葉町の中心街の入り口に掲げられた看板の標語だ。二十五年前、当時小学六年の大沼勇治さん(36)が町のコンクールに応募し、選ばれた。大沼さんは、一年四カ月の避難生活で「脱原発」を確信した思いを伝えたいと、今月十五日、一時帰宅した際、自ら標語を「訂正」した。 大沼さんは東京電力福島第一原発の事故後、身重のせりなさん(37)と地元を離れ、現在は愛知県安城市で避難生活を送る。町が原子力標語を公募したのは一九八七年。原発が町の未来をつくると信じた言葉が入選。第一原発から約四キロの自宅近くに鉄製の看板が電源立地交付金で建てられ、誇らしかった。 大学を出て就職などし、二十九歳で帰郷。不動産会社に勤める傍ら、看板の横にある土地にオール電化のアパートを建てて、東電

  • 東京新聞:わが家は電気代500円 :社会(TOKYO Web)

    「節電で月の電気代は五百円程度」という主婦の投稿が、五月末の紙発言欄に載った。どうすればそんな生活ができるのか。東京郊外に住む読者を訪ね、さまざまな工夫を重ねた暮らしぶりを見せてもらった。 (竹上順子) 東京駅から電車を乗り継いで約一時間半の東京都あきる野市。JR武蔵五日市駅から徒歩十分の住宅地に「発想変え無理せず節電」の投稿を寄せた主婦、東奏子(あずまかなこ)さん(32)の一家が暮らす築五十年の木造二階建てがあった。近くには秋川が流れ、河原でバーベキューや川遊びが楽しめる。 見せてもらった今年四月の領収金額は、基料金二百七十三円込みで五百十二円とあった。東京電力との契約アンペアは、最も少ない十アンペアだ。 会社員の夫(37)と長女(5つ)、長男(2つ)の四人暮らし。以前から節電に取り組み、東日大震災後の昨年五月には、読者の工夫を紹介する紙暮らし面にも登場してくれた。長男が布おむつ

  • 東京新聞:消費増税 衆院可決 政権交代が終わった日:政治(TOKYO Web)

    消費税率引き上げを柱とする社会保障と税の一体改革関連法案は二十六日午後の衆院会議で民主、自民、公明三党などの賛成多数で可決、参院に送付された。消費税増税法案の採決で、民主党では小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元首相ら五十七人が反対し、十六人が棄権・欠席した。元代表は当面は党に残留しながらも、離党・新党結成に踏み切る意向を示唆。民主党は事実上の分裂状態となった。消費税増税への反対の世論が根強い中、野田佳彦首相はこうした民意に耳を傾けず、今国会中の成立を目指す意向を表明した。 二〇〇九年の夏が、はるか昔に感じられる。一二年六月二十六日は、政権交代が終わった日だ。 国民の圧倒的な期待を受けて政権を獲得した民主党はこの日、消費税増税の関連法案をめぐり、事実上の分裂状態に陥った。政権交代のけん引車だった小沢一郎元代表と民主党政権の初代首相・鳩山由紀夫氏を含む五十七人が反対するという、過去に例をみない事態

  • 東京新聞:ラジオ新時代 ギャラクシー賞DJ賞 ニッポン放送吉田尚記アナ:放送芸能(TOKYO Web)

    今年のギャラクシー賞で、DJパーソナリティ賞を贈られたニッポン放送の吉田尚記アナウンサー(36)は、インターネットで短文を発信するツイッターとラジオを組み合わせたことが、「次世代のしゃべり手」と評価された。ラジオという最古の電波メディアと、最新のソーシャルメディアは、なぜ相性がいいのか。(宮崎美紀子)

  • 若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが-社説・コラム(TOKYO Web)

    若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが、株取引での利益供与を要求した証券取引法違反容疑が浮上し、衆院が逮捕許諾の議決をする直前に自らの命を絶った▼在日韓国人として生まれ、十六歳の時に日国籍を取得した新井氏は一九八三年に旧衆院東京2区から初出馬、落選した際に悪質な選挙妨害を受けた。選挙ポスターに「元北朝鮮人」などと書いた黒いシールを大量に張られたのだ▼それを思い出したのは、永住外国人への地方参政権付与に反対する集会で、石原慎太郎東京都知事が「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」などと発言したからだ▼選挙区内の新井氏のポスターにせっせとシールを張って歩いたのは、同じ選挙区の現職だった石原知事の公設第一秘書らだった。「それ(帰化)で決して差別はしませんよ」と集会で知事は語ったが、彼の取り巻きが過去にしでかしたことを思い起こ

  • 東京新聞:味はクロマグロ 姿はモグラ モグロ発見:特報(TOKYO Web)

    先月開かれたワシントン条約の締約国会議で、大西洋・地中海産クロマグロの国際取引全面禁止が提案された。今回は否決とはいえ、クロマグロが激減しているのは事実。マグロ好きは落ち着かない。そこへ「こちら特報部」に耳よりの情報が寄せられた。肉は赤身で、クロマグロそっくりの味のモグラのような生き物がいるというのだ。半信半疑で、捕獲作戦に乗り出した。(日はエープリルフール この記事はフィクションです) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

    kazyee
    kazyee 2010/04/01
    さすが、東京新聞