タグ

ブックマーク / www.americakabu.com (11)

  • 新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言えば、従来の一般NISAつみたてNISAを合体したものが「新NISA」になります。「新NISA」には つみたて投資枠 成長投資枠(仮称) という、2つの区分が用意されます。 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは これまでは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か、どちらかを選ぶ必要がありましたが、「新NISA」はタイプが違う投資枠を、併用することができるようになりました。 さらに、非課税保有期間・口座開設期間ともに「無期限」になりました。既に多くの方が

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資
  • 暴騰暴落を繰り返す相場をどのように乗り切っていくのか - たぱぞうの米国株投資

    暴騰暴落を繰り返す相場が続き、より混迷極める展開に 暴騰暴落を繰り返す相場が続きます。自分なりの目安をもって、相場に臨むと良いでしょう。 普段より積立金額を増やす 普段のペースを守る むしろポジションを落とす 売りから入る いろいろな考え方があります。自分の取っているポジションの大きさに気が付いた人は、ポジションを落としている人もいますね。逆に、売りから入っている人もいますが、国策の逆をいく形になりますから、上級者向けの方法です。 今までキャッシュポジションを厚めにしていた人は、ここぞとばかりに買っている人もいます。それはそれで、1つのやり方です。 いずれにしても、普段やっていることを守って、コツコツと続けていくのが良いでしょう。個人的には2/28までは暴落した日に買って、次の日には売る、そんな短期売買を2度ほどしましたが、3月に入ってからは特に入っていません。ファンダメンタルズやテクニカ

    暴騰暴落を繰り返す相場をどのように乗り切っていくのか - たぱぞうの米国株投資
  • 退職金が多く、老後の収入が多い人のiDeCoのベストの受け取り方 - たぱぞうの米国株投資

    iDeCo退職控除と所得控除の魅力と出口のワナ つみたてNISAと並んで非課税の積立制度として人気のある制度にiDeCoがあります。金融庁による設計と違い、iDeCoは厚労省の設計です。基思想として年金を補う、自分年金というものがあります。 そのため、収入が比較的不安定な個人事業主などが多く積み立てられるようになっております。逆に、公務員は積み立て額が最小ですね。そのため、退職控除と競合する仕組みになっており、受け取り方に工夫が必要になります。 つまり、iDeCoは払い出しのタイミングに工夫が必要というわけです。なにも知らずに行うと、退職金が多くて老後の収入も多い人は控除が使えず、払う税金が増えてしまいます。iDeCoは制度設計上の古さは否めず、いろいろな制限がありますが、基設計の思想の違いが大きく作用しているわけですね。 さて、関連してご質問の紹介です。 退職金が多く、老後の収入が

    退職金が多く、老後の収入が多い人のiDeCoのベストの受け取り方 - たぱぞうの米国株投資
  • つみたてNISAが変えた投資信託の世界 - たぱぞうの米国株投資

    最初は魅力を覚えなかった「つみたてNISA」だったが つみたてNISA投資信託をガラリと変えた 楽天バンガードの商品の誕生 S&P500連動商品の誕生 低信託報酬の投資信託の誕生 つみっぷという全国行脚が始まっている そもそも個人投資家というのは非常に軽く見られてきた つみたてNISAは入り口に過ぎない 体力のない金融機関にとっては厳しい流れ 最初は魅力を覚えなかった「つみたてNISA」だったが つみたてNISAが2018年の1月から始まりました。年間積立額は40万円と多くは無いのですが、20年積立できるという使い勝手の良さが特徴です。 今までのNISAは120万円の枠が使えましたが、期間が5年間でした。商品が自由に選べる、買えるというメリットがあります。しかし、今思えば投資を始めようという人にとっては、逆に悩ませる結果になっていたのかもしれません。 つみたてNISAの事前説明会では、実

    つみたてNISAが変えた投資信託の世界 - たぱぞうの米国株投資
    kazyee
    kazyee 2018/04/21
    弊社の確定拠出年金より、いい商品が多い積立NISA。
  • つみたてNISAで魅力な投資信託5選 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAを楽しもう つみたてNISAで魅力な商品5選 つみたてNISAで魅力な商品5選の根拠 eMAXIS Slim先進国株式インデックス ifree S&P500インデックス EXEi つみたて新興国株式ファンド 楽天楽天・全世界株式インデックス・ファンド 楽天楽天・全米株式インデックス・ファンド つみたてNISAを楽しもう つみたてNISAは金額こそ少額ですが、投資の入り口としては最適ですね。相場環境に左右されず、淡々、こつこつと取り組めるからです。 以下のような認識をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 20年米国株ETFを持っていれば殆どプラス圏で運用できる MSCIコクサイのパフォーマンスよりもVTIが良い 先進国ETFで買えるのは米国ETF VTよりもVTIのパフォーマンスが良い 新興国投資信託のベストスリーはVWO・EXEi・eMAXISslim 検証結果が出る

    つみたてNISAで魅力な投資信託5選 - たぱぞうの米国株投資
  • シスコシステムズ【CSCO】は高配当のネットワーク機器世界最強企業 - たぱぞうの米国株投資

    シスコシステムズ【CSCO】はネットワークに強みを持つ高配当企業 シスコシステムズ【CSCO】の配当とチャート シスコシステムズ【CSCO】基礎データ シスコシステムズ【CSCO】の配当性向 シスコシステムズ【CSCO】のBPSとEPS シスコシステムズ【CSCO】の売り上げと利益 シスコシステムズ【CSCO】のキャッシュフロー シスコシステムズ【CSCO】はネットワークに強みを持つ高配当企業 シスコシステムズは1984年にレン・ボサック氏によって創業されました。レン・ボサック氏はスタンフォード大学でコンピュータに関する修士号を取り、そのまま母校の情報システムに関わる部署で働いていました。 母校の複数の各種コンピュータをネットワークでつなげるプロジェクトがあり、その時に専用ルータを開発します。その後、自宅ガレージで彼の奥さんと共に複数のプロトコル(ネットワークのルールみたいなもの)を扱うこ

    シスコシステムズ【CSCO】は高配当のネットワーク機器世界最強企業 - たぱぞうの米国株投資
    kazyee
    kazyee 2017/10/31
    第4次産業革命なるものプラットフォームは(今のところ)シスコシステムズありきな感じなので、しばらくは安泰。
  • 実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本 - たぱぞうの米国株投資

    戦後3番目に長い景気拡大期を迎えている あまり好況感は実感されませんが、今は戦後3番目に長い景気拡大期の真っただ中です。内閣府経済社会総合研究所に関係する研究会である景気動向指数研究会が興味深いデータを示しているのでここで紹介します。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/170615siryou2.pdf およそ30年でみてみます。グラフの1986年から91年にかけての蛍光黄色マーカーのところがバブル景気です。これは、1986年12月から991年2月まで、つまり51か月に及ぶ景気拡大でした。ここで作った不良債権が、失われた20年、あるいは30年と足をひっぱります。 次に、あまり知られていませんが、2002年1月から2008年2月までの73か月に及ぶ景気拡大があります。赤線で示したものです。これは「いざなみ景気」と名付けられています。小泉首相時代の景気拡

    実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本 - たぱぞうの米国株投資
  • 競争力の無い投信が淘汰される時代を迎えた - たぱぞうの米国株投資

    国内株式アクティブ投信の信託報酬とリターン 金融庁から開示許可のあった資料で興味深いものをピックアップします。 まず、最初のこの資料は国内株式アクティブ運用投信の信託報酬とリターンの関係を表にしたものです。 画質がいまいちで恐縮ですが、要点をかいつまんで紹介します。 まず、赤い四角で囲んでいるのが、日経225ETFの位置です。 グラフの縦軸は過去10年の年率リターンです。日経225ETFのリターンは2%ちょっとです。アクティブ投信の平均で見ると、真ん中よりもやや上ということです。アクティブ運用がパッシブ運用に劣後するのは米国株でも同様です。 この結果自体は、予想通りの結果ということになります。 横軸は信託報酬です。日経225ETFの信託報酬が0.25%前後であるのに対し、アクティブ投信の信託報酬は軒並み0.5%以上であることが分かります。ひどいものになると、2%もの信託報酬を得ています。

    競争力の無い投信が淘汰される時代を迎えた - たぱぞうの米国株投資
  • 株高が続く今こそ利益確定をすべきかどうか - たぱぞうの米国株投資

    ニューヨークダウ30種、S&P500、NASDAQ、いずれも空前の株高を迎えている リーマンショックの底が2009年の初頭でした。それからすでに8年が経過をしています。米国株だけでなく、日株も含めて順調に回復してきました。米国株に至っては、ほとんどすべての株が上がっており、特に昨年2017年初頭以後の上昇は急ピッチです。 長期チャートを見てみます。ここではあえて私たちが買うことのできる商品を指数に代替して見てみたいと思います。 S&P500連動ETFであるSPY、ニューヨークダウ30種連動ETFであるDIA、NASDAQ100連動ETFであるQQQで見てみます。直接指数ではなく、ETFに置き換えたのは、具体的な商品購入をしていたらどうなるかをイメージしやすいからです。 ※チャートはグーグルファイナンスから SPYは1993年からです。それぞれ、DIAは1998年、QQQは1999年からに

    株高が続く今こそ利益確定をすべきかどうか - たぱぞうの米国株投資
  • 米国株投資における暴落の予測 - たぱぞうの米国株投資

    暴落率をピタリと当てることは不可能だけれども・・・ 株式市場の予測は難しく、様々な数字を使って専門家が予測しても、いつどの程度暴落するということをぴたりと当てることは不可能です。また、過去のデータを取り出してきても、それは1つの可能性に過ぎないということを知っておきたいです。 しかし、歴史や経験、あるいは数字から近似値を出すことは可能だと思われます。また、暴落を迎える前に、心の在り方、つまり覚悟のようなものを持っておくと、ぶれない投資術を補強することになります。 具体的に言うと、投資の方針ですね。といってもそんなに難しい話ではありません。 分散投資の割合と中身 定期つみたての金額 コアサテライトの割合と中身 このようなものを決めておくということです。こうすることで、高い時に買い、安い時に売るという最悪の投資行動を避けることができます。 近年の米国株の暴落率は50%程度にとどまっている ここ

    米国株投資における暴落の予測 - たぱぞうの米国株投資
  • 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える - たぱぞうの米国株投資

    確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 確定拠出年金【iDeCo】のメリット 所得控除が受けられる 退職控除が受けられる ほったらかしで積み立て投資が可能 差し押さえ禁止財産扱いになる 運用期間中は非課税になる 確定拠出年金【iDeCo】デメリットを考える 資金拘束期間が長いため、自由度が低い 退職金が多い人は退職控除を使い切ることができない可能性がある 定年延長に伴う払い出しの後ずれリスクがある 特別法人税の凍結が解除される恐れがある 確定拠出年金【iDeCo】のまとめ 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 近年の法改正により、企業型の確定拠出年金に加入している人もiDeCoに加入できるようになりました。金融庁の「NISA」もそうですが、急速に投資条件は整いつつあるということです。 これの意味するところは、ずばり老後不安ですね。団塊世代は第二次ベビー

    確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える - たぱぞうの米国株投資
  • 1