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「Scheme手習い」というちょっと風変わりなプログラミング本があります Scheme手習い 作者: Daniel P. Friedman,Matthias Felleisen,元吉文男,横山晶一 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2010/10/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 5人 クリック: 129回 この商品を含むブログ (34件) を見る どんな本? Structure and Interpretation of Computer Programs(SICP)という本があります かなりメジャーなのでご存じの方も多いでしょう 有用性だけでなく概念の難解さや練習問題のボリュームでも有名です もともとかのMITの教科書として書かれた本ですが MITの学生たちですら手にあまるため後にもっと簡単な教科書に変更されたといういわくつき 一方、その壁を乗り越えた人たちには非
以下の文書は、別のところで「数学書の読み方」を話した内容をもとにしています。 web 上では、数名の方が私の発言をまとめて、既に公開して下さっているのですが、 勤務先の学生さんからも質問を受けることがありますので、こちらでも公開します。 数学書の読み方については、小松先生、飯高先生、河東先生によって 小松彦三郎「暗記のすすめ」(小平邦彦編「数学の学び方」, 岩波書店) 飯高茂「数学の本の読み方 (高校生のために)」 (飯高・上野・浪川「デカルトの精神と代数幾何(増補版)」, p.10, 日本評論社) 河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」 などで述べられていて、私の発言はこれらの内容のコラージュに過ぎないのですが、 このような情報も、それほど広くは知られていないようですので、こちらで改めて公開する次第です。 なお、この文書の増補版が『数学セミナー』2012年6月号に掲載され、 数学セミ
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