2009年11月20日のブックマーク (3件)

  • プレジデントロイター

    なぜ、「売れない店」ほどますます売れなくなってしまうのか? セブン&アイ 鈴木敏文―不況を楽しむ5つの「発想法」「仕事術」【1】 「人は得られるはずの100の利得より、実際に失う100の損失のほうを2倍大きく感じてしまう」ことが実証されている。

  • なぜ、「売れない店」ほどますます売れなくなってしまうのか? | 社長の仕事術

    2008年8月、傘下のイトーヨーカ堂が新規に業態開発した料品中心のディスカウントストア「ザ・プライス」(東京・西新井店、埼玉・川口店の2店舗)が開業以来、売り上げ目標の2割増と快進撃を続けている。 価格帯をヨーカ堂より全体平均で1~3割安く設定。生鮮品は市場や産地から直接買い付ける、形は不揃いでも品質は同じ「規格外」も扱うなど仕入れ原価の低減を徹底して追求したのに加え、売り方にも知恵を絞り、工夫を凝らした。 典型が単品量販だ。扱う商品数を半分程度に絞り込んで、売れ筋を大量発注し、単品でケース一面、棚一段にズラリ並べ、量感で訴えるのだ。顧客は思わず手を伸ばす。 「なぜ、手が伸びるのか。陳列量を増やし、フェース(陳列面)を目一杯とることで視覚的なアピール力が高まり、顧客の衝動買いが起きるからです。顧客は他店より安く買えるという自己差別化の欲求と、みんなも買っているから自分も買うという横並びの

  • 人はなぜ、「衝動買い」をしてしまうのか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■ハサミの値段はルーレットで決まる なぜ、人間は衝動買いをしてしまうのだろうか。 NHKの「ためしてガッテン」で「脳に待った! 衝動買いドキドキ心理学」という特集を監修し、次のような実験を行った。 被験者に「よくあるハサミ」を見せ「このハサミは何円するでしょう」との質問をする。ただし質問に答える前に、200から2000まで、200の数字ごとに刻みをつけたルーレットを回してもらった。 ルーレットが止まった数字を確認した後、先ほどのハサミを見せ、値段を尋ねる。すると面白いことに、来は何の関連性もないはずのルーレットの数字に被験者は引きずられ、ルーレットで出た数字に近い金額をハサミの値段として答えた。 実験の被験者60人のデータによると、ルーレットの数字が小さい(200〜1000)人と、大きい(1200〜2000)人の間で、ハサミの値段の見積もりに700円以上の差が出た。400の数値