2017年8月21日のブックマーク (6件)

  • トランプがゴリ押ししてもアメ車は売れない

    前回、トランプ時代の貿易摩擦についての記事を書いた。しかしながら、アメリカ車の現状そのものについて日人があまり理解していない点も多々ある。今回はそれについて述べておきたい。 まずはざっくり前回の原稿を振り返ってみよう。現在、米国は自動車の輸入超過で文句なしの世界トップを驀進(ばくしん)中だ。輸入超過は340万台でワースト2のイギリスの3倍。そして米国が輸入超過になっている原因は日韓国ドイツが主要因になっている。 ただし、米国が現在も自動車大国でいられる要因も、日のメーカーが大挙して米国で現地生産をしているからであって、これがなければ米国の自動車産業の地盤沈下はもっとひどいことになっている。なぜなら米国の小型車を支えているのはこれらの日のメーカーであり、それは同時に米国の輸出産品でもある。この世から日のメーカーがなくなったとしたら、米国の輸入超過は減るだろうが、同時に米国の輸出

    トランプがゴリ押ししてもアメ車は売れない
    kbeee
    kbeee 2017/08/21
  • 内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!

    「ガソリンエンジンもディーゼルエンジンも無くなって電気自動車の時代が来る」という見方が盛んにされている。その受け取り方は素直すぎる。これは欧州の自動車メーカーが都合の悪いことから目を反らそうとしている、ある種のプロパガンダだ。 欧州の主要国で、内燃機関の禁止に関する長期的展望が示されたことで、ちまたでは既に「ガソリンエンジンもディーゼルエンジンも無くなって電気自動車の時代が来る」という見方が盛んにされている。「エンジンにこだわっていると日はガラパゴス化する」という意見も散見する。その受け取り方は素直すぎる。これは欧州の自動車メーカーが都合の悪いことから目を反らそうとしている、ある種のプロパガンダである。 まず大前提の話から。欧州各国が内燃機関規制を言い出したのは、窒素酸化物(NOx)による大気汚染が限界に達しているからだ。ロンドンやパリの大気汚染はひどいありさまで、英国の報道では年に4万

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    kbeee 2017/08/21
  • 日本では報道されないバルセロナの同時多発テロの背景について | 地中海ブログ

    先週木曜日(08/17/2017)、観光客で溢れるバルセロナの中心街ランブラス通りにワゴン車が突っ込み、死者13人、負傷者100人以上を出す大惨事が起こってしまいました。その数時間後、今度はバルセロナから車で1時間ほど南下したところにあるリゾート地、カンブリス市(Cambrils)にて同様の事案が発生し、警察は5人の容疑者を射殺。また、バルセロナから内陸へ車で1時間ほど行ったところにあるビック市(Vic)にて関連すると思われるワゴン車が見付かっており、警察は今回の事件を周到に準備されたテロと断定し捜査を進めています。今回の事件は、2004年に191人が犠牲となってしまったマドリードの列車爆破テロ以降、スペインで最悪の犠牲者を出す結果となってしまいました(地中海ブログ:東さんの「SNS直接民主制」とかマニュエル・カステル(Manuel Castells)のMovilizacionとか)。 事

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    kbeee 2017/08/21
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    kbeee 2017/08/21
  • あいうえお

    あいうえお id:udongerge 内容が消えてしまった。やはり独り者の夢日記だったのか。 内容は消したが、独り者ではないし書いてあった内容はおおむね事実。

    あいうえお
    kbeee
    kbeee 2017/08/21
    メリットを享受する力ってのは、その人の能力や状態に強く左右される。だから、増田みたいなことは普通に起こるし、メリットとデメリットを等価に比較できると考える方がおかしい。
  • 子供のころから何度も「性的虐待」に遭った女が、我が子を捨てるまで(石井 光太) @gendai_biz

    ノンフィクション作家の石井光太さんが、自ら生んだ子供を手放す「ワケあり」の母親たちを密着取材していきます。彼女たちが「我が子を育てられない」事情とは? 我が子に対して恐怖を抱く母親 「小学1年の息子が私の胸を触った時、ものすごい恐怖を感じました。もう息子の下腹部を見るだけでダメです。怖い。この子がもう少し大きくなったら絶対に一緒に暮らせない。今でもそう思っています」 子供を捨てた経験のある江口弓枝(仮名、41歳)は、強い口調でそう語った。 小学生の男の子が甘えて胸を触ることなどあるだろう。だが、弓枝はそのことを許せないばかりか、息子の下腹部を見ることさえ嫌がった。 ――きっとこの子は男となって自分を襲うのかもしれない。 わずか6歳の子供に対してそんな恐怖を抱いたのだ。 一体なぜ彼女はそんなふうに考えるようになったのか。なぜ息子を心から愛すのではなく、恐怖を抱くようになったのか。それは子供を

    子供のころから何度も「性的虐待」に遭った女が、我が子を捨てるまで(石井 光太) @gendai_biz
    kbeee
    kbeee 2017/08/21
    できないことはできないでいいのでは。ただ、しかるべき手順を踏むのと、必要に応じて理由を開示するのが大人としての責任で、その点は十分クリアしていると思う。