調査によって諸説ありますが、日本のハゲ・薄毛男性は、1300万人いるとも1500万人いるとも言われています。これは成人男性の3人に1人にあたる数。ここまでハゲ・薄毛人口がいるにもかかわらず、なぜこれを「悩み」や「コンプレックス」として捉えなければならないのでしょうか? 「カルヴォ(薄毛を魅力的に活かした男性)」の概念を通して、豊かなライフスタイルを提案する企業の代表であり、『ハゲを着こなす』の著書もある松本圭司氏が、ハゲでもかっこよく見える髪型を提案。全国の同志を勇気づけます。 もう、「スダレ頭」はやめた 私は、20代後半から自他共に薄毛を認めるようになった薄毛の当事者です。そのころは、「髪を増やせなくても、なんとか現状維持はしたい」――そういう思いで、ありったけの時間とお金と努力を注いでいましたが、約10年近く続けた育毛に対する根性・熱意に限界を感じ始めていました。 「髪が豊かな人はしな
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