みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 日本語は非論理的」「英語は論理的」みたいな主張ってよく聞くけど、すごい角度からそれを否定する本を読んだ。 いわく、論理性とか合理性は、実は歴史教育と作文によって作られているらしい。 なので「論理的な思考」や「合理的な判断」は国ごとに違い、↓の4タイプがあるという。おどろきの観点だ。 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 例えばフランスの作文では、ある問いについて考える際、自分が考えた論点と同じくらいの分量で、それを否定する材料について書くそうだ。そして最後に、それらを統合してまとめると。 フランスにおいてはこうした型が「論理的な構成」とされ、社会でも浸透している。 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno ……みたいな話が日本、アメリカ、イランも出てきて、作文の型でさえ国によってここまで差があるのかと驚く。 また、