ブックマーク / ddnavi.com (12)

  • “毒親”に悩む男性は少ない!?『母がしんどい』×『ゆがみちゃん』、話題の毒親マンガ家対談 | ダ・ヴィンチWeb

    子どもにとって害となる親を指して“毒親”と呼ぶようになった昨今――。2012年には毒母との過去を描いた『母がしんどい』(田房永子)が発表され、毒親という存在が浸透しはじめている。そんな中、自身の毒家族との壮絶な体験をネット上で綴ったマンガ『ゆがみちゃん』(原わた)が書籍化され、話題を集めている。今回、『母がしんどい』の作者・田房永子さんと『ゆがみちゃん』の作者・原わたさんの対談が実現した。 原わた 漫画家。webコンテンツ「note」で連載していた、実体験にもとづいて毒家族から脱出するまでの戦いを描いた『ゆがみちゃん』が、ネットで多くの共感を得る。2015年7月には同作を書籍化した『ゆがみちゃん』が発売された。noteでは、ゆがみちゃん編以外にも、映画やドラマアニメを“毒家族”視点でレビューする「毒レビュー」を連載中。 田房永子 漫画家・ノンフィクションライター。母との壮絶な過去を題材に

    “毒親”に悩む男性は少ない!?『母がしんどい』×『ゆがみちゃん』、話題の毒親マンガ家対談 | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2021/09/24
  • 脚が“太くなるスクワット”と“細くなるスクワット”には違いがあった! 正月太りにも最適な超簡単インドアダイエットって? | ダ・ヴィンチWeb

    やせているだけでなく、程よく筋肉のついた引き締まった身体を手に入れるため、ここ数年“筋トレ女子”が流行になっています。ダイエットをしたのに、内もものお肉がなかなか取れない!これからでも“筋トレ女子”になって美しいボディメイクに取り組みたい!という人のために、とがわ愛さんの『はじめてのやせ筋トレ』(KADOKAWA)から正しい筋トレ方法をご紹介します。

    脚が“太くなるスクワット”と“細くなるスクワット”には違いがあった! 正月太りにも最適な超簡単インドアダイエットって? | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2020/01/08
  • 馬鹿でブスで貧乏な底辺女子に向けた「自己啓発本」が心をえぐってくる | ダ・ヴィンチWeb

    『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(藤森かよこ/ベストセラーズ) 先日書店で『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(藤森かよこ/ベストセラーズ)というタイトルを見つけ、思わず手に取った。私もまた、馬鹿でブスで貧乏だったからだ。フリーランスという身で細々と生計を立てていたが、今まで携わっていた案件が終了したり縮小したりで、自分の将来に急激に不安がこみ上げていたタイミングだった。 しかし、なんとも厳しいタイトルである。藁にもすがる気持ちで手に取ったはいいものの、なかなか読むのがためらわれた。なんだか、馬鹿でブスで貧乏である自分が見ないふりをしていた現実をまざまざと突きつけられてしまうような気がしたのだ。 結論からいうと、このは馬鹿でブスで貧乏である女性に対して、一切の忖度なしに厳しい現実を突きつける1冊であった。

    馬鹿でブスで貧乏な底辺女子に向けた「自己啓発本」が心をえぐってくる | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2019/12/24
  • 離婚前提で別居していた夫が自殺……「事故物件」化したマンションの損害賠償金は1000万⁉ 残された遺族がすべきこと | ダ・ヴィンチWeb

    自殺すると、残された側にとんでもない迷惑がかかるんだな……。というのが、身も蓋もないが『自殺遺族になっちゃった!!』(宮ぐみ:漫画、宮ぺるみ:原作/竹書房)を読んで最初に思ったことだった。同書は、宮ぺるみさんの夫・トビオさんが自殺したあとの顛末を、姉のぐみさんが作画を担当して描いたコミックエッセイだ。 迷惑、なんて言い方は絶望の末に死を選ぶしかなかった故人に対して非道な物言いかもしれない。だが、どんなに用意周到に死を準備していたとしても、現実に事務手続きをしなくてはならないのは遺族だ。ぺるみさんはもともと、トビオさんの不倫が原因で、離婚を前提に子供を連れて別居していた。けれど離婚前だったというそれだけの理由で責任を負うべき遺族となってしまう。トビオさんが息をひきとったのは搬送された病院だが、死体検案書に「死亡場所=自宅」と書かれてしまったために、大家から「事故物件にした」ことの損害賠

    離婚前提で別居していた夫が自殺……「事故物件」化したマンションの損害賠償金は1000万⁉ 残された遺族がすべきこと | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2019/10/05
  • 結婚を考えている彼がウツになった――。死に向かおうとする大切な彼を止めることはできるのか? | ダ・ヴィンチWeb

    大切な人がウツになったとき、あなたはその病と闘えるだろうか。稿で紹介する『むしろウツなので結婚かと』(城伊景季:著、菊池直恵:漫画/講談社)は、実話をベースにふたりでウツと向き合った軌跡を描いたマンガである。主人公の会社員・シロイには、結婚を考えている彼氏・セキゼキさんがいる。シロイは、彼とネットのオフ会で出会い、今は同じIT企業で働いている仲だ。だが、その会社はいわゆる“ブラック企業”だった…。 ある日、シロイはセキゼキさんの異変に気が付く。部屋に、鎮痛剤の空箱がたくさんあるのだ。セキゼキさんは最近頭痛がひどいらしく、かなりハイペースで鎮痛剤を飲んでいる様子。どうもおかしいと不安に感じたシロイは、「一度病院に行って」とセキゼキさんを説得しようとするが、それに対する彼の返事は予想外のものだった…。 ■頭痛はウツの典型的な初期症状。身近な人に異変を感じたら… ウツの初期症状は、さまざまなと

    結婚を考えている彼がウツになった――。死に向かおうとする大切な彼を止めることはできるのか? | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2019/05/25
  • 77歳母親と41歳息子の生活費は年金の“8万5650円”のみ…“池袋母子餓死事件”を今改めて振り返る | ダ・ヴィンチWeb

    『池袋母子餓死日記 覚え書き(全文)』(公人の友社) 1996年4月27日、東京都豊島区池袋のアパートの一室で、77歳の母親と41歳の息子が餓死した状態で発見された。のちに「池袋母子餓死事件」と称されたこの事件。今から約20年前のできごとであるが、貧困がいまだ問題視される現在においても、頭の片隅に留めておかねばならないように思える。 当時、この事件が話題を集めたのは母親の日記が公開されたからだった。母子が命を落とした1996年の6月14日、豊島区は「餓死した背景を明らかにする社会的意義がある」として母親の手記を公開した。 母親が綴った1993年12月24日から、遺体として発見される直前の1996年3月11日までの記録は『池袋母子餓死日記 覚え書き(全文)』(公人の友社)として出版されている。周囲にモノが溢れている現代、なぜ母子は餓死しなければいけなかったのか。その一部を改めて振り返ってみる

    77歳母親と41歳息子の生活費は年金の“8万5650円”のみ…“池袋母子餓死事件”を今改めて振り返る | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2017/10/09
  • 「カルト村」での衝撃体験が話題となり「続きが読みたい!」の声が殺到 ! 壮絶な毎日を過ごす著者が、村からどうやって脱出を決意したのか? | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース「カルト村」での衝撃体験が話題となり「続きが読みたい!」の声が殺到 ! 壮絶な毎日を過ごす著者が、村からどうやって脱出を決意したのか? 『さよなら、カルト村。』(高田かや/文藝春秋) 『カルト村で生まれました。』(文藝春秋)という衝撃的なタイトルのコミックエッセイで、自身の体験を赤裸々に描いた高田かやさん。彼女が生まれ育った“カルト村”では事抜きや体罰は当たり前、さらには手紙の検閲など厳しい情報統制がされているため、自分たちの置かれている状況がおかしいことになかなか気づけなかったという。 そんな軍事国家のような支配下で逞しく生き抜いた日々を描いた同書は、発売後大きな話題を集め、重版に次ぐ重版、ネット上でも「すごい一冊だ」と高く評価された。そして、ついには続編となる『さよなら、カルト村。』(高田かや/文藝春秋)が1月30日(月)に発売された。この続編も発売直後に重版がかかった

    「カルト村」での衝撃体験が話題となり「続きが読みたい!」の声が殺到 ! 壮絶な毎日を過ごす著者が、村からどうやって脱出を決意したのか? | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2017/02/28
  • 体験者の9割が-3kg!137万部も売れている「魔法のパッド」の男性版はどれだけすごいのか? | ダ・ヴィンチWeb

    これまでに累計137万部を突破している「魔法のパッドシリーズ」。足指につけることで足裏や指間を刺激し、姿勢矯正やダイエットにつながるとされ、モニター実験では、9割が3kgやせたと報告している。この「足指パッド」の初の男性版『大山式for MEN ZERO』が2016年12月27日に発売された。 ライザップなどのパーソナルトレーニングが人気を集め、筋トレが売れるなど、男性のダイエットブームが起こっている。しかし、忙しい男性が事に気を使ったり、ダイエットに時間やお金をかけるのは難しいという声も多い。また、「ダイエットを知られたくない」という男性心理も。 『大山式 for MEN ZERO』は男性のダイエットを強力にサポートするため、従来の足指パッドの形状、硬度を改良した。また、メタリックゴールドにブラックの「ZERO」の文字を配したパッケージに一新。感度の高い男性に向けたおしゃれで格的な

    体験者の9割が-3kg!137万部も売れている「魔法のパッド」の男性版はどれだけすごいのか? | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2017/01/25
  • このタイトル以外には考えられなかった――『夫のちんぽが入らない』著者インタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    タイトルは『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)。文字通り、夫の、ちんぽが、入らない、ということを嘆く実話をもとにした私小説である。いわゆるよくある倦怠によるセックスレス、というわけではなく、当に、物理的にも精神的にも“入らない”こだまさん夫婦。夫のちんぽが入らないとは比喩でもなんでもなく、交際を開始した当初から一度もまともにできていないのだ。 そんな日々を描いた『夫のちんぽが入らない』の部数が、初版3万部に決まったという。通常、初版部数といったら5000部前後。1万部を超えないことのほうが多い。もともと多くのファンを持つような芸能人や「出せば売れる」著名な作家ならまだしも、無名の新人のデビュー作としては驚くべき数字である。 「ちんぽ」という言葉の持つ意味 ――まず、やっぱり、タイトルのお話から伺わせてください。私は最初、Twitterでこだまさんやご著書のことを知ったのですが、タイトルのあ

    このタイトル以外には考えられなかった――『夫のちんぽが入らない』著者インタビュー | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2017/01/04
  • ヤクザの学生時代はリア充が多い!? 犯罪社会学者が暴き出す、人がヤクザになる真のきっかけ | ダ・ヴィンチWeb

    『ヤクザになる理由』(廣末 登/新潮社) 2010年以降、全国の自治体が次々に暴力団排除条例を施行するようになった。それらの条文で共通しているのは、暴力団の排除を都民、県民の「責務」としていることだ。つまり、これまでは暴力団を排除するのは警察の仕事だったが、これからは地域住民が自主的に暴力団と向き合い、対策を取らなければいけなくなったのである。しかし、こんな状況になっても人々は暴力団について正しい認識を持っているといえるだろうか? 自信を持って、人が暴力団に惹かれるのを防ぎ、暴力団から離脱するサポートを的確に行えると言える人がどれくらいいるのだろうか? 『ヤクザになる理由』(廣末 登/新潮社)は、様々な側面から人が暴力団構成員=ヤクザになる要素を分析した一冊である。似たようなはこれまでにも発表されてきたが、書がこれまでの研究と大きく異なる二つのポイントがある。まず、書が学術的な引用だ

    ヤクザの学生時代はリア充が多い!? 犯罪社会学者が暴き出す、人がヤクザになる真のきっかけ | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2016/11/09
  • 実は「字が汚い人」ほど頭がいいってホント? | ダ・ヴィンチWeb

    美文字の秀才と、悪筆の天才 「字が綺麗なひとって賢そうな印象がありますが、林修先生によると『当に頭がいい子ほど字が汚い』のだとか。どうなんでしょうか」と編集部からメールが飛んできたので、私(幼少時は字が綺麗と親からも先生からも褒められるよい子だったのに、大人になった現在、取材ノートは自分でも読めないのが困る)の思うところをお答えします。 林先生が説く「東大合格者トップ層は字が汚く、2番手グループは字が綺麗」には、私にもなんとなく実感があります。その昔、中学受験塾や美大受験予備校で国語や英語、現代文や小論文を指導していたころ、毎日のように生徒の小テストや作文を採点したり、授業中にノートを見回っていたりした私には一つ発見がありました。 「勉強の出来る子には2種類いる。粒ぞろいの綺麗な字を書く秀才と、人にしか(人にも)読めない謎の象形文字を書く天才の2種類が」。 さらにその後、彼らを見守る

    実は「字が汚い人」ほど頭がいいってホント? | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2016/08/29
    綺麗な字を書くにはコストがかかる。常時綺麗な字を書くなど思考を二の次にしてなきゃできない。
  • 木嶋佳苗被告が獄中で執筆したエロ私小説のスゴい中身 | ダ・ヴィンチWeb

    「首都圏連続不審死事件」で一審死刑判決が下りた木嶋佳苗被告の控訴審が、10月17日に始まった。昨年の一審初公判以降、法廷でのファッション、モテ自慢、特異なセックス描写、名器発言などで大きな話題を呼んだ木嶋被告だが、控訴審では赤いパジャマにグレーのレギンスというこれまでにないラフな服装で、傍聴席から声にならない衝撃が走った。 控訴審では弁護人を交代し無罪を強く主張をするなど“反撃”に打って出た木嶋被告だが、法廷外でも狼煙を上げた。それが私小説の執筆だ。その一部内容を報じた『女性自身』10月29日号(光文社)によると、この私小説は木嶋被告の人生で起きたこと全てが描かれているという。少女時代からの男性遍歴、初体験からセックスの喜びを感じ、多くの男性から讃美されたこと。<私は18歳からモテるのが当たり前として生きてきました> という自信と自負に溢れたものらしい。 16歳での初体験の様子を赤裸々に描

    木嶋佳苗被告が獄中で執筆したエロ私小説のスゴい中身 | ダ・ヴィンチWeb
    kbeee
    kbeee 2014/06/09
    この人が犯人であることに欠片も疑いを持たせなくなるような内容。どんどん語ってほしい。
  • 1