震災発生から約1カ月が経った今、表現やコミュニケーションの分野で活躍するクリエイターたちが独自の被災地支援活動を始めている。その動きを元「広告批評」編集長で「THIS IS HIT!~時代の“ツボ”~」連載中の河尻亨一氏が追った。 東日本大震災を受け、被災地になにがしか貢献したいという思いを抱えている方は多いだろう。ご存知のように、一番手軽に参加できるのは募金や物資提供だ。実際、3月11日以降、ウェブや街頭、店頭でどれだけの募金活動を目にしたことか。それぞれがどのように使われるのかは気になるところだが、なんらかの形で被災地をサポートする力になる。国内はもとより海外からも「Pray for Japan」といったメッセージとともに、たくさんの善意がチャリティとして寄せられている。有名人がみずから街頭に立って募金を呼びかけたり、少なくない額のお金を寄付したりしているのは、これまた皆さんご存知の通
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