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連載とITProに関するkbysbtmupのブックマーク (3)

  • 第20回 任意の時間間隔でムービークリップを動かす

    前回はスクリプトを使ってインスタンスの位置を指定するには,インスタンス名を付けて,_xプロパティと_yプロパティの値を設定してあげれば良いということを紹介しました。ということは,インスタンスを動かし続けるには,この_xプロパティと_yプロパティを任意の時間間隔で変更してあげれば良いわけです。 では,「スクリプトを使って任意の時間間隔でプロパティ変更する」にはどうしたら良いのでしょうか。その方法の一つが「onEnterFrameイベントハンドラ」を利用することです*1。onEnterFrameイベントハンドラはムービークリップに用意されたイベントハンドラです。スクリプトからムービークリップを動かす場合に非常にポピュラーなイベントハンドラですから,使い方をしっかりマスターしてください。 一定時間ごとに発生するイベント 以前に連載で,ボタンを押した(あるいは,離した)タイミングで処理を実行する

    第20回 任意の時間間隔でムービークリップを動かす
  • 第8回 ムービー作成に不可欠なイベント処理を基本から理解する

    ActionScript3.0では,これまで(ActionScript2.0では)複数種類の記述方法が混在していたイベント処理の記述が変更・統一されました。基構文さえ覚えてしまえば,イベントの種類を問わずに応用できます。 イベント処理とは ActionScriptを使ってFlashムービーを作成されている方の多くは「どこかを『クリックしたら』動く」,「『○○秒毎に』アニメーションする」のように,「○○したタイミングで××する」ムービーの作成を考えているのではないでしょうか。例えば図1は,フレームレートに合わせたタイミングでインスタンスの位置を移動し,アニメーションをするムービーです。 図1●イベント処理を使ったムービー(クリックすると別ウィンドウでムービーを表示します) このような「○○が起きた時」に「××な処理を実行」するプログラムを作成するための便利な仕組みが,今回ご紹介する「イベン

    第8回 ムービー作成に不可欠なイベント処理を基本から理解する
  • 第30回 Flashムービーにテキスト・ファイルを読み込んでみよう

    メッセージ・カードなどのFlashムービーを作成するときに知っておきたいのが,テキスト・ファイルの読み込み方です。外部テキスト・ファイルを利用できれば,ムービーを再パブリッシュすることなくコンテンツの内容に変化を付けることができます。 テキスト・ファイルで内容に変化を付ける 図1は以前にご紹介した「タイピング練習風ムービー」を少し改造したものです。問題文や表示する画像を,外部テキスト・ファイルを読み込んで変更できるようにしてみました。 図1:テキスト・ファイルを読み込むムービー(クリックするとムービーを表示します。ファイル一式はこちらからダウンロードできます) このムービーのファイル構成は図2のようになっています。 図2:ファイル構成 このように,外部のテキスト・ファイルを読み込んで,その内容を取得するような仕組みを作っておくと,テキスト・ファイルの内容を変更するだけで,Flashムービー

    第30回 Flashムービーにテキスト・ファイルを読み込んでみよう
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