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ブックマーク / takoratta.hatenablog.com (2)

  • プレゼンの達人への道 7カ条 - ただし、聴衆編 - Nothing ventured, nothing gained.

    世にプレゼンの達人への道を説く書籍や資料は多くある。私もプレゼンをする機会が多いので、伝えたいことはある。だが、今回は視点を変えて、プレゼンに聴衆として参加する側の心得を書いてみる。 プレゼンはプレゼンターからオーディエンス(聴衆)への一方通行で行われるものではない。冒頭に「今日はインタラクティブ(対話型)で行きましょう。途中、わからないことがあったり、ご意見があったらりしたら、遠慮無く割り込んでくださいね」などと言わなくても、プレゼンは双方向のものだ。声を出して質問や意見を言わなくても、その表情や態度からプレゼンターは聴衆の気持ちを察し、それによってプレゼンの内容も変わっていく。レベルの高いプレゼンターであれば、意識して、内容をダイナミックに変更していくし、そうでないプレゼンターであっても無意識のうちにプレゼン内容や伝え方が変わる。言うならば、プレゼンはそこに参加する全員によって構成され

    プレゼンの達人への道 7カ条 - ただし、聴衆編 - Nothing ventured, nothing gained.
  • 写真が語るUXとUIの違い - Nothing ventured, nothing gained.

    Windows XPのXPがeXPerienceだったことを覚えている人がどのくらいいるかわからないが、正直、最初にユーザーエクスペリエンスと聞いたときに、どのように日に定着させようかと悩んだ。略語を開くことなどあまり無いので、製品名などは大して心配はしなかったのだが、確か何かの設定画面かにも、Experienceというタブ名か何かがあり、どのように訳すか頭を痛めたように記憶する。 それから数年、すっかりUX、すなわちユーザーエクスペリエンスという言葉が定着したように思う。それでも、今でもUXUIを混同する場面に出くわすことがある。 すでに様々なところで説明はされているが、敢えて、ここでもUXUIの違いを説明しよう。 UX(ユーザーエクスペリエンス)は、製品やサービスに対して、ユーザーがどのように感じ、そして反応するかのことである。実は、UXは2010年にISO 9241-210とい

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