「ホームページビルダーv13でXHTMLファイルを更新するとDOCTYPE宣言が設定されているもの(デフォルトはHTML)に勝手に書き変わる」とこっちの記事で書いたけど、 最大の問題点(というかクソ仕様)はデフォルトで吐かれるDOCTYPEが後方互換モードになるやつという点だと思われる。 サイト製作初心者はレンダリングモードがどっちでも気づかないかもしれないが、 Dreamweaverユーザーが特別な事情でビルダーを使う事になった時、この罠に嵌る可能性は高いような気がした! 後方互換モードになるのはdtd(システム識別子)のないやつのこと▼ <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> 標準準拠モードになるDOCTYPEは最後にurlっぽい記述が入る。 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3
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