iPhoneのホームボタンとスリープボタンを同時に押して、iPhoneの画面をキャプチャーするのは、あまりに定番で多くの人が知っているだろう。しかしiPhoneを操作する様子を動画でキャプチャーするには有料アプリを使ったり、画面をビデオカメラで直撮りするのが一般的だった。 そんな中、OS X 10.10「Yosemite」ではiOS端末のスクリーン動画キャプチャーが標準機能として搭載された。今後はより多くのユーザーが、手軽に効率よくiPhoneやiPadの操作画面を撮影できるようになるはずだ。 もしMacとiPhoneを持っているのなら、この新機能をぜひ体験してほしい。このTipsで必要なのは、OS X 10.10「Yosemite」を搭載したMacと、Macのメディアプレイヤー「QuickTime Player」に加えて、動画キャプチャーしたいiPhoneとMacをLightningケー
![iPhoneの画面操作を動画の形でMacに保存するテク](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7c40596cdf18892d2da2df7d2c341cc12866ea6d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2014%2F11%2F29%2F1593620%2Fl%2F810917fbc09d2ea1.jpg%3F20200122)