ke-tai.org > Blog Archive > ケータイキャリア毎に振り分けを行うには（mod_rewrite編）
ケータイキャリア毎に振り分けを行うには（mod_rewrite編） Tweet 2007/10/26 金曜日 matsui Posted in サーバ, 全キャリア対応 | 2 Comments » 先日執筆した「PHPでキャリア毎に振り分けを行うには（ユーザエージェント編）」に続き、 mod_rewriteを使った、携帯電話・PCの振り分け方法をご紹介しようと思います。 前回の方法ですと、PHPが動くサーバでなくてはなりませんでしたが、 今回の方法ですと、「.htaccess」が置けて、「mod_rewrite」さえ動けばよいので、 より多くのサーバで、より簡単に動作させることができると思われます。 設置方法は簡単で、振り分けを行いたいディレクトリの直下に、 「.htaccess」ファイルを置くだけです。 今回の例でも 「http://example.jp/」 にアクセスがあった場合、
｢%{REQUEST_FILENAME}｣の正体 - happy-luckyのPHP5日記
最終的にwebrootディレクトリへ辿り着くので、.htaccessファイルで、 http://cakeのパス/app/webroot/Controller/メソッド/パラメータを正確に解釈して正確に実行することが重要です。http://cakeのパス/app/webrootまでは、ディレクトリで、Controller/メソッド/パラメータは、CakePHPの特徴的な記述だから、ディレクトリとの境目をはっきりさせないと、解釈を誤ることになります。 見方をかえるとwebrootディレクトリ内に、たまたまControllerと同名のディレクトリやファイルが存在すると期待した結果にならないということだと思います。 3.app/webrootディレクトリ内の.htaccessファイルの内容 <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteCond
RailsとPHPの共存: Rails開発日記
Railsのpublicフォルダ以下に、PHPスクリプトを起きたい場合の、virturlhostの書き方。今回は、Apache2+mod_proxy & mongrel を使っている場合を想定。 モジュールの読み込み Debianならば、/etc/apache2/mods-enabled/proxy.loadを作成 LoadModule rewrite_module /usr/lib/apache2/modules/mod_rewrite.so LoadModule proxy_module /usr/lib/apache2/modules/mod_proxy.so LoadModule proxy_balancer_module /usr/lib/apache2/modules/mod_proxy_balancer.so LoadModule proxy_http_module /usr
mod_rewriteの質問です。「RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !…
mod_rewriteの質問です。「RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f」と記述すると、存在するファイルだったらルールを適用しないという意味かと思いますが、以下の設定をして、http://abc.def/abc/def.jpgにアクセスすると、/var/www/html/abc/def.jpgが存在しても、リダイレクトされます。これはなぜでしょうか？ DocumentRoot /var/www/html/ RewriteEngine On RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteRule ^/abc/def.jpg$ http://abc.def [R]
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.htaccessにおける{REQUEST_FILENAME}の意味
