普通にhttpd.confを書き換えても有効にならない。 /etc/httpd/conf.d/zzxxx_xxx_httpd.confみたいなファイルに次のような記述がある。 Include /var/www/vhosts/xxx/conf/httpd.includeなので、このファイルを書き換える。
YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに
Expiresプロパティを設定してキャッシュを有効活用 まず5番の「Put CSS at the top」の項目がD評価だった。これについてはHTMLにおけるCSSファイルの読込みをタグ内に記述するように変更すれば改善できる。 次に、F評価だったのが3番の「Add an Expires header」だ。これはHTTPヘッダにExpiresプロパティを設定すればパフォーマンスが改善できる可能性を示している。このプロパティはコンテンツの有効期限をある程度長く設定することで、キャッシュを有効に利用するためのものだ。 右端の三角のアイコンをクリックして詳細を見ることで、具体的にどのファイルが該当しているのかがわかるので、そのファイルにExpiresプロパティが適用されるようウェブサーバの設定を変更すればよい。 Apache HTTP Serverの場合、まずhttpd.confにリスト1の設定を
EC2上でサービスを展開する際に注意することの1つに回線速度が挙げられる。 USのデータセンター向けのアクセスだと、日本-US間の通信が発生するので、光回線でも上り下りとも大体1〜2Mbpsくらい。ADSLレベルのスピードが現状。 そういった現状があるので、Webサイトでもできるだけ通信量を減らした方が良い。 今回は、Apacheのmod_deflateを利用して、ブラウザとサーバ間でやりとりするコンテンツ(HTML、CSS、JavaScript)をgzip圧縮するようにした。 mod_deflateでgzip圧縮しても、圧縮したコンテンツがキャッシュされる訳ではないので、サーバへアクセスする度に、Apacheのgzip圧縮が発生する。この処理自体はサーバのCPUを消費するためCPU負荷は増加するが、 現状他にCPU負荷が上がるようなサービスはしていないので、データ量を削減した方がより効率
mod_deflateモジュールのインストール 前述したとおり、Apache 2.0でコンテンツの圧縮転送を行うには、mod_deflateモジュールを使用します。mod_deflateモジュールのインストール方法は、以下の3種類に大別できます。各自やりやすい方法でインストールしてください。 RPMによるインストール Red Hat Linux、Fedora Core、SUSE LINUX、Turbolinuxなど、RPMパッケージでApacheをインストールした場合、mod_deflate.soは標準でインストールされています。Red Hat Linux、Fedora Core、Turbolinuxは「/usr/lib/httpd/modules/」、SUSE LINUXは「/usr/lib/apache2/」がモジュールのインストール先です。 これ以外のディストリビューションでモジュー
Please note This document refers to the 2.0 version of Apache httpd, which is no longer maintained. Upgrade, and refer to the current version of httpd instead, documented at: Current release version of Apache HTTP Server documentationYou may follow this link to go to the current version of this document.
Fatal error: Maximum execution time of 30 seconds exceededの対処法 PHPでは無限ループなどの対策のため、PHP処理のタイムアウトが設定されています。 [参考記事] ブラウザの中止ボタンを押したときに処理を停止させる このタイムアウトまでの時間は標準では30秒となっています。 PHPの処理が実行されて、30秒以上経過すると次のようなエラーが出て、PHPの処理は停止します。 Fatal error: Maximum execution time of 30 seconds exceeded この時間を変更するにはいくつかの方法があります。 以下は120秒に変更する場合の設定例です。 php.ini max_execution_time = 120 httpd.confや.htaccess php_value max_execution
全世界に公開するにしても同じように設定しますが、たぶんローカルテストのために使いたい人が大多数じゃないでしょうか。というわけで「ローカル」です。 OS Xの基礎はUNIXです。Web共有のためのサーバはApacheですし、PerlもUNIX用のものが標準で入っています。テスト環境としては理想的ですね。 そして、なんと、特に設定を変えずとも最初から CGIが使えるんですよ。ほんのちょっと、UNIX的なコマンドラインの操作も必要ですが。 (OS 9までの方法は別ページで) Perlのパスを合わせる 改行コードはLF /Library/WebServer/CGI-Executables/ にCGIファイルを置く パーミッションを設定 Web共有を起動 ブラウザから呼び出して実行 さらに 設置サーバとPerlのパスを同じにする ユーザのSitesディレクトリ内で実行 (SSIも) .htacces
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く