2016年11月17日のブックマーク (1件)

  • 麻生大臣を怒らせた、佐藤慎一・財務事務次官の大ポカ(田崎 史郎) @gendai_biz

    2017年度税制改正について、8月末から9月にかけて盛り上がった配偶者控除見直しの動きが10月上旬、一気にしぼんだ。新聞報道によると、その理由は「衆院解散風」が吹き、有権者の反発を怖れた自民、公明両党が消極的になった、とされている。 だが、首相官邸筋によると、迷走させた張人は財務事務次官・佐藤慎一と主税局長・星野次彦だという。 彼らは財務省内の合意を得ないまま、与党幹部には「首相官邸の了承を得ている」とウソをつき、暴走した。それを止めたのは副総理兼財務相・麻生太郎と官房長官・菅義偉だった。 きっかけは「宮沢発言」 まず、経緯を振り返ってみよう。読売、日経新聞は8月30日付朝刊1面で、自民党税制調査会長・宮沢洋一のインタビューを元に次のように報じた。 「配偶者控除見直しへ 自民税調宮沢会長 年末の大綱に方針」(読売) 「配偶者控除見直し検討 自民税調会長 共働きも適用 家族観や社会の変化映

    麻生大臣を怒らせた、佐藤慎一・財務事務次官の大ポカ(田崎 史郎) @gendai_biz
    kds1256
    kds1256 2016/11/17
    政治的な実現可能性の考慮は政治家の仕事だろ