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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (7)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:闘莉王2発!中澤1発!イングランドにわざと負けるのはラクじゃなかった件。

    心に火が点くナイスゲームでした! 韓国戦で0-2完敗を喫し、自信喪失・意気消沈・最低の雰囲気に落ち込んでいった日本代表。しかし、今日、オーストリア・グラーツで底を打つ音がキーンと響きました。飛び散った火花が僕らの心にも火を点けました。激しい雨が降るスタジアム。居並ぶスターたち。その中で日本代表は燃えていました。胸の真ん中の火の玉が、少しずつ渦を巻きながら大きくなり始めました。打ち鳴らした手がまだ熱を持っています。こんな試合が見たかった。手応えを感じる1-2の敗戦。番へ向けて着実な一歩を刻む試合となりました。 イングランドは感じたことでしょう。日は驚きに値するチームだと。試合が始まるまでは、アジアの片隅で飛び回っているハエ程度に思っていたかもしれません。日のスカウティングなどしていないでしょうし、誰が誰なのかもわかっていなかったはず。しかし、試合の中で名前を覚えさせるような戦いを見せま

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本VSガーナ戦で、「カミカゼジャパン恐るべしwww」を確認できた件。

    カミカゼジャパン、誕生ですね!! 先日のオランダ戦以降、岡田監督が掲げる戦術が非常に話題となっています。「前線からハイプレスを90分間かけ続ける」その戦術は、自然発生的に「カミカゼプレス」などとあだ名までついている模様。その呼び名には、かつての特攻隊のように、後先を考えない自滅的な行為という批判も含まれているのでしょう。オランダ選手からは「日が勝手に疲れて止まった。あのサッカーは90分間できない」との批評があり、日選手たちからも「90分間あれを続けるのは無理」との声もあがっています。 しかし、僕はあのカミカゼプレスを支持したいと思うのです。 そのカミカゼという呼び方も含めて、僕はあの戦法を非常に気に入っています。ガス欠になればボロボロになる破滅的なところもいいのですが、何より日らしいクソ真面目な頑張り具合であったり、サイズのデカイ外人にはできない戦いである点に魅力を感じます。誰かの真

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:オランダ代表を手の平の上で踊らせた日本代表に、大きな光が見えてきた件。

    オランダ戦、残念でしたね! 終わってみれば0-3。完膚なきまでに叩きのめされる格好で、日VSオランダ戦は幕を閉じました。試合終了後には、選手・監督も乾いた笑いを浮かべ、悔しさすら見せないほどのやられよう。現実は厳しい。世界は遠い。もう何度目かすら忘れてしまいましたが、改めて世界との力の差を痛感させられました。 しかし、これは想定外のものではなく、まったく驚きはありません。 日の方が弱いのはわかっています。オランダに簡単に勝てるようなら苦労はしません。ただ、オランダと言えども、何もできないほど遠くにいる相手ではありませんでした。ここのところよく見せられる負けパターンが、「前半はガンガン走って互角の戦い」「後半はガス欠でボコボコ失点」というもの。2006ワールドカップや、先日のアジア最終予選オーストラリア戦など、後半30分頃に旗色が急速に悪くなり、立て続けに失点するという負けを繰り返してき

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…中田さんが現役復帰をチラつかせながら必死の番宣の巻。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人の周辺が、にわかにキナくさくなってまいりました。 12月1日からエステティックTBCのCMが放映開始されるなど、露出度上昇中の旅人。最近では「旅」自体には一切の関心を持たれなくなり、どこに出没しようがノーマーク。以前なら「ミラノに旅人出現!」とか発見されただけでニュースになったものですが、最近は何か特別なことでもしない限り、見向きもされなくなりました。ツチノコ、口裂け女、人面犬…出没しただけでニュースになった人気者も、やがては消えていくもの。旅人もまた、いつかは飽きられるのです。逆に言えば2年半もよくもったものです。 年末には旅人が「LANDSCAPE」なる番組を五夜連続で放送するそうですが、注目度は極めて低調。そもそもBS民放5局という放送局も微妙ですし、登場する面子も微妙。旅人が世界の各地に今年活躍したアスリートを呼び出してイ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:いい加減にしろ!世界の本田圭佑さんが開幕から4戦連発5点目の件。

    田△! えぇぇ…またコレやらなあかんのか…。ある意味で贅沢な悩みすら抱えさせてくれる男・田圭佑。僕はだんだん毎週末が怖くなってきました。たまにゴールを決めるからこそ一言「スゴイ!」と言いたい衝動がわいてくるもので、こうも毎試合毎試合活躍されたんでは、活躍に飽きてしまいそうです。そうです、オランダリーグ1部・VVVに所属する世界の田△が、第4節フローニンゲン戦でまたもゴールを決めてくれたのです。これで開幕から4戦連発の今季5得点目。一体どこまでこの活躍は続くでしょうか。それは楽しみでもあり、心配でもある事態です。 まずそもそも、オランダは田△にとっては物足りない舞台。 あの圧倒的な存在感、2人がかりでも止めることができないドリブル突破、どこからでもゴールを狙えるシュート力、プレースキックも高精度、甘いマスク、ウィットに富んだコメント…これだけの才能がオランダ1部でくすぶっているのでは

    keano
    keano 2009/08/23
    !!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ヤバ過ぎる!僕らの…いや世界の本田圭佑さんが開幕から3戦連発の件。

    田△! いや、正直もういい加減にしていただきたい。僕は今晩、ボルトVSゲイの世界最速対決を見るために起きているのです。明日も早いのです。余力などないのです。駄文など書いている場合ではないのです。にもかかわらず、一言△!と言わずにはいられない。当に困った話です。 僕らの…いや、そろそろ「世界の」と言うべきでしょうか。あの田△が、エールディビジ第3節ユトレヒトとの対戦でまたもゴールを決めてくれたのです。世界の田△はこれで開幕から3戦連発の4点目。しかも先制点もアシストする大活躍。開幕から3試合で田△のVVVは7点を取っているわけですが、そのうち田△のゴールが4点でアシストが2点あるのです。つまり、ほぼ全得点が田△から生まれているというこの事実。オランダリーグ1部でひとつのチームの「王」として、23歳の日人が君臨しているのです。もはや国籍など関係なく、世界サッカー界の期待の新星と

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:本田圭佑さんが2戦連発&自分が原因の乱闘を鎮める大活躍で△な件。

    田△! 2週連続で△と言わされるとは、何とも嬉しい誤算です。オランダ1部リーグVVVフェンロにて開幕戦からゴールをあげるなど、奮闘を続ける田圭佑がまたもやってくれました。2戦目となるADO戦では、0-2とリードを許してから2得点で引き分けに持ち込むという大活躍。さすが、外国人でありながらキャプテンマークを任されるだけのことはあります。もはやこのチームは田さんのチームであり、今年のエールディビジは「田△の歴史がスタートした」年として、後年まで記憶されることでしょう。 しかもこの2得点で通算3得点とした田さんは、得点王争いでもトップに立ちました。エールディビジの得点王ともなれば、ACミランやレアル・マドリードといった世界のビッグクラブも買いつけにこようという存在。すでにクラブ関係者の口からも「欧州のトップ15に入るクラブが△の移籍金がいくらか聞いてきた」などの言葉も漏れ聞こえています

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