eバイク欲しい？ 30秒で取り付け完了の後輪用モーター2022.11.15 11:00417,356 岡本玄介 どんな自転車にも合いそうなデザイン。 ペダルの動きを後押しする、電動アシストが楽なのは皆さんご存知かと思います。でも昔からのモーター無しがまだまだ現役だったり、人力でもこだわりのMTBやロード系に乗っている人も少なくないでしょう。 30秒で脱着する電アシそんな時は、シートポストにポン付けできちゃう、お手軽250WモーターLIVALL｢PikaBoost｣がうってつけ。持ち運びしやすいサイズ感で、取り付けは工具不要。テールランプがあるので安全な上、スマホなどガジェット類の充電までやってのけるのです。 ｢PikaBoost｣はただモーターが回るだけではなく、慣性航法の原理をディープ・ラーニングしており、2軸リニア・ホールセンサー、ジャイロスコープ、加速度計を使い、マイクロ・コンピュー

懐かしの｢マジックインキ｣が水性になった！ 匂いが少なく裏写りしにくい2022.09.05 08:00 岡本玄介 水性でデメリットが改善！ 1953年に日本で始めて作られ発売されたという、長い歴史の｢マジックインキ 大型｣。子供の頃によく使いましたが、斜めカットの芯が太い線も細い線も描けて便利なんですよね。ですが油性なので、服や家具などに付着すると落ちませんし、匂いも強く紙に描くと裏写りする…という不便さもありました。 あのマジックが水性になった！ このたび、懐かしの｢マジックインキ｣がナカバヤシ株式会社とのコラボで水性ペンに生まれ変わりました。握りやすく自立できるのは昔と変わらず、水性だと匂いが少なくキレイで鮮明な発色が大きな特徴。また滲み、裏写り、筆記線の割れもありません。それに油性より断然汚れを落としやすいのが利点ですよね。 Image: fueru mall5本まとめてゲットだぜ赤

カワサキから子供用の電動BMXが登場。未来のライダーが育つかな？2022.06.09 19:007,410 岡本玄介 大人でも欲しいんですけど！ オートバイでおなじみKawasaki（カワサキ）が、子ども用の電動BMX｢ELEKTRODE｣を発表しました。モトクロス｢KX｣シリーズの遺伝子を引き継いだライムグリーンのカラーリングと、フロントのゼッケンプレートが特徴的。3～8歳の子どもが対象で、未来のプロライダーへの第一歩を手助けします。 Video: Kawasaki USA/YouTubeモードも最高時速も親が操作動力は250Wの後輪ハブモーターで、フル充電時には2時間半の走行が可能です。3段階のモード変更はパスコードが必要で、最高時速の変更も親が行うペアレンタルロック機能を搭載。成長に伴いシートとハンドル高、ブレーキレバーの位置も変えられます。またステップは可倒式なので、まだ足で蹴らな

究極のメンテフリー！ パンクしない＆サビない＆チェーン切れない自転車2020.06.25 10:0058,548 岡本玄介 ないない尽くしで必要最低限の装備に絞った潔い自転車！ ペダルの逆回転で制動するコースターブレーキにより、ブレーキレバーとワイヤーを排除し、シャフトドライブでチェーンをなくし、そしてエアレスタイヤでパンクもせず、錆びないステンレス鋼のフレームで塗装をもナシにした究極のメンテナンス・フリー自転車｢Bomb-proof Bike｣が登場しました。 自転車は便利で楽しい乗り物ですが、チェーンやワイヤーのたるみを調節したり、油を差したり空気を入れたりと、大なり小なりメンテナンスが必要です。それはメカ好きな人にだっておっくうに感じますよね。もしその手間がぜーんぶなくなったとしたら？ ｢最高｣の二文字しか残りません。 油汚れはないけれど難点もあるこの｢Bomb-proof Bike

え、どゆこと？ タイヤの穴が、完全にぽっかり…。未来的なEVバイクが予約スタート2020.05.11 22:0045,542 岡本玄介

ザハ・ハティド、新国立競技場についての声明を発表｢以前から警告を行ない、減額案も提言してきた｣2015.07.29 19:305,568 ｢一方的に計画から外されてしまったが、これまでの経験を活かし関わっていく用意はある｣。 新国立競技場のデザインを手がけた建築家ザハ・ハディド。彼女の設計事務所ZHA（Zaha Hadid Architects）は計画が白紙にされたことを受け、安倍首相に書簡を送るとともにウェブ上でも声明文を公開しました。 声明文では、クライアントである日本スポーツ振興センターの要項に従ってデザインをし、この2年間すべての段階においてコスト、デザインともに承認を受けていたことや、計画が白紙に戻される10日前においても政府からの了承を得ていたと伝えています。また、コストの増加を当初より危惧していたZHA側からの提案や要望が、日本スポーツ振興センターに聞き入れてもらえなかったこ

まるで小さな地球のよう。GoProで撮られた360度パノラマのタイムラプス動画2014.10.22 21:00 絵本の世界みたい。 まるで空間がねじ曲がったかのようなこの独創的な動画を撮影したのはジャーナリストのJonas Ginterさん。撮影に使われたのは6台ものGoProで3-Dプリンタのテンプレートから6台同時に保持できるマウントを作成したそう。 動画を見ていると本当に球体の上を走っているようで現実だけど非現実のような不思議な感覚です。Ginterさんのこのメソッドをもっと知りたいという人はサイト（ドイツ語）で詳しく紹介されています。 世の中面白いこと考える人がいるもんですね。 image by: Thingiverse source: The Atlantic （ケンタロー）

世界初！ 自転車を回転させながら自分も前宙する驚異の新トリック成功（動画）2014.02.05 11:30 ｢人間が自転車一台で発明できる技｣と表現するにはあまりにも超人的です。 全てが誰かの真似ばかりだと気づいた瞬間、それをブチ壊しにくるクレイジーな人たちがいるというのはどんなジャンルでも同じかもしれません。ですが、それにしたってこれは凄ぎます。 スクーターライダーとして、その能力の高さを知られるライアン・ウィリアムズさん。彼が今回BMXに乗り、50フィート（約15メートル）のランプでフロントフリップ（前方宙返り）しながらフォワードバイクフリップ（自転車を前方回転させる技）をキメるという激しい技を見事に成功させた世界初の瞬間は、ただただ美しいとしか言いようがありません。 この模様が米MTVの番組｢ナイトロ・サーカス｣で紹介されたときの動画はこちら。人が限界に挑戦し、それが気持ちよくハマっ

たった650g。YONEXがタブレットほどの重さしかない自転車のカーボンフレームを発表2013.12.26 08:00 武者良太 チタン合金｢ゴムメタル｣も使用…って、ワクワクする素材名ですね！ テニスラケットやゴルフクラブ、スノーボードのカテゴリでカーボンを使いこなしているヨネックスが、次なるカーボンの活躍の場として自転車のロードレーサー市場にピントを合わせたようです。 2014年4月から発売されるカーボン製のバイクフレーム｢カーボネックス／CARBONEX｣は、たったの650gしかない超軽量品。チェーンステーにテニスラケット開発で培われたOval Pressed Shaft技術を採用、さらにダウンチューブとシートステーの一部に弾力性と復元性に優れたチタン合金｢ゴムメタル｣を使っているとのこと。 ペダルを一踏みしたときの推進力と、ギャップを踏んだときのショック吸収力に優れたフレームなんだ

年末多忙な毎日にちょっと一息、ぼーーーーっと見入ってしまう技法｢マーブリング塗装｣（動画）2013.12.14 15:00 そうこ ぼーっと何も考えずに見入ってしまう。 この動画は、水に絵の具を浮かべ、そこにゆっくりと物体を沈めて色を塗るマーブリングという技法の実演。マーブリングとは、水をはった容器に絵の具を流し込み、偶然に起きる模様を作りだすことを言うようです。が、こちらはペイントシートを使いあらかじめ描かれた模様を水に浮かべてパーツ塗装をしています。ヘルメットや車のパーツなど、複雑な形で曲線が多いもののペイントに適しています。 仕掛けは単純ですが、見ているといつまでも見ていたいような不思議な魅力に取り憑かれます。出来上がりの整然とした姿が、また気持ちいい。是非、一度自分でやってみたいものです…。 そうこ（CASEY CHAN 米版）

なぜベストを尽くしたのか。男子便所のプラモデルを水洗便器に魔改造。しかも......2013.05.19 21:005,436 小暮ひさのり 自動水洗です。 最近のプラモデルの多様化は目を見張るものがあります。一見するとこれは世の中に必要ないものではないだろうか？ と思わせるような奇抜なプラモもチラホラと。そんな尖ったラインナップのひとつが｢俺たちの1/12男子便所｣。まさに男子便所。組み立ててもただの男子便所ができるだけです。 しかし、これをちゃんと使えるように水洗化。しかもセンサー付きの自動水洗に改造した猛者が現れました。以下よりその改造の様子、そして実際にセンサーで水洗される様子をどうぞ。口に飲み物を含んでお楽しみください。 配管トラップをちゃんと作るなど、非常に繊細で緻密な作業。なぜ水洗化したのか？ これに何の意味があるのか？ とツッコミたい気持ちが昂ぶりますが、その技術の高さには

勝負下着...なのかな？ ブリーフからトランクス、そしてボクサーパンツにたどり着いた僕の下着遍歴。ここが安住の地だと思ってましたが、まだ先があるのかもしれません。Tバック？いえいえ、もっともっとセクシーなパンツがありました。 いやはや、なんと表現したらいいのやら。一応これ、フランスの高級ランジェリーブランドInderwear製なんですが...とりあえず僕は遠慮しとこうかな。。 ちなみにこちらのサイトから22ユーロ（約2800円）で購入できます。勇気のある方、自信のある方はどうぞ〜。 ［Inderwear via 米版 , J-tokkyo］ （KITAHAMA Shinya）

ナイスハック！ IKEAの家具はお手軽に自分で組み立てることができますが、そのお手軽さを利用して、本来とは違うものに変身させるIKEAハッカーがいます。IKEA Hackersなんてサイトもあるくらいそのハック手段は様々。しかし、ここまでビックリ上手いことできたIKEAハックがあるとはね。 IKEAのFrostaスツールが、自転車へと姿を変えています。子供用のペダルなし押してあげるタイプのチャリンコ。大枠はIKEAのスツールパーツでできるのですが、その他に自作プラスティックパーツが必要となります。制作者のAndreas BhendさんとSamuel N. Bernierさんは、3Dプリンターを用いてプラスティックパーツを作成しました。しかも、実にIKEA風の説明書まで作られています。ナイスね。 ［Instructables via Notcot］ そうこ（Andrew Liszewski

GoPro x 赤ちゃん、技術開発してよかったーってなるほんわか動画2013.03.27 19:00 そうこ うちの子供のこーんなかわいい顔が残せるなんて、技術が進んでてよかったぁって思ってる親御さんは少なくないはず。GoProをスケボーに取り付けて、赤ちゃんを乗せてスケボー遊び。楽しそうですなぁ。上手ですなぁ。こんなかわいい動画が撮れるなんてカメラ技術万歳。こんなかわいい動画を共有できるなんて動画サービス万歳。 [Twitter] そうこ（Kyle Wagner 米版）

作ってみたい。 今、ちょうど自転車を買おうを探していたところです。ほほぅ、こういうのもあるのですね。これは、乗りたいというよりも、是非組み立ててみたい！ まるでリアルサイズのプラモデルではありませんか！ プラモデルを作るのと同じように、しかし手に持つ道具はカッターではなくノコギリやナイフを。小さなねじ回しではなくパワードリルを。絵筆ではなく、でかめスプレーペイントが必要になりますけれどね。 デザイナーJurgen Kuipersさんの作品で、台湾で開かれた国際自転車デザインコンテストIBDC 2013の受賞作品でもあります。 ［Jurgen Kuipers via designboom］ そうこ（Andrew Liszewski 米版）

エクストリーム・スポーツとして流行る予感... 小さい頃にみんなやってたホッピング。びよ〜んって跳ぶことができるあの仕組みをキックボードと融合させたもの、それがThe JumpXです。観ると絶対乗ってみたくなる動画はこちら... ね、楽しそうでしょ！ハンドルと前輪の間にスプリングを装備し、ボード自体もよくしなるように設計されているので、誰でも簡単にジャンプできるそうです。またスプリングの効用によって、荒れた道でも快適に走ることができるんだとか。 The JumpXは現在KICKSTARTERにて資金調達中です。今なら89ドル(約8500円)の寄付で実機を手に入れられますよ！ちょっと本気で欲しいかも。 ［KICKSTARTER］ （KITAHAMA Shinya）

胃がグっとくる映像、地上約100メートルでロープ1本ブランコ遊び（動画）2013.03.05 23:00 そうこ あぁ、無理だ。見てるだけで鳥肌がたちます。 ビビリの私には到底無理な話ですが、世の中には勇気満点というか果敢というか無謀というか命知らずというか、とにかくそういう人達がいるものです。この動画もそんなエクストリームな人々の遊びを紹介するもの。 崖の上からロープ1本でスイングですよ。地上300フィート（約100メートル）の位置で、崖からロープ持ってジャンプして揺れに揺られて楽しいなんて、すごい心臓の持ち主ですね。 動画を見ていて興味深いのが、ジャンプする人々の表情。不安げな顔から落ちる時の恐怖の顔、そして気持ちが落ち着いて興奮と歓喜の顔。なんともエクストリームな遊びです。 あぁ、また鳥肌が。 ［DevinSuperTramp］ そうこ（Casey Chan 米版）

かんっわいい！ シンプルかつモダンなデザインのこのカメラ、なんと段ボールでできています。しかも手作り。糊とカッターがあれば誰でもDIYできるんだそうで。いや、誰でもじゃないですね。手先が器用な人ならば、でしょうな。 DIYカメラを紹介しているネタ元のCraft cameraが、Coralie Gourguechon氏の作り方を公開しているので、誰でもダウンロードして作ることができます。外身に使うのが段ボールと糊、カッターというだけで、もちろん中身にはバッテリーやSDカード等々の部品が必要になりますけどね。 Coralieさんは、ハードウェアデザイナーとグラフィックデザイナーどちらとも相談してこのカメラを作り上げたため、完成品はさすがに美しいです。 まだ寒い日が続きます。家でぬくぬく遊びたい人、手作りカメラどうでしょう？ ［Craft Camera via MoCo Loco］ そうこ（An