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ブックマーク / aplac.net (2)

  • エッセイ306/APLAC 最近、音楽を聴かなくなった

    ESSAY 307 : 最近、音楽を聴かなくなった 写真は、いつの間にか秋色につつまれてきたGlebe。 えー、ここのところ堅い話が続いたので、ちょっと肩の力を抜いてソフトな話でもしてみようかと思います。 最近、昔ほど夢中になって音楽を聴かなくなりました。 中学から20代、30代前半くらいまでは、音楽聴きまくってました。もう音楽がないと死んでしまうくらいの感じで(^_^)。でも、段々と聴かなくなりましたねー。 いや、聴かないと言っても、車を運転するときは聴いてます。一人で乗ってるときは、携帯電話が鳴っても、クラクションが鳴らされても気付かないくらいの轟音でカーステレオかけてるときもあります。ウチの車のカーステは未だにCDRしか再生しないので(MP3形式はダメ)、CD一枚に20曲も入らないのですが、せっせとドライブ用に自分でセレクトしたCDを焼いたりしています。かれこれ30-40枚は焼いてる

  • エッセイ308/APLAC 「自我の培養液」としての音楽(~最近、音楽を聴かなくなった(2))

    写真は、ボンダイビーチ。ビーチじゃないけど、ビーチから歩いていける岩場。よく見ると太極拳をやってる二人が見えます。いやあ、こんなところでやったら気持いいでしょうね。 前回に引き続き、最近そんなに音楽を聴かなくなったという個人的な現象について書いてます。前回は、「もしかして、音楽そのものが昔ほどエキサイティングな存在ではなくなっているのかも」ということで、時代的な背景や、エジソン以降の歴史的流れなんかも考えてたりしました。 前回が自分の周囲の外部客観的な変化だとしたら、今回は自分の主観的な変化を。要するに年取ると音楽聞かなくなる現象というのがあるのではないか、あるとしたらそれは何故か?ということです。 音楽というのは、中学高校生くらいの頃にムチャクチャ聴きます。あなたは聴かなかったかもしれないけど、僕は聴いてたし、聴いてたという奴は多い。大体、思春期の頃に、この先20年くらいの音楽的指向が決

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