諸外国の主な中等教育後の教育機関、課程の種類等について 参考資料1 【未定稿】 諸外国の中等教育後の教育機関、課程の種類等について、これまで調べた中で存在が確認できたものは、下記のとおりである。 なお、制度的な位置づけや実態が不明な点もあり、正確な把握のためには、さらに詳細な調査が必要。 主な中等教育後の教育機関・課程 修業年限 付与する学位・称号 教員に求められる要件 州により異なる。 ◆カリフォルニア州 当該機関が授与する学位の特徴や強みを明確にするような十分な 専門性を持つ者(なお、課程別の規定はない) ◆テキサス州 【アカデミックな内容の学士課程・準学士課程】 修士号を取得している者 【学士課程以下における技術教育科目の担当、職業教育・技術教育 に重点をおいた準学士課程】 担当分野に関する準学士号を取得し、担当分野における3年以上の 職業経験を有する者 【準学士課程に
木村副部会長からのご質問について 本田由紀 第27回の部会において、木村副部会長より、(1)異なる多数の仕事の間をジョブホッピングするケースが他の先進諸社会で増加していること、(2)そのような現象を念頭に置いた場合、大学で形成すべき能力として、特定分野の実践的な知識・技能よりも、俯瞰的、メタ的に物事を見渡して批判的検討や建設的改善を考える力が重要ではないか、(3)ただし日本では社会や家庭においてそのような批判的検討力を育てる風土が弱体である中で、大学には何ができるのか、についてのご質問をいただきました。それに対して、私の考えるところを以下にお答えしたいと思います。 (1)については、互いに関連のないいくつもの仕事の間をジョブホッピングするという現象が他の社会で増加しているとしても、そうした現象を不可避的なものとして受容して考えるか、それとも可能ならば回避すべきものとして考えるかで、対処の仕
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