タグ

2011年4月9日のブックマーク (1件)

  • 特集ワイド:東日本大震災 福島第1原発事故 「原子力村」というところ - 毎日jp(毎日新聞)

    滑らかな口調で語る松純一部長代理(左)。右から2人目が小林照明課長=東電店で2011年4月6日午後6時45分ごろ ◇学者集落は200~300人 「危ない」言えない雰囲気 規制値3000倍でも「安全」 東日大震災の発生から間もなく1カ月。今も福島第1原発から放射性物質が漏れ続け、テレビは連日、東京電力、経済産業省の原子力安全・保安院の会見を映し出す。でもなぜだろう。見れば見るほどよく分からなくなり、不信感が増す。会見場に足を運び、「原子力村」について考えてみた。【宍戸護】 ◇専門分化、反原発警戒で排他 一般の知識人との交流必要 1日の東電会見。JR新橋駅に近い店3階の大ホールは、200人はゆうに入れる広さで、記者100人ほどが詰めかけていた。節電のため廊下は真っ暗だが、ここは明るい。松純一原子力・立地部長代理が中央に立ったまま説明を始める。左右の席には原子力設備管理部の課長4人

    keepfine
    keepfine 2011/04/09
    原子力の専門家は完全な身内社会。原子力の専門家を育てる大学は、東大を頂点に旧帝国大や一部の私立大学に限られている。原子力村の学者集落は200~300人で皆顔見知り。