2016年1月5日のブックマーク (9件)

  • Consul Template + Registrator で、コンテナ上のWebサーバをHAProxyへリアルタイムに登録してみる - log.fstn

    はじめに 先日、Consul Templateという便利そうなツールがHashiCorpから発表されました。 Introducing Consul Template - HashiCorp 何かおもしろいこと出来ないかなっと思ってちょっと考えていたら、Registrator(progrium/registrator · GitHub)と相性が良さそうだったので組み合わせて使ってみた、というはなしをエントリでまとめました。 Consul Template について Consul Templateは、Consulに登録されているサービスやK/Vの内容を元に、ミドルウェア等の設定ファイルを生成するためのツールです。 また、Consulを常に監視し、内容が変化するとリアルタイムに設定ファイルを更新して指定したコマンドを発行することができます。 ユースケースとして、HAProxy配下にWebサーバ

    Consul Template + Registrator で、コンテナ上のWebサーバをHAProxyへリアルタイムに登録してみる - log.fstn
  • 【参考訳】 Docker 1.9 発表:Swarm とマルチホスト・ネットワーキングのプロダクション対応 | Pocketstudio.jp log3

    投稿は、「Announcing Docker 1.9: Production-ready Swarm and Multi-host Networking」の参考日語訳です。 ■ Docker 1.9 発表:Swarm とマルチホスト・ネットワーキングのプロダクション対応 今日、私達は Docker 1.0 を発表します。これはとても大きなものです。Docker Swarm とマルチホスト・ネットワーキングはプロダクション(訳注;実サービス・番向けの意味)対応となりました。Docker Engine は新しいボリューム管理システムを持ち、Docker Compose は複数の環境をよりよくサポートします。これはアプリケーションをプロダクションでスケールするための基礎を構成するものです。 コンテナ化は、インフラの構築のしかたを変えつつあり、作業にあたっては正しいツールを使う必要があります

  • ねこが虜の「猫もぐらたたき」をテーブルゲームっぽく作ってみた!

    巷で話題になっておりました「もぐらたたき」というものがございまして、流行りものに弱い同居人もちろん拝見させていただきました。 YouTube版です。 ダンボールに穴をあけてそこから指を出してネコさんの叩きを誘発する「もぐらたたき」。簡単ながらよくできた作り、私でもつくれそうなのがグットです。 うちのマンチカン達も穴から飛び出すじゃらしをガスガス滅多打ちにするのが好きなので、作らばワキャキャと戯れるのだろうと思いを馳せておりました。 隙間で遊ぶマンチカンの関連お話⇒(のおもちゃ(ペットボトルのキャップ)の行き着くところ・・・)、(キャットウォークで遊びましょう、菊之助は隙間がお好き)、(菊之助のマイブーム、キャットウォークの隙間) 穴開けるだけなので、いずれそのうちやってみようといつもの様に先送り。ようやく重い腰ををあげた春、いまやたけなわ。桜が咲くまでには作ってやろうかしらと何の脈

    ねこが虜の「猫もぐらたたき」をテーブルゲームっぽく作ってみた!
  • Dockerのリソースの制限(CPU/メモリ)とCPUの動きについてまとめ - Qiita

    Dockerリソースの制限について 環境情報 Red Hat Enterprise Linux 7.1 Docker 1.6.2.el7 リソース管理を実現する機能 cgroups Linuxの標準機能cgroupsを使用して、リソース管理を実現しています。詳しくは以下のリンクなどをご覧ください。 Control Groups cgroups --cpuset-cpus CPUの割り当てを決定するオプションです --cpuset-cpus 0  #CPUコア0を使用 --cpuset-cpus 0-2 #CPUコア0~2を使用 --cpuset-cpus 1,2 #CPUコア1と2を使用 /sys/fs/cgroup/cpuset/system.slice/docker-xxx.scope/cpuset.cpus に割り当てられたCPU情報が管理されています。

    Dockerのリソースの制限(CPU/メモリ)とCPUの動きについてまとめ - Qiita
  • Go言語によるWebアプリケーション開発

    Goプログラミングについて一歩踏み込んだプロユースの解説書。読者はシンプルなコードを書きながら、実運用アプリケーションの開発で使うスキルとテクニックを学ぶことができます。書のサンプルプログラムはどれもシンプルですがとても実践的です。拡張性、並行処理、高可用性といったエンタープライズアプリケーションの開発で直面する現実的な問題に対するソリューションが含まれています。書を読めば、実際の業務に必要な技能――Goによる開発手法および関連技術の使い方――をマスターし、ツールやプログラムの開発スキルを迅速かつ簡単に向上できます。日語版では、監訳者の鵜飼文敏氏による巻末付録「Goらしいコードの書き方」を収録しました。 サポートページ(サンプルコードや正誤表) 監訳者まえがき まえがき 1章 WebSocketを使ったチャットアプリケーション 1.1 シンプルなWebサーバー 1.1.1 テンプレー

    Go言語によるWebアプリケーション開発
  • SSSSLIDE

    SSSSLIDE
  • 最近の Rack サーバ事情について - おもしろwebサービス開発日記

    先月、heroku推しサーバが unicorn から puma に変わったという発表がありました。unicorn だとスロークライアントの影響を受けやすいというのが理由なようです。 もう少し詳しく調べてみましょう。 そもそもスロークライアントってなに その名の通り遅い回線のクライアントです。3G環境のモバイル端末などが該当します。 「unicorn だとスロークライアントの影響を受けやすい」とは unicorn はプロセスモデルのサーバであり、blocking I/O モデルを採用しています。つまり、クライアントとの通信中プロセスが専有されるということです。 例えば unicorn がワーカプロセスを3つ立ち上げていて、そこへ通信完了に10分かかるようなスロークライアントが3つ接続されたら…、続くクライアントはスロークライアントの通信が完了するまで実行を待たなければならなくなります。プ

    最近の Rack サーバ事情について - おもしろwebサービス開発日記
  • RackサーバーのPumaについて調べてみる - ゆーじのろぐ

    はじめに いま開発中のRailsアプリケーションのRackサーバーは最初Unicornを使っていたのですが、諸々の事情でPumaの方を使いたいということになった。 まだリリースもしていないのでやるなら早めに変えちゃおうということでPumaについて調べてみた。 Pumaとは Pumaとはスピードと並列性を追求したRubyのWebサーバーです。 RubyでWebサーバーを作るときの標準となっているRackに対応したライブラリになっています。 スレッドベースのWebサーバー Pumaではリクエストの並列処理を実現するためにスレッドを利用しています。 リクエストを処理するためのスレッドを予めスレッドプールに指定した数だけ用意しておきます。リクエストが来るとそのスレッドに処理を任せることでスレッドベースの並列処理を行っています。 Rubyの処理系について Pumaではスレッド用いるため、Rubyの処

    RackサーバーのPumaについて調べてみる - ゆーじのろぐ
  • 「RaptorはどのようにしてUnicornの4倍、Puma, Torqueboxの2倍の速度を達成したのか」を読んでまとめてみた - Qiita

    Help us understand the problem. What is going on with this article? 「RaptorはどのようにしてUnicornの4倍、Puma, Torqueboxの2倍の速度を達成したのか」を読んでまとめてみました。 原文はこちらです。紹介については許可を貰っています。 How we've made Raptor up to 4x faster than Unicorn, up to 2x faster than Puma, Torquebox とても読みやすい英語ですので是非原文も読んでみてください。 How Ruby app servers work Rackアプリケーションの構成についての紹介と、コネクションをどのように扱うのかについて。 prefork/threadingやBlocking I/OおよびEvent I/Oの組み

    「RaptorはどのようにしてUnicornの4倍、Puma, Torqueboxの2倍の速度を達成したのか」を読んでまとめてみた - Qiita