はじめに 先日、Consul Templateという便利そうなツールがHashiCorpから発表されました。 Introducing Consul Template - HashiCorp 何かおもしろいこと出来ないかなっと思ってちょっと考えていたら、Registrator(progrium/registrator · GitHub)と相性が良さそうだったので組み合わせて使ってみた、というはなしを本エントリでまとめました。 Consul Template について Consul Templateは、Consulに登録されているサービスやK/Vの内容を元に、ミドルウェア等の設定ファイルを生成するためのツールです。 また、Consulを常に監視し、内容が変化するとリアルタイムに設定ファイルを更新して指定したコマンドを発行することができます。 ユースケースとして、HAProxy配下にWebサーバ
![Consul Template + Registrator で、コンテナ上のWebサーバをHAProxyへリアルタイムに登録してみる - log.fstn](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea070687dcb6ef549938614e315dfc74e759c5e2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ff%2Ffoostan%2F20141026%2F20141026021814.png)