2020年秋アニメ「神様になった日 -The Day I Became a God-」の感想・考察記事です。 今回は10話『過ぎ去る日』についてです。 展開としては、9話の考察記事で書いたとおりになりましたが、まさかこれをほぼ1話で全てやってくるとは思わなかった・・・やっぱり展開が早すぎる感は否めないかな。参考までに、前回の考察を引用しておきます。 チップ型の量子コンピューターを脳内から抜かれたものの、一命は取り留めたひな。ロゴス症候群が再発し、意思疎通ができなくなったひなと陽太が再会する。 まぁ・・・「麻枝准の原点」という意味では、この終わり方が最もしっくりと来ます。12話のエンディング直前で再会し、エンディング後に「その後に起こるかもしれない未来(奇跡)=ひなが完治する未来」を1,2分流して物語終了。といった感じでしょうか。 他の考察で挙げた「興梠博士がまだ何か仕込んでいる説」は正直期
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