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津波に関するkei-cgodのブックマーク (8)

  • 震災・津波 流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 | 大槌みらい新聞

    流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 配信=2013/02/07 記事=耳塚 佳代 Tweet 大槌町町 臼澤良一 64歳 当日は自宅にいたんですよ。事業の報告書を書いていたんです。あとはファイルに綴じるだけだったので、るんるん気分でインデックスを付けていた。そうしたら、とんでもない大きな揺れ。一度も経験したことがない、当に恐ろしい揺れ。うちが潰されるんじゃないか、死んでしまうんじゃないかという。プリンタやパソコン、棚とかレコードとか、ぜーんぶ(崩れてきた)。前にも進めない。早く止まってくれないかと思っていたが、当に長いんですね。 やっと揺れが終わって、そしたらうちのが「お父さん津波だから逃げよう」って、1階から声が掛かった。テレビも電気も全部付かない。ラジオのスイッチ入れて聞いたら、3メートルの津波だと。親父の代からあそこに住んでいたけど、ここま

    震災・津波 流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 | 大槌みらい新聞
  • 「津波で逃げた人がケータイを取りに戻ったというのは、何人も聞きます。それほどケータイは大事なんです」石巻赤十字病院 阿部 雅昭氏(中編) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニ

    「津波で逃げた人がケータイを取りに戻ったというのは、何人も聞きます。それほどケータイは大事なんです」石巻赤十字病院 阿部 雅昭氏(中編) 2012.03.21 電気と水道は震から数日で復旧した。少し遅れたが2週間以内にはガスも使えるようになった。なのに通信事業者は何も言ってこないから、こちらからつてを頼って移動基地局を手配してもらうしかなかった──「ケータイは文字通り『命の電話』なのに、通信事業者は全く分かっていない」と、石巻赤十字病院の阿部氏は怒りをあらわにする。(聞き手:クロサカタツヤ インタビュー実施日:2011年10月28日) (前編はこちら) ▼石巻赤十字病院 企画調整課 課長 阿部雅昭氏 病院を大事な施設だと認識してくれない通信事業者 阿部:通信に話を戻しますと、NTT東日はユーザーの状況を調査に来ました。ところが、誰が来たかというと、地元の新聞社に委託して、そこの記者が

    kei-cgod
    kei-cgod 2012/03/24
    地震が起きたからといって通信を切って、さも当たり前のように「被災地に電話しないでください」という、そこから考え方が間違っている。
  • 「通信がつかえない、かつマスコミも来てくれないでは孤立するという不安感」石巻赤十字病院 阿部 雅昭氏(前編) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「通信がつかえない、かつマスコミも来てくれないでは孤立するという不安感」石巻赤十字病院 阿部 雅昭氏(前編) 2012.03.16 東日大震災で、津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市。地域の中核医療施設として、また一時は庁舎の冠水で機能を失った石巻市役所に代わって災害対策部となっていたのが石巻赤十字病院だ。テレビの報道番組で「料が足りない」と必死に訴えていた病院スタッフの姿を記憶している読者も多いのではないだろうか。 だがその姿は、緊急時にこそ必要な外部との連絡手段が「通信規制」によって断たれてしまった現場の、まさに窮余の一策だったという。石巻赤十字病院の阿部雅昭氏が語る、救命の最前線からみた災害時の通信のあり方には、あまりにも問題が多すぎた。(インタビュー実施日 2011年10月28日 聞き手:クロサカタツヤ) ▼石巻赤十字病院 企画調整課 課長 阿部雅昭氏 100億円寄付するな

  • 「3・11 大津波襲来の瞬間」 - 毎日jp(毎日新聞)

    陸に押し寄せ、家屋をのみ込む大津波=宮城県名取市で2011年3月11日午後3時56分02秒、社ヘリから手塚耕一郎撮影

  • YouTube - ‪津波にのまれた車載カメラ - 20110616放送 NEWS ZERO‬‏

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  • 東京新聞:福島第二も一部電源喪失:社会(TOKYO Web)

    東日大震災発生後の津波で、福島第二原発の原子炉を冷やす機能の一部が三日間失われていたことが十日、東京電力が公表した資料などで分かった。核燃料の過熱で原子炉格納容器が損傷する恐れもあり、増田尚宏所長は国の事故調査・検証委員会の調査に「人海戦術でかろうじて対応できた。人手が足りなければ無理だった。危機一髪だった」と説明。福島第二も危機的な状況に陥っていたことが浮かんだ。 東電によると、三月十一日の震災直後、敷地の海側にあった海水熱交換建屋が津波で浸水。1、2、4号機で原子炉を冷やす海水をくみ上げるポンプが使えなくなった。配電盤も水に漬かり、電力供給が停止。原子炉が冷やせなくなった。 東電はポンプのモーターを交換するとともに総延長約九キロの仮設電気ケーブルを引いた。発電所内だけでは資材が足りず柏崎刈羽原発(新潟県)からトラックで陸送したり自衛隊のヘリコプターで運んだりした。夜間にヘリが着陸する

  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
    kei-cgod
    kei-cgod 2011/04/23
    子供であろうと自立して逃げる
  • http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/uploads/photos1/2064.pdf

    東北地方太平洋沖地震により発生した津波の 状況写真 【南三陸町役場前の八幡川から南東方向を撮影】 津波が押し寄せる直前の写真です。この数分後、 巨大な津波が押し寄せてきます。 【南三陸町役場防災対策庁舎屋上から北東方向を撮 影】 津波が押し寄せ、八幡川が氾濫しています。 【南三陸町役場防災対策庁舎屋上から南東方向を撮 影】 水位は上昇を続け、津波の強大な力で倒された家 屋とガレキが八幡川を駆け上って います。 ※家屋が倒される際に発生するものなのでしょうか 、砂煙のようなものが立ち上って います。 ※手前の大きな建物は、南三陸町役場の庁舎(2 階建て)です。 【南三陸町役場防災対策庁舎屋上から北東方向を撮 影】※二つ前の写真と同アングル すでに、橋の姿は見えなくなりました。大量のガ レキが流れています。 【南三陸町役場防災対策庁舎屋上から北東方向を撮 影】※前の写真と同アング

    kei-cgod
    kei-cgod 2011/04/06
    最後の写真ほんと怖い
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