2021年8月19日のブックマーク (2件)

  • 年を取るにつれて代謝が落ちるは間違いだった。20歳から60歳までは安定しているという研究結果 : カラパイア

    中年になってぽっこりと膨らんだお腹を見て、「いやー、もう歳だから。代謝が落ちちゃってさ〜」という言い訳はできなくなるかもしれない。 代謝は、生物体がエネルギーなどを外部から取り込み、体内で化学的に変化させ、不用なものを消費する反応のことだが、年を取ると代謝が落ち、肥満や便秘の原因になると言われていた。 だが『Science』(21年8月13日付)に掲載された最新の研究によると、20歳から60歳まで人体の代謝率はほとんど変わらないと報告しているのだ。 若い頃はスリムでも、年齢を重ねると太るというのは代謝のせいではなさそうだ。

    年を取るにつれて代謝が落ちるは間違いだった。20歳から60歳までは安定しているという研究結果 : カラパイア
    kei_1010
    kei_1010 2021/08/19
    “なんと生まれたばかりの新生児でもすでに大人並みのエネルギーを消費している” つまり大人も新生児が1日に飲む量のミルクを飲めば普段通りに活動できる?それともミルクから取り出せるエネルギー量が違う?
  • 「東京五輪へ波風立てないでほしい」 専門家提言に「圧力」電話 | 毎日新聞

    記者会見する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=東京都千代田区で2021年8月12日午後4時50分、宮間俊樹撮影 東京オリンピック・パラリンピックについて、政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の専門家らが6月にまとめたリスク評価の提言を巡り、政府・与党から専門家に対して「圧力」があったことが浮かび上がってきた。提言を巡る政府と専門家の水面下の駆け引きを検証した。【原田啓之、金秀蓮】 「先生、提言に名前を連ねるのは、やめたほうがいいですよ」。厚生労働省に新型コロナ対策を助言する「アドバイザリーボード(AB)」の専門家メンバーの一人に6月初旬、自民党国会議員から電話があった。提言作成は4月に始まっていた。議員は「五輪の開催はもう決まっている。波風を立てないでほしい」と続けた。「何を言ってるんだと思ったが、ぐっとこらえた」。電話を受けた専門家は毎日新聞の取材にこう振り返った。

    「東京五輪へ波風立てないでほしい」 専門家提言に「圧力」電話 | 毎日新聞
    kei_1010
    kei_1010 2021/08/19