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2009年2月12日のブックマーク (3件)

  • 社労士 李怜香の多事多端な日常 - 自己責任教の影−『子供の貧困』

    わたしがこのに興味を持ったのは、下のブログを読んだからだ。 以下は、国ごとの、再分配前(就労や金融資産によって得られる所得)と再分配後(税金と社会保険料を引き、社会保障給付を足した可処分所得)での子どもの貧困率を示したものである。 (ここに 図3-4 のスキャンした画像が入っている 引用者) これらの国の中で、日は唯一、再分配後の方が貧困率が高くなっているのだ。 『子どもの貧困』阿部彩|ほたるいかの書きつけ リンク先にとんで、グラフをよく見ていただきたい。 とにかく衝撃的だ。 そして、同じ箇所に衝撃を受けている方がここにも。 な、なんだってー!? あまりのことに、この図3-4が当か検索してみたところ、以下のグラフを見つけた。 (ここにグラフの画像が入っている 引用者) ....まじである。他国との比較がない代わり、経年変化も載っている。日はこれまでずっと、政府が子どもから奪ってきた

    kei_mi
    kei_mi 2009/02/12
    子供だけ?と思ったら、「『自己責任論』との緊張が、子どもの貧困に特化すれば、それほど強く生じないからである」か… そういう配慮が必要な今は、どんだけ悲惨なんだ
  • 大日本帝国を糾弾するのに熱心な反歴史修正主義者が大日本帝国と同じようなことをしている中国に対して積極的に糾弾しているように見えないのは何故か? - 非行型愚夫の雑記

    諸君、余だ。 大日帝国を糾弾するのに熱心な反歴史修正主義者が大日帝国と同じようなことをしている中国に対して積極的に糾弾しているように見えない、と諸君が疑問に思っているようなので余が答えよう。 簡単なことだ。 正しい情報が流布されている分には批判する必要がないからだ。 正しい情報の下、諸君がどのように判断しどのように行動するかは諸君自身に委ねられているのだ。 考えてみるがよい。 反歴史修正主義は歴史修正主義に対するカウンターアクション。そもそも歴史修正主義者が偽りの歴史を流布していなければ、そういう活動をする必要は無いのだ。 反歴史修正主義者にとって、歴史修正主義者の偽りを暴くことが目的であり、大日帝国の負の歴史について発言するのは偽りを暴くための手段にすぎない。 全てがそうとまでは断定せぬが、反歴史修正主義者にとって大日帝国を糾弾するのは目的ではない。 偽りを暴くための手段として大

    大日本帝国を糾弾するのに熱心な反歴史修正主義者が大日本帝国と同じようなことをしている中国に対して積極的に糾弾しているように見えないのは何故か? - 非行型愚夫の雑記
    kei_mi
    kei_mi 2009/02/12
    コメ欄に黒騎士(byモンティパイソン)がいるような
  • あの夏、俺は萌え絵でゲシュタルト崩壊した - 偏読日記@はてな

    引っ越した先での生活も落ち着き、精力的にこのBlogを更新していた2007年の夏。あの頃、俺はとある強迫観念に取り憑かれていました。 「全ての『萌え絵』は座標点列とそれを結ぶ曲線の集合体として解釈可能であり、よってあらゆる『萌え絵』はスクリプトで自動生成が可能である」 あの夏に俺の脳内を支配していた、今こうして振り返ると狂気としか思えないこの考え。それに至るまでには幾つかの段階がありました。 きっかけは2006年の夏頃に、なぜ俺は(なぜオタクは)あれほど似通ったものである「萌え絵」の間の差異を識別できるのか不思議に思ったこと。 「萌え絵」からパーツ単位で無意識のうちに何らかの法則を読み取り、解釈した結果として差異を感じるのではないか。 それなら、その差異を感じさせている要素を抜き出すことが出来れば、「萌え絵を数値的に解釈する」事が出来るのではないか、そう思ったのが全ての始まりでした。 ……

    あの夏、俺は萌え絵でゲシュタルト崩壊した - 偏読日記@はてな
    kei_mi
    kei_mi 2009/02/12
    なんか症状の軽い『沙耶の唄』みたい。ある日、一つだけ普通に萌えるキャラに出会うが、それは他人から見ると…