本当の意味で自己肯定感を高く持つことが出来ている人には 自分の良いところも悪いところも ひっくるめて受け入れることが出来ているところがあります。 もちろん、そこで独りよがりな視点で自己満足していたり 自信過剰な思い込みだけでは 自己肯定感に対する歪みを生み出してしまうでしょう。 人生では良いことを悪いことも 起こりえるものであるからこそ 感情に振り回されて一喜一憂するだけの生き方では 自分の生き方に対する信頼感も生まれ辛いところがあると思っています。 長所の裏側には短所がある、と言われるように 自分にとってポジティブな一面を見ているときにも ネガティブな一面を見ているときにも 自分の手で描いている人生ストーリーを生きることが出来ているという 自分に対する信頼感が、心のゆとりも生み出すことになります。 たとえ人と違うところがあっても 人と違うことが個性であると思えるからこそ 自分基準の人生を