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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (6)

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - HDMIディスプレイを今買うか、DisplayPortを待つべきか

    ■元麻布春男の週刊PCホットライン■ HDMIディスプレイを今買うか、DisplayPortを待つべきか どうやって決まったのかは知らないが、5月14日がPC用地上デジタルチューナ製品の一斉解禁日だったようだ。これまでPCの地デジ対応というと、大手ベンダ製のPCに最初から組み込まれる形のみで、アフターマーケット(いわゆる自作を含む)は存在していなかった。それが可能になったのだから、とりあえず1歩前進したことには違いないのだろう。 だが、地デジチューナ製品を利用するにはさまざまな制限/制約が存在する。その中の1つが、デジタル出力する場合はHDCPによる保護が義務づけられていることだ。古い液晶ディスプレイの場合、DVIによるデジタル入力に対応していても、HDCPに対応していないことが多い。そのため、この際、ディスプレイをHDCP対応の製品に買い換えようと思うユーザーも少なくないだろう。 ディス

  • 【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う

    このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】IDFで見えてきたCentrino Atomの詳細と国内市場での課題

    なお、このSCHのスペックはすべてが公開されている訳ではなく、TDPなどのデータはIntelのWebサイトでも公開されていない。TDPやサポートOSのデータは筆者が独自にOEMベンダなどから得た情報であるので、Intelの公式見解ではないことをお断りしておく。 533MHzのFSBをサポート、1GBのメインメモリ、HD解像度の動画デコーダというスペックの上位2製品(US15WとUS15L)と、400MHz FSB、512MBメモリ、SD解像度の動画デコーダというUL11Lという下位モデルの3製品がある。US15WとUS15Lの差はWindowsをサポートするかどうかという点だ。US15Wの方はWindows VistaとLinuxをサポートするのに対して、US15Lの方はLinuxのみのサポートとなっている。つまり、Windows VistaもサポートしたいベンダはUS15Wを採用する必要

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】これが超低消費電力「Silverthorne」の正体だ

    ●64-bitやVTもサポートするSilverthorne Intelの、低消費電力x86 CPU「LPIA(Low Power Intel Architecture)」である「Silverthorne(シルバーソーン)」の正体が見えてきた。現在、米サンフランシスコで開催されている半導体カンファレンス「ISSCC(IEEE International Solid-State Circuits Conference) 2008」では、IntelがSilverthorneの概要について、初めての発表を行なった。 Silverthorneは、TDP(Thermal Design Power:熱設計消費電力)を2W以下に抑えることをターゲットとした、超低消費電力CPUとして設計された。電力は抑えながらも、PC向けCPUと同等の機能(命令)を備えた。Core 2 DuoのSSE3までの命令セットに互

    keibut
    keibut 2008/02/07
    おーこりゃすげえ
  • 西川和久の不定期コラム - 「去年からSNS作ってます!」

    2005年の1月、『Blogサーバーの引越し(中?)』という記事を書き、最終的にsbと言うブログエンジンを使い、自前でブログサーバーを構築した。現在もそのまま運営しているが、実はあの話には続きがある。 その後、SNSにも興味を持ち、今話題のmixiやGREEはもちろん、米国のMy Space.comなども会員になり、それなりに遊んでいたのだが、何か違う……。ではブログ同様、自前でサーバーを上げ、カスタマイズすればと、オープンソースのSNS、OpenPNEも試してみたがこれも趣向に合わない。「自分の欲しいSNSが無いなら一から作るか!(笑)」と始めだしたのが、このblueプロジェクトだった。 Text by Kazuhisa Nishikawa 実際SNSに参加している人も多いと思うが、機能的には日記、メッセージ、コミュニティ、この3つが大きな柱となり、加えて写真やスケジュール、レビューなど

    keibut
    keibut 2006/10/30
  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 人を飽きさせないロボットをつくる ~ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス2005レポート 4月8日、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所株式会社は「インテリジェンス・ダイナミクス2005」と題したシンポジウムを実施した。同研究所は2004年7月に設立されたソニーの100%子会社だ。 「インテリジェンス・ダイナミクス(動的知能学)」という言葉は同研究所による造語だ。機械が自らのセンサー・モーター系を通してインテリジェンスを創発するためにはどのような原理モデル(インテリジェンス・モデル)が必要なのかを追求することを目的としている。 平たく言えば人工知能だが、既存の人工知能研究とは少し違い、ネットワークやロボットなどが自分自身の身体を通じてどのように知能を創発させるか、というところにポイントが置かれている。また、脳科学などの研究にも着目している点も

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