やたら長いタイトルとなりましたが、今回はこれについての手順を。 正直8月号のSoftware Desginに掲載されていた内容を実際にやってみたって感じですがw lsyncで何が出来るかって簡単に言いますと、rsyncをずっとリアルタイムに近づけた動作をします。 通常rsyncでファイルやディレクトリを同期するときは、手動でコマンドを叩くか cronにセットするしかないですよね。 これをリアルタイムにかつ自動的に処理させるのがlsyncなんですね。 また、同期をされる側はrsyncが設定されていればいいだけなんです。 (同期元はlsyncdをインストール) lsyncを使えばあるサーバから複数台のサーバに一括同期をとることができます。リアルタイムで。 手順はこんな感じです。 実際にはサーバA,Bの2台を用意してA→Bに同期をとる構成です。 同期をとるディレクトリは/var/t