愛犬・愛猫家を悩ませるペットの肥満問題。放っておけば、重篤な病気を引き起こしかねない。そうならないためにも人間同様、日頃からきちんと健康管理をしていくべきだ。 しかし、大型犬ややんちゃな子だと、体重計にのせることすらできなかったりする。そこで、オススメしたいのがこの「くるみスケール」。ワンちゃん、ネコちゃんが使うトイレやキャリーの裏に貼るだけ。無理強いせずに体重計測ができる、超便利アイテムだ。 ・体重と食事、運動管理をこれ1台で! 「くるみスケール」は、スケールデバイスとアプリのセットで稼働する。スケールは、1メートルまで伸縮。取り付けたい器具に合わせて、長さを変えることができる。 操作は、専用アプリから。種類サイズを問わず、あらゆる犬猫の体重と食事、運動管理に対応する。ペットがたくさんいても、心配無用。別売の識別チップをそれぞれの子につければ、スケールは1台でOKだ。 ・体系的なダイエッ
ドローン愛好者のコミュニティ「SkyPixel」がプロとアマチュアに分けてコンテストを行った。2017年の素晴らしき受賞作品を紹介したい。 11作品を一気にご紹介。 1.作品名「ホッキョクグマの上」。氷の間をヨイショと渡る瞬間をうまく捉えた。ドローンが普及するまでは絶対に撮れなかった写真だ。 2.「太陽が上がり、網が放たれる」。プロ部門で風景賞を受賞した。 3.「滝のヒーロー」。映画のワンシーンかのよう。でも高所恐怖症の人にとってはちょっと恐い写真かも。 4.「アヒルを育てる」。アヒルが数え切れないほどいる。 5.「長距離運転」。ドローンで連続して撮った写真をぐにゃりと曲げて合成しているようだ。 6.「太陽は忙しい」。コックが麺を干して乾かしている? 7.「暗闇に向かう船」。綺麗に鳥が集まっている。 8.「サンタ・マッダレーナ村」。この写真もドローンならでは。 9.「ロブスター飼育所」。上
ブロックチェーンには、いくつかのポジティブな使用例がある。しかし、その一方で、多くのうわさも横行している。ブロックチェーン技術を広告やメディアに適用する方法などは、ただのうわさ話にすぎない。広告におけるブロックチェーン利用に関する「誤った通念」を以下で論破する。 過剰に宣伝された話題によくあるように、ブロックチェーンや暗号通貨にまつわるうわさは、事実とフィクションの境界線があいまいだ。 ボットフラウド、広告ミスプレースメントスキャンダル、長いあいだ批判を受けているプログラマティック広告取引のエコシステムの不透明性といった進行中の問題により、企業はその多くが口にする「壊れた広告モデル」を修復することができる可能性のある解決策としてブロックチェーンを理解しようと必死になっている。 ブロックチェーンは、プログラマティックサプライチェーンを通じた金融取引の追跡で利用できるなど、いくつかのポジティブ
Googleはペイデイローンの広告を禁止したが、広告業者たちがすぐにプロダクトを宣伝する別の手段を見つけてしまったのと同じように、Facebookの禁止も、ICOにはほとんどなんの影響もないだろう。ビットコインの価値はFacebook広告とはなんの関係もない。 Googleはペイデイローンの広告を禁止したが、広告業者たちがすぐにプロダクトを宣伝する別の手段を見つけてしまったのと同じように、Facebookの禁止も、ICOにはほとんどなんの影響もないだろう。ビットコインの価値はFacebook広告とはなんの関係もない。 メディアの見出しを読んでいると、ビットコインバブルと暗号通貨の熱狂にとって、先月末はまったくいいところのない、悲惨極まりない、散々な日々だった。 Facebookは1月30日(米国時間)、詐欺を防止する動きのひとつとして、同プラットフォーム内での暗号通貨の提供や暗号通貨の広告
バーチャル親子見学会 就学別の学習用教材 分野別の学習用教材 貨幣博物館や金融資料館について このコーナーでは、自宅にいながら、「お金」や「日本銀行」などについて学べる材料をまとめて紹介しています。 バーチャル親子見学会 夏休みや春休みに実施していた親子見学会の一部を、自宅で体験していただけるようにしましたので是非ご利用ください。 おうちで、にちぎん(オンライン本店見学) ご自宅等から日本銀行本店本館(国指定重要文化財)内の見学コースをお楽しみいただけるよう、3D・VR映像を活用したオンライン本店見学「おうちで、にちぎん」を公開しています。 おうちで、さつかん(お札の数え方に関する動画<YouTubeにリンク>)(注1) ご自宅等からお札の数え方等を学ぶことができます。 親子で学ぶ、おこづかい教室(協力:金融広報中央委員会)(1)全編、(2)前編、(3)中編、(4)後編<YouTubeにリ
製造業や医療の分野で着々と活用が進められるARゴーグルだが、既存のものはどうしてもゴツく重たくなってしまい、長時間の着用には不向きだろう。 こうした、装着感の難点を解決してくれそうな軽量ARガラスが開発されている。 このARガラスは、装着者のピントが合っているかを常に監視し、視力矯正された明瞭なイメージを表示することができるという。 コロンビア大学工学部(コロンビア・エンジニアリング)が開発した新素材によるARガラスについて詳しく見ていこう。 ・アメリカ国防総省も期待する新技術 コロンビア・エンジニアリング、スタンフォード大学、マサチューセッツ大学アマースト校などのメンバーで構成される研究チームは、DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)からの470万ドル(約5億1400万円)の助成金を得て、革新的なARガラスを開発している。 ARガラスは、光の屈折率が細かく調整できるセラミック素材による
旅行にUの字型のトラベルピローを必ず携帯する、という人はいるだろう。多くの読者が経験あるかと思うが、機内や車内で眠る時はどうしても頭がぐらついてしまう。 しかし、どうせならあらゆるシーンで使える枕を、とデザインされたのがイタリア発の「Omni-Pillow」だ。首に巻きつけるだけでなく、フラットにしたり折りたたんだりして使うこともできるスグレモノだ。 ・スマホ用ポケットも Omni-Pillowは低反発素材を使っていて、使用しないときはコンパクトにたためる。なので、バックパックからぶら下げてもさほど邪魔にならない。 このコンパクトな状態からカバーを外すようにして広げると、まずUの字型ピローとなる。 何気に便利そうなのが、Uの字にしたときに外側に小さなポケットがくること。これはスマホを入れるためのもので、移動しながらスマホの音楽を楽しめるようにというデザイン。ヘッドフォンのコードを通せる穴も
新たに判明 アップルの特許はVRヘッドセットをコンパクトに 2月8日付けで米国特許商標庁から公開されたアップル社の特許はヘッドマウントディスプレイの光学系に関わるものです。特許によると、現在のVRヘッドセットの抱える大きさや重さを改善するための手法が提示されています。 現在のVRヘッドセットの光学系は重く、かさばってしまう問題 2017年に執筆され、2月8日付けで米国特許商標庁から発行された特許によると、アップル社はVR ヘッドセットを小型化する方法について提示されています。「Optical System for Head-Mounted Display」と名付けられた特許は、VRヘッドセットの光学設計を改善する手法です。現在のVRヘッドセットに使われているフレネルレンズを用いた光学系は、レンズ自体が厚くかさばる、重いといった問題があります。その結果、ヘッドセット自体が重くなり、体験者が不
「世界最先端の電子国家」と呼ばれるエストニア。Skypeが誕生したことでも知られており、ITスタートアップ関連の情報がさまざまなメディアに取り上げられることが多くなってきた。本連載では少し視点を変えて、スタートアップ文化を育むエストニアの周辺環境・要因について紹介していきたい。 世界最先端の電子国家として、日本でもさまざまなメディアが注目するようになってきたエストニア。特にSkypeが誕生した国として、スタートアップシーンへの関心が高い。 しかし、スタートアップ熱が高まっているのはエストニアだけではない。同じバルト三国であるラトビアやリトアニアもエストニアに続けと猛進している。 今回はそのラトビアとリトアニアのスタートアップを取り巻く状況をお伝えしたい。日本ではまだあまり報じられていないバルト三国スタートアップシーンの盛り上がりを感じてもらえるはずだ。 バルト三国、ラトビアとリトアニアの猛
最近は映画館に行く人がめっきり減ったようです。映画のチケットが高すぎる、見たいと思う映画が上映されていないなど、多くの観客にはあまり魅力的でないことが理由のようです。 映画のチケット売上の衰退に関するBloombergの調査を受けて、米Lifehackerは、どうすればまた映画館に観客が戻ってくるのか読者の皆さんの意見を聞いてみました。それによると、チケットの値段と映画の種類の乏しさが衰退の主な要因でしたが、その他には「マナーの悪い観客がいる」「映画館が老朽化している」「自宅のソファで見られる映画をわざわざ映画館に出向いて見る理由がない」、なども映画館から足が遠のく理由としてあげられました。あと、一緒に映画を見に行く人がいないからという人もいました。 そのほかの読者の声を以下にご紹介しましょう。 映画館に家族連れで出かけると、チケット代の採算が取れないので、とにかくチケットの値段を下げても
本サイトは、パートナーとともに CINRA, Inc.が企画運営・編集している メディアです。 運営会社:CINRA, Inc. パートナー:森ビル株式会社 「研究所の外に出て、さまざまな人や地域に目を向けよう!」「異なる複数の視点を手に入れて、新しいアイデアを育もう!」をモットーに、多様な研究を展開するMITメディアラボ。その活動に見る、クリエイティブであり続ける秘訣とは? TEXT BY HILLSLIFE.JP PHOTO COURTESY OF JOI ITO 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)が提案する 変化の時代を生き抜くための「9つの原則」 Practice over theory 理論ではなく、実践に基づくこと。 Emergence over authority 専門家ではなく、クラウド(人々)に向かうこと。 Resilience over strength 強さではなくし
友人と出かけた際に、ひと休みのために入ったカフェでチームビルディングの話が白熱してだいぶ面白かったので、帰ってから改めて考えてみました。 組織の中での二極化 これ、あるあるなんだな…と思ったのが、組織である程度人数が増えた時に、仕事へのやる気の「ある人」と「ない人」で二極化が起きること。 ちょっと語弊が起きそうなので言い換えると、仕事へのやる気度が「高い人」と「低い人」。もっと言うと「上昇志向」派と「安定志向」派だ。 この双方は驚くほど、お互いに相容れない存在。歩み寄ろうとして話しても、互いに言語レベルで通じないので、下手すれば一騒動起きる。 経験をしたことがある人は、そもそも土台のような、根本が違うような感覚を持った人も多いはず。そう、そこから違うから、分かり合えるはずがないのだ。 だが、“組織”である限り、一緒に働く仲間である。どうにかしないと、分裂したままでは仕事にならない。 仕事の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く