タグ

ブックマーク / www.moguravr.com (28)

  • 注文前に実物を表示するARメニュー 人気バーガー店が導入目指す

    注文前に実物を表示するARメニュー 人気バーガー店が導入目指す 人気ハンバーガーショップの「ベアバーガー」は、スマートフォンのAR機能を使ってハンバーガーの3Dオブジェクトを表示する「ARメニュー」という取り組みを始めました。現在は広告プロジェクトとして行なっていますが、将来的にはメニュー選びをこの機能を用いて支援し、顧客満足度を向上を目指します。 NY発の人気店 ベアバーガーは保存料不使用のバンズや、無農薬野菜など、材に徹底的にこだわった「体にやさしく美味しいグルメバーガー」を提供しているレストランです。ニューヨークを中心としたアメリカ東海岸で、若い女性を大変な人気を誇っており、日でも自由が丘と銀座に店舗を構えています。 ARを使った広告プロジェクト 同社は、バーチャルメニューを開発する Kabaq 社と提携し、ハンバーガーをスナップチャットのAR機能で表示するという試みを始めました

    注文前に実物を表示するARメニュー 人気バーガー店が導入目指す
  • 闘病中の子供を支援 360度動画が無償提供

    闘病中の子供を支援 360度動画が無償提供 360度動画やVRコンテンツは福祉サービスにおいても活用がされています。株式会社Froritは、闘病児向けVRコンテンツ『おでかけ眼鏡』の無償提供を2018年3月1日より開始しました。 『おでかけ眼鏡』は、職業体験・ヘリコプター搭乗体験など、入院や在宅で闘病しているこどもたちに様々な体験を楽しんでもらうために開発された360度コンテンツです。 Froritは、2016年10月サービスより「おもいで眼鏡」など360度動画に特化したサービスを提供しています。その撮影ノウハウや編集合成技術をより多くの闘病児支援に役立てるために、闘病児支援向けの全コンテンツの無償提供を開始しました。 『おでかけ眼鏡』は、酔いにくく目の疲れも少ないなど、闘病中の子供たちのへの負担が考えられて制作されています。1コンテンツは5分から10分程度。体験できる一例は以下の通りです

    闘病中の子供を支援 360度動画が無償提供
    keikei1009
    keikei1009 2018/03/02
    酔いにくく目の疲れも少ないなど、闘病中の子供たちのへの負担が考えられて制作されている。1コンテンツは5分から10分程度
  • 日産、触覚デバイス活用で車のデザイン改善 VR企業と共同

    日産、触覚デバイス活用で車のデザイン改善 VR企業と共同 VRは、周囲とのイメージ共有や自分以外の感覚を共有することで自分が体験しているかのような感覚を得られます。こうした特徴は、車の設計にも活用がされています。 今回、exiii株式会社と日産自動車株式会社は、VR技術を用いたカーデザインの改善に着手しました。VR技術の導入より、早期の課題発見や、コストの削減、完成イメージとのズレの最小化を目指すとしています。 従来のカーデザインは、3Dデータで設計した専用の粘土材を使用したクレイモデルを造形することで評価を行ってきました。しかし、クレイモデルの制作には数千万円のコストが発生してしまうという問題もあります。 こうした問題に対し、日産はexiiiはVR技術を用いることにより、モックアップ(模型)を制作する必要のないデザインレビューのプロセスを検討しています。 exiiiの触覚デバイス「EXO

    日産、触覚デバイス活用で車のデザイン改善 VR企業と共同
    keikei1009
    keikei1009 2018/03/01
    VR技術の導入より、早期の課題発見や、コストの削減、完成イメージとのズレの最小化を目指す
  • 癒しの360度動画 自然の中で「焚き火」をまったり眺める

    癒しの360度動画 自然の中で「焚き火」をまったり眺める 焚き火や暖炉で燃える「火」を360度カメラで撮影した動画『Fire~火~』が、360度動画配信サービス「360Channel(サンロクマルチャンネル)」にて配信開始されました。 「薪がパチパチ燃える音」や「不規則に揺らめく炎」は、心地よい感覚が得られ、リラクゼーションの1つとして考えられています。海外の公共放送では、薪が燃える様子を放送し、高視聴率を獲得しています。360度動画で視聴することで、まるで自分が焚き火や暖炉の前にいるかのような体験ができます。 今回360Channelでは3つの動画が配信されます。自然の中で焚き火を眺める『Campfire in the morning ~焚き火~』、夜の静寂の中で焚き火を眺める『Campfire at night ~焚き火~』、レトロな洋館の一室で暖炉を眺める『  Fireplace ~

    癒しの360度動画 自然の中で「焚き火」をまったり眺める
    keikei1009
    keikei1009 2018/03/01
    360度動画で視聴することで、まるで自分が焚き火や暖炉の前にいるかのような体験ができる
  • バーチャルYouTuber専門事務所が発足 コンテンツ提供も開始

    バーチャルYouTuber専門事務所が発足 コンテンツ提供も開始 2017年12月から盛り上がりを見せている、バーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー)。2018年に入ってからはさらに大きな動きが見られるようになり、YouTubeの領域だけでなく、グッズ販売やイベント出演などの方面での活動も増加傾向にあります。 2月26日、ユニコーン株式会社は、バーチャルYouTuberを活用したキャラクター支援サービス「バーチャライズ」の提供を開始しました。また、バーチャライズ所属バーチャルYouTuber「紫音(しおん)-Shion-」のコンテンツ提供を2月26日より開始しています。 バーチャライズは、YouTube上でのキャラクターマーケティングを展開するバーチャルYouTuber専門のプラットフォームです。新しいコミュニケーション手法でのマーケティング課題の解決や、新しいタレント像の提

    バーチャルYouTuber専門事務所が発足 コンテンツ提供も開始
  • AR×ドローン企業1,200万ドル調達 ARサービス拡大へ

    AR×ドローン企業1,200万ドル調達 ARサービス拡大へ 2014年に設立されたDroneBaseはドローン(無人機)を商業的に利用し、多くの資金調達を行うベンチャー企業です。同社は建設現場の分析や電波塔の検査など、特定の産業向けの航空写真や映像を撮影・保存できるドローンを提供しています。 DroneBaseは今回、シリーズBで1,200万ドル(約12.8億円)の資金調達を行いました。DroneBaseはこの資金調達によって、AR(拡張現実)を使用した新しいサービスを今年後半に導入する予定です。 仮想の障害物コースを視覚化 DroneBaseが提供しているARサービス「AirCraft」は、DroneBaseの提供するドローンを操縦するためのパイロットアプリケーションのベータ版サービスとなっており、仮想の障害物を現実に重ねて表示したり、構造物を視覚化することができます。 現在のAirCr

    AR×ドローン企業1,200万ドル調達 ARサービス拡大へ
  • ARで「貞子」が現実に…!あの名シーンを再現

    ARで「貞子」が現実に…!あの名シーンを再現 AR(拡張現実)は、現実にオブジェクトを重ねて表示させることで、まるでそれが実際に存在しているように見せることができます。こうした特徴のあるARは、エンターテインメントにも多く活用されています。 先日、アップルのARプラットフォーム「ARKit」を活用した、ホラー映画さながらの動画が公開されました。こちらの動画では、映画『リング』シリーズに登場する「貞子」がテレビから出てくるあのシーンが再現されています。 撮影者はテレビの後方を確認。何もないようです。 テレビ画面の前へと戻ると、井戸の映像が映し出されます。 すると、井戸の中から貞子が登場。ここまではよくある流れですが……。 じりじりと、テレビ画面に近づいて来て…… なんと! 貞子がテレビ画面を乗り越えて現実世界に! 撮影者に向かって貞子は這い寄ってきます。 が、急に貞子が撮影者の目の前に! 撮

    ARで「貞子」が現実に…!あの名シーンを再現
    keikei1009
    keikei1009 2018/02/24
    これはこわいなー“ARを活用することで、現実では体感できないような映画の世界の再現・体験が可能”
  • 気軽にVRが楽しめるレストラン「VREX」 2号店が3月オープン

    気軽にVRが楽しめるレストラン「VREX」 2号店が3月オープン 株式会社フタバ図書は、最新のVR体験と飲ができるレストラン「VR Game&Cafe Bar VREX(ヴィレックス) 新宿店」を3月30日に新規オープンすることを発表しました。昨年11月にオープンした渋谷宮益坂店に続く2号店となります。 「VR Game&Cafe Bar VREX」は、様々な人がVRを気軽に楽しめる施設です。余暇を過ごす際の選択肢の中に入ることを目標に、グループだからこそより一層楽しめる「自分で自由に動ける」「コミュニケーションがとれる」という新感覚のゲームが体験できる施設になっています。 VREXでは、 (1)一緒にプレイする人が見える (2)互いの肉声が聞こえる (3)ハイタッチなどのコミュニケーションが可能 (4)広めの空間でVRの世界の中を自由に動き回れる (5)初心者でも簡単に理解できて楽しめ

    気軽にVRが楽しめるレストラン「VREX」 2号店が3月オープン
  • HTC Viveで全身モーキャプ「Orion 1.0」発売 年間約6万円

    HTC Viveで全身モーキャプ「Orion 1.0」発売 年間約6万円 最新モーションキャプチャー「Orion」が発売中。年間ライセンス約6万円の低価格で、全身の動きをリアルタイムで簡単に3Dモデル化することが可能です。詳しくはOrion モーションキャプチャー 国内販売ページをご覧ください。 モーションキャプチャー専門スタジオ「Ikinema」は、VRデバイスのHTC Viveと周辺機器のViveトラッカーを用いて全身をキャプチャーできる「Orion 1.0」を発売しました。Orionを使用することにより、現実のユーザーの全身のポーズをVR内で再現が可能となります。 Orionは、HTC Viveコントローラーとトラッカーで上半身の動き、腰と両足にトラッカーを装着することで全身をキャプチャーすることが可能です。全身モーションキャプチャの精度は高く、費用も従来のものと比べて安価となってい

    keikei1009
    keikei1009 2018/02/21
    “Orionを使用することにより、現実のユーザーの全身のあらゆるポーズをVR内で再現が可能”
  • 「VR体験用マスク」のフリー素材イラスト いらすとやが公開

    VR体験用マスク」のフリー素材イラスト いらすとやが公開 さまざまな種類のイラストを提供する、フリー素材サイトの「いらすとや」。いらすとやでは、VRに関するイラストも多く公開されています。 今回、VRヘッドセットを装着する際に使用するフェイスマスクをつけた人のイラストが公開されました。 VR体験、特に不特定多数の人がヘッドセットを使用するVR体験イベントなどでは、機器を装着する時の衛生面も気になるところです。そういった事情もあり、VR体験における衛生布マスクは、VRヘッドセットと顔が触れる部分をガードするために用いられています。イベント展示などで多くの人がVRを体験する際、顔の油や汗、化粧などの付着を防ぎます。 Mogura VRでは、VR体験用衛生布マスク「NINJA MASK(ニンジャマスク)」を提供しています。 VRマスクイラスト https://t.co/DjGWAwjVdU

    「VR体験用マスク」のフリー素材イラスト いらすとやが公開
  • 【HTC Vive】2月第3週目の新作&注目のVRゲーム・アプリ

    【HTC Vive】2月第3週目の新作&注目のVRゲーム・アプリ 2月第3週はHTC Vive向けに16個のゲーム・アプリがリリースされました。Vive向けのコンテンツプラットフォームSteamとViveportから注目作とリリース一覧をお届けします。 Sacred Four 一度投げれば宙を舞って敵を殲滅する鎖に繋がれた神剣「ジークヴェイン」を使い魔物と戦う鎖剣アクション。ジークヴェインはプレイヤーの腕の動きと連動しており、うまく操作することができれば敵を連続で倒すことができます。ステージは3つあり、各ステージのボスを倒すとステージクリアとなります。 作品名:『Sacred Four』(Steam内のページ) 開発 : AMG GAMES ジャンル : 鎖剣アクション 日語対応 : あり 価格:498円 プレイ範囲 : 着席、立位 プラットフォーム : steam 2月第3週にリリース

    【HTC Vive】2月第3週目の新作&注目のVRゲーム・アプリ
  • 自分の手を動かせるスマホVR 実験動画が公開

    自分の手を動かせるスマホVR 実験動画が公開 スマートフォンをVRゴーグルに入れて体験する、いわゆる「スマホVR」では、体験者の手をトラッキング(追跡)し、VR空間に反映する方法を各社が模索し続けています。 株式会社シーエスレポーターズ・Gugenkaは、スマホVR体験におけるハンドトラッキングの実験に取り組んでいます。今回、実験中の動画がTwitter上で公開されました。Gugenkaが公開した動画では、「手でドアを開ける」「を持ち上げる」「テレビをリモコンで付ける」といった、VR内で自分の手でモノに触る様子が映し出されています。 これまで実験を重ねていた「スマホVRでハンドトラッキング」を、ついにOneRoom VRに実装しました! 自分の手で物にさわれる✨テレビも付けられる✨ これからもっと改良していきますよ〜(* ・ω・)و ̑̑ グッ!#OneRoom #ARKit #VR

    自分の手を動かせるスマホVR 実験動画が公開
  • VRで世界3か所の遺跡探検 写真とレーザーで空間を3Dキャプチャ

    VRで世界3か所の遺跡探検 写真とレーザーで空間を3Dキャプチャ 3つの大陸にまたがって4つの遺跡を実写で探検できるOculus Rift・Gear VR向けアプリ、『MasterWorks: Journey Through History』が公開されました。アプリでの撮影にはフォトグラメトリという技術が用いられており、没入感のある体験ができます。 3000年の歴史VRで探険 『MasterWorks: Journey Through History』では、写真測量法(フォトグラメトリ)を利用して作成された遺跡を探険し、3Dで撮影された古代の遺物、専門家による音声解説などを通して、3000年にわたる歴史を学ぶことができます。 収録されている遺跡は次の4つです。 ・タイの前身、シャム王国の第二首都アユタヤ ・ペルー、アンデス山脈に位置するインカ以前に栄えた寺院チャビン・デ・ワンタル ・コ

    VRで世界3か所の遺跡探検 写真とレーザーで空間を3Dキャプチャ
  • 試合の情報を空間表示 米プロバスケリーグとMagic Leapが提携

    試合の情報を空間表示 米プロバスケリーグとMagic Leapが提携 メガネ型ARデバイスを開発するMagic Leap社と北米のプロバスケットボールリーグNBAは、パートナーシップの締結を発表しました。バスケットボールの観戦をテレビモニターからARの体験へと変え、解説や統計情報などを重ねながら楽しめる、新たな技術を開発します。 バスケットボールの試合をARで楽しむ Code Media 2018にて、Magic LeapのCEOであるRony Abovitz氏とNBAの理事であるAdam Silver氏は、両社のパートナーシップ締結を発表しました。Magic LeapのARデバイスを活用し、プロのバスケットボールを楽しむ技術実験計画を明らかにしています。 カンファレンスではあまり詳細に触れられませんでしたが、元NBAのスーパースターであるShaquille O’Neal(シャキール・オニ

    試合の情報を空間表示 米プロバスケリーグとMagic Leapが提携
  • 8人同時プレイのARアトラクション『HADO KART』 体験場所が新設

    8人同時プレイのARアトラクション『HADO KART』 体験場所が新設 株式会社ラグーナテンボスは、最大8人のプレイヤーが同時に対戦できるARカートアトラクション『ラグーナテンボス カップ ハドーカート(HADO KART)』を、3月3日(土)にプレオープンします。愛知県蒲郡市にあるショッピングモール「ラグーナ フェスティバルマーケット」で体験可能です。 「ラグーナテンボス カップ ハドーカート」は、マイクロソフト社のMRデバイス「HoloLens」を装着し、物のカートでフィールド内を縦横無尽に走行しながらフィールド上に現れるコインを奪い合ってポイントを競うゲームです。ポイントの異なる金・銀・銅の3種類のコインの他、獲得コインが放出してしまうバクダンなども出現し、最後までドキドキのゲーム展開を楽しむことができるようになっています。 ハドーカートを開発する株式会社meleapは、3 vs

    8人同時プレイのARアトラクション『HADO KART』 体験場所が新設
  • 映画館への本格VR導入目指す米企業、第1作は40分の長編VR作品

    映画館へのVR導入目指す米企業、第1作は40分の長編VR作品 施設向けのVRコンテンツを開発しているスタートアップ企業、Dreamscape Immersiveは、マルチプレイ対応のVRコンテンツ『Alien Zoo』の公開を発表しました。カリフォルニア州ウェストフィールド・センチュリー・シティーで体験でき、約1ヵ月間公開されるとのことです。 映画館等でのコンテンツを開発するDreamscape Immersive Dreamscape Immersiveは映画館等でのVRコンテンツを開発しています。Dreamscape Immersiveの手がけるVR体験は、他のVR体験施設と異なり、ストーリーに重点をおいた体験を行えるところが大きな特徴です。 2017年9月には映画館を米国とヨーロッパで展開する大手AMCと提携しており、米国とヨーロッパでAMCが展開する映画館計6箇所で、VRコンテ

    映画館への本格VR導入目指す米企業、第1作は40分の長編VR作品
  • 【体験レポ】喧騒を忘れてリラックス マンガ×VRの引き込まれる魅力

    【体験レポ】喧騒を忘れてリラックス マンガ×VRの引き込まれる魅力 「VR×マンガ」をコンセプトとした没入型の読書体験『FullDive MANGA: 夢の相談所』が、109シネマズ二子玉川の特設ブースで、無料の体験会を開催中です。第一期は2月7日に終了していますが、第二期の体験会が2月15日から2月21日まで行われる予定です。 記事では、コンテンツの内容と体験ブースの様子についてレポートします。 リラクゼーションサロンのようなブース まずは二子玉川駅で降り、大きなショッピングセンターの中にある109シネマズ二子玉川へ。映画館の奥の一室にブースがあり、静かな環境で体験が出来ます。「映画館のお客さんが横を通る中、慌ただしく体験するのかな?」と思っていたので、これは嬉しい誤算でした。 女性スタッフにデザインを一任したというブースは、全体がやさしい色使いでまとめられています。 壁面には絵の世

    【体験レポ】喧騒を忘れてリラックス マンガ×VRの引き込まれる魅力
  • 新たに判明 アップルの特許はVRヘッドセットをコンパクトに

    新たに判明 アップルの特許はVRヘッドセットをコンパクトに 2月8日付けで米国特許商標庁から公開されたアップル社の特許はヘッドマウントディスプレイの光学系に関わるものです。特許によると、現在のVRヘッドセットの抱える大きさや重さを改善するための手法が提示されています。 現在のVRヘッドセットの光学系は重く、かさばってしまう問題 2017年に執筆され、2月8日付けで米国特許商標庁から発行された特許によると、アップル社はVR ヘッドセットを小型化する方法について提示されています。「Optical System for Head-Mounted Display」と名付けられた特許は、VRヘッドセットの光学設計を改善する手法です。現在のVRヘッドセットに使われているフレネルレンズを用いた光学系は、レンズ自体が厚くかさばる、重いといった問題があります。その結果、ヘッドセット自体が重くなり、体験者が不

    新たに判明 アップルの特許はVRヘッドセットをコンパクトに
  • VR/AR/MRで創る「テレビの未来」とは?中京テレビら実施

    VR/AR/MRで創る「テレビの未来」とは?中京テレビら実施 中京テレビ放送株式会社と株式会社サムライインキュベートが開催する、オープンイノベーションプログラム「CHUKYO-TV INNOVATION PROGRAM」。同プログラムは、VR/AR/MR技術を有する採択企業とともにインターネット時代の新しいテレビの形を創出するものです。 住宅やビルなどの3Dモデルを現実空間に配置できるARアプリ『BUILDAR』などを開発する株式会社アイデアクラウドが、プログラムの採択企業に選出されました。アイデアクラウドは同プログラムを通じて事業拡大、AR/VR/MRの知見・ノウハウをさらに深めていくとしています。 「CHUKYO-TV INNOVATION PROGRAM」は、「ユーザー体験に革命を起こすテレビの未来」をキャッチコピーとして掲げています。採択企業とともに、AR/VR/MR技術やデバイ

    VR/AR/MRで創る「テレビの未来」とは?中京テレビら実施
  • VR・ARエンジニア育成課程 専門学校が新設

    VR・ARエンジニア育成課程 専門学校が新設 アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、2019年4月より、ゲームプログラマー学科に新たな専攻として「VR・AR専攻」を開設します。こちらの専攻は、VR・ARコンテンツを開発できるプログラマーの育成を目的としています。 AMGは、ゲーム業界、イラスト業界、アニメ業界、出版業界、声優業界など、計8学科を有する総合学院です。同校は「産学共同・現場実践教育」に取り組んでおり、ゲームなどのコンテンツ制作などの環境設備をAMGグループとして携えることで、在校生・卒業生への支援を行っています。 VRに関しては、VRゲームやスマートフォンアプリなどを開発する機関「AMG GAMES」を設置することにより、その技術や環境を教育にも活用しています。AMG GAMESの制作したVRリズムアクション『Airtone』やVRパズルアクション『Alice Myst

    VR・ARエンジニア育成課程 専門学校が新設