2022/1/13をもって お客様がご利用中のブラウザ (Internet Explorer) のサポートを終了いたしました。 (詳細はこちら) クックパッドが推奨する環境ではないため、正しく表示されないことがあります。 Microsoft Edge や Google Chrome をご利用ください。 (Microsoft Edgeでクックパッドにログインできない場合はこちら)
チンパンジーの赤ちゃんは、人間の赤ちゃんと同じように不協和音より協和音の音楽が好きなことを、九州大(福岡市)の橋彌(はしや)和秀准教授(比較発達心理学)らの研究グループが確認した。 生後まもなくの動物が協和音を好む傾向を実証的に確認したのは初めてという。24日付の日本の英文学術誌「プリマーテス」電子版に発表する。 橋彌准教授らは、生後5か月のチンパンジー1頭を使い、ベッドに寝かせた状態でピアノやマンドリンで演奏した曲を流した。その際、チンパンジーが手首につないだひもを引っ張ると、今聞いている曲を聞き続けることができる仕組み。曲は、ひもを引っ張らないと協和音と不協和音が14秒ごとに切り替わる。実験は週1回で計6回行った。 譜面どおりに演奏した協和音の平均再生時間は約25秒だったのに対し、不協和音では約16秒だった。最長で2分連続して協和音の曲を聞いたこともあったという。こうした実験は、大人の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く