今日、たまたま『徹子の部屋』を観ました。 ゲストの女優、樫山文枝さんが 昨年亡くなったご主人の綿引勝彦さんを偲び お話されてて・・・ 本当に素敵なご夫婦だったんですねぇ。(*^^*) 何より印象的だったのが 綿引さんの最期の言葉 「投了すると伝えてくれ」 以下、記事より抜粋。 綿引さんの最期の言葉は将棋で負けを認め、対局終了となる際の言葉である「投了する」だったという。夢うつつになった綿引さんが手を動かし、「俺の番だろ。俺の指し手だろ」と話し「投了すると伝えてくれ」と続けたとした。樫山は最初は時代劇の殺陣の話かと思ったとし、「そのときには『ハイ』って言ったんですけど、あとでよくよく考えると、自分の中で巡り巡って頭の中で考えていることが出たのかなって。負けたとは思わないんだろうけど、勝手にあたくしがそう思ったというか」と話した。 黒柳が「あなたを置いていかなきゃならないということは、彼にと
![投了 - なんてことない毎日だけど](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01d550173f82d1ad3fe135e89ff83e345a5d2057/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Fasahi11071005%2F20211106%2F20211106121829.png)