Ubuntuの日本語入力には、インプットメソッドにIBus、かな漢字変換にAnthyが採用されています。また最近人気のMozcもUniverseリポジトリから簡単にインストールできるようになっていますので、利用されているユーザも多いのではないでしょうか。 しかし今週のレシピはそんな時流に逆らって、Emacs上で快適な日本語入力を実現するSKKを紹介します。 SKKとは SKKはSimple Kana to Kanji conversion programの略で、Emacs上で動作する日本語インプットメソッドです。Elispによって実装されているためEmacsが動くなら、UbuntuでもWindowsでもMacでも、はたまた他のOSであっても同じ日本語入力環境を構築することができます。 SKKの最大の特徴であり、他のインプットメソッドと大きく異なる部分が、プログラムによる形態素解析を行なわな
EmacsはCtrlキーの多用といいSKKといい,小指苛めが大好きらしいので, 何とか工夫して細い小指を守りましょう. 以下の3つを行えば小指の痛みから開放されるはずです. view-modeを使う Ctrl+中指か薬指を使うキー操作が多いEmacsで指の負担を軽くする方法 - (rubikitch loves (Emacs Ruby CUI Books))を見て. 物足りなかったので,pager-keybindにforward-sexp, backward-sexp, anything-c-moccur-occur-by-moccurなどを追加したものが以下. yaotti's gist: 22143 — Gist やっつけ編集.CarbonEmacs1.6.0にて動かない関数群はとりあえずコメントアウトしてます. .emacsに(require 'view-support)とか書いてお
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