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2009年6月25日のブックマーク (3件)

  • http://ilab.cc/index.html

  • 勉強にはよいけど、実戦では使ってほしくない事例 - masayang's diary

    SQLで木と階層構造のデータを扱う――入れ子集合モデルっていうのに、はてなブックマークが160もついていた。 別にRDBを否定する気はない。MySQLとかPostgresとかが簡単に入手できて誰でも操作できる以上、SQL文は開発者にとっての「読み書き算盤」、みたいな基礎知識になっている、といってもいいだろう。 でも、自分の所のプロジェクトではSQL文でぐだぐだ書くのは禁止している。 ロジックがコード体とSQLとに分散し、追いにくい。 複雑なSQL文はテーブル構造の変更に弱い。 読みやすいコードは実現可能だが、読みやすいSQLは実現不可能なことが多い。SQL文の意味を説明する資料が別途必要。仕様変更の際の手間が増える。 Railsだと ちなみに木構造をRailsで扱う場合は acts_as_tree を使う。 SQLで木と階層構造のデータを扱う――入れ子集合モデルと同じようなことを書いてみ

    勉強にはよいけど、実戦では使ってほしくない事例 - masayang's diary
  • ご飯を作り、お掃除をすることの英雄性 - 内田樹の研究室

    午から取材。BPという雑誌の村上春樹特集。 村上作品はどうして世界的なポピュラリティを獲得したのか、という問いに対して、「ご飯とお掃除」について書かれているからであろうとお答えする。 世界中、言語や信教や生活習慣がどれほど違っていても、人々は「ご飯を作り、掃除をする」ということにおいて変わらない。 いずれも人間にとって質的な営みである。 「ご飯を作る」というのは、原理的には「ありもの」を使って、そこから最大限の快楽を引き出すということである。 金にものを言わせて山海の珍味を集め、腕のいいシェフに命じて美を誂えさせるというのは「ご飯を作る」という営みの対極にある。 「ご飯を作る」というのは、人類史始まって以来のデフォルトである「飢餓ベース・困窮ベース」に基づいた営みである。 その基は「ありものを残さず使う」、もっと平たく言えば「えるものは何でもう」である。 村上春樹作品には「ご飯を

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2009/06/25
    掃除については、これまでブログに何度も書いたが、これは「宇宙を浸食してくる銀河帝国軍」に対して、勝ち目のない抵抗戦を細々と局地的に展開している共和国軍のゲリラ戦のようなものである。 この戦いの帰趨は始