前から気になっていたあるサービスを使ってみたら、自分だけの書斎を持ちたいというひそかな夢が数日であっさりとかなった。 今の自分の気持ちもふくめて備忘録として残しておきたい。 これを読んでくださっている方の中には、同じように本に囲まれて暮らしている仲間が多いと思うので、私の体験が参考になれば幸いだ。 本に埋もれた生活も乙なもの、と思っていたが・・ 本とは長いつきあいで、仕事がらみの新書から、さまざまな愛読書まで、幅広く本に囲まれて暮らしている。マンガは電子書籍もいいが、活字はやはり紙の本でないと内容がアタマに定着しないのだ。 本に埋もれた生活も乙なもの、と思っていたが、家族と同居する身としては乙な生活を維持するのも現実的にはなかなか難しい。 さらには本が増えるにつれ、多くの不都合が出てくる始末。例えば、、 見つからない本。そして同じ本が何冊も… 仕事関連の蔵書だけではなく、子供の頃からの思い