タグ

ブックマーク / cruel.org (3)

  • ネットワークのオプション価値(Option Value of the Internet )

    1. オプション価値とは ファイナンスで知るべきことってのは、実はそんなに多くはない。式としては 3 つあれば、理論としての用はだいたい足りる(それを実際に使うとなると、また話は別だけれど)。一つは CAPM、一つは M&M、そしてもう一つは、ブラック・ショールズの式、というやつだ。 CAPM というのは、リスクが高いと、それなりの見返り(リターン)が見込めなければ人はお金を出さないよ、というのをきちんとモデル化したものだと思えばいい。M&M というのは、企業の価値を決めるのはその企業がどういう事業をするかで、そのためのお金をどうやって集めようと関係ないよ、というのを式にしたものだ。 ここまではまあ、わかりやすいといえばわかりやすい。が、最後のブラック・ショールズの式というのは、ちょっとたちがちがう。これはオプションというものの値段を理論化したものだ。そしてオプションというのは、いわば、な

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/07/17
    山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」
  • Go to index.html

     Go to index.html

  • Who (and what) is RMS?

    リチャード・ストールマン:フリーソフトの大聖人 山形浩生 (週刊アスキー) リチャード・ストールマン。この名前をきいて、ソフトウェア業界の人――特にフリーソフト系の人々――は、畏怖と敬意と嫌悪の入り交じった反応を示す。一方で、かれはフリーソフトの大偉人だ。かれがいなかったら、たぶんいまのコンピュータ文化はずっと貧相なものになっていただろう。その一方で、人間としてのかれはかなりの変わり者で、直接つきあった人の多くは「あいつとは二度と口もききたくない」と罵る。ただしそういう人も、ストールマンの業績の偉大さについては、諸手をあげて認めるのだけれど。 ソフトウェアを通じて世界を救おう いまのぼくたちは、商業ソフトを買って使うのは当たり前のことだと思っている。誌にも、いろんな市販ソフトの広告や記事が載っている。そしてほとんどの場合、それはコピーして友だちにあげてはいけない。勝手に改変しちゃいけない

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/10/16
    リチャード・ストールマン:フリーソフトの大聖人について
  • 1